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先日、本を読んでいて
「京都大学の学生の平均的な食費は一日150円である」という意味の文章を見つけました。
一日150円生活は、現代でも不可能ではないでしょうが、当時の学生さんがどのくらいの食生活をしていたのかが気になります。
現代なら学食も食べられないほどの貧乏生活となりますが、果たして当時はどうだったのでしょうか。

そこで、1963年(その本の発行された年)の150円は、現代の価値に直すといくらぐらいなのかということを教えていただければ嬉しいです。

A 回答 (3件)

ものによっては、大体1000円から2000円位の価値でしょうね。

当時は大学生協の食堂で、定食が75円~95円位、豪勢版で120円位だったかと思います。
今の大学生協食堂で350円~550円位で定食が食べられます。
150円でアンパンと牛乳だけなら、そこに生卵をかけるならゆとりで三食食べられますし、生協でご飯、味噌汁とコロッケか、魚の塩焼きと漬物位なら、三食、食べる事が何とかできるでしょうね。ちょっと街中の食堂での外食は、三食ぶんには不足(今でも外食一食で1000円前後、ラーメンでも5百円強)、ただ、大学周辺には、学生向け安値食堂が多くありますので150円でも贅沢をしなければ、3色食べられたと思います。私の家の近くにも学生が多く利用する食堂があって300円未満の定食をそろえています。腹いっぱいの量があっててんぷらものが多く量が合って満腹になるようです。
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この回答へのお礼

食費に限定した話なので、大丈夫です(^^)
だいたい5倍~6倍の話みたいですね。「とても貧乏でやせ細っていた」みたいな描写があるので、そんな裕福な食生活ではないと思います。
男子学生の話をしているので、やっぱりこれでも足りないんでしょうね。

回答、ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/31 17:54

貨幣価値を一律に比較することはできません


物価にしても物によって違ってきますから

例えば昭和38年
大卒初任給:18,980円
ソバ一杯:40円
銭湯:23円

こんな感じのようです
ここから想像してみてください

参考URL:http://www8.plala.or.jp/shinozaki/s38-1963.pdf
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この回答へのお礼

銭湯代がそば一杯の半額であることにびっくりしました。
今ではだいたい同じぐらいか、それよりちょっと高いぐらいですよね。

だいたいそば一杯300~350円が立ち食いでは妥当なラインなので、7倍?
だんだん困難してきました。

回答、ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/31 18:12

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

上記サイトが参考になります。
6分の1程度ではないかとの見方をあてはめれば、
当時の150円は今の800円~900円に当ると思います。
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この回答へのお礼

大体千円ぐらいなのですね。
たしかに千円なら、納得のできる数字ですよね(^^)

ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/31 17:51

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