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今使ってる樹脂加工のフライパンが駄目になったので
新しいフライパンを買おうと考えています。
鉄とブルーイング加工のフライパンのどちらかにしようと思っているのですが、
ブルーイング加工は酸化皮膜をあらかじめ作ってあるというので
空焚きせずに使えて便利そうで良さそうだと考えています。
しかし、ブルーイング加工というものがよく分からないので
本当に良い事ばかりなのかと不安です。
よろしければ知識を分けていただけないでしょうか?
よろしくお願いします

A 回答 (1件)

鉄製フライパンは一生使えて、油膜を作ってしまえば、普通の鉄製フライパンもブルーイング加工のフライパンも変わりませんね。


鉄製フライパンは最初空焚きしててんぷら油を油膜ができるまで塗って使えば、油膜ができて黒っぽいフライパンになります。

ブルーイングは最初の鉄板を焼いて酸化膜(青錆の皮膜)を作ってあるだけで、長いこと使い込めば皮膜もとれて普通の鉄製(鋼材:スチール)フライパンと差がなくなりますね。
最初だけ空炊きと油膜作りの手間と、少し価格が割高というだけかと思います。その他は特に差は無いようです。使い込めばどちらも同じです。
もとは電磁調理器用に開発されたもののようです。

フッ素樹脂製フライパンは芯がアルミ製で多少痛みが早いですね。
鉄製フライパンで調理すると、フライパンの鉄分は溶け出して料理に入り込んで鉄分の補給に役立ちます。たまねぎなど鉄分が殆どないですが、鉄製フライパンから溶け出した鉄分で鉄分を多く含む料理に変身しますね。
一方、アルミ製フライパンは綺麗ですが、アルミが料理に溶け出してアルツハイマーの原因になるようですね。

参考URL
http://www.ih.buonoitalia.jp/other_iem/bluing_fl …
IH(電磁調理器)対応鍋/フライパン「IHクッキンGOO」:IH対応ブルーイング鉄フライパンhttp://www.nisshin-steel.co.jp/nisshin-steel/new …
~新開発「スーパーエンボスNF加工」による "美味しく、焦げ付きにくい"画期的な鉄製調理器具の発売について~
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ブルーイングは最初の手間が省けるので楽ですね
どちらを買うか決めました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/15 21:36

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