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またまた登場してしまいました。
今回は雑炊食堂についてです。
自分でも色々と調べてみたのですが、よく分からない事が多々あります。

・雑炊食堂は国営だったのでしょうか?そのような記述に出くわしたのですが、一方では個人開業の店で元雑炊食堂であったといっているところもあるわけですが、どうなっているのでしょうか?

・食料制限のある時代のことですので、やはり、設置数は各都市に幾つまでといった店舗数制限などがあったのでしょうか?

・雑炊食堂は昭和19年に東京に出来たそうですが、大阪や名古屋など他の大都市にはいつ頃登場したのでしょうか?広島をはじめ各都市に雑炊食堂があったことまでは突き止めたのですが、登場した時期までは、調べてみても分かりませんでした。

・雑炊食堂で出された雑炊はどのようなものだったのでしょうか?また、味は美味しかったのでしょうか?調べたところによると、店によってはすいとんも出たようですけど、味はどうだったのでしょうか。

・とんでもない愚問で申し訳ないのですが、雑炊は一杯幾らくらいしたのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

吉田健一の随筆に「満腹感」というのがあって、その中にかなり詳しく書かれて


います。
店舗数までは書いてなかったように思いますが、できるまでの経緯、値段、材料、味などに言及してあったと記憶しています。
図書館で「吉田健一全集」を借りれば必ず載っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/13 00:34

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