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言葉には、いくつかの単語の頭文字をとって一つの単語にしたものがよくありますよね。
例えばNEETなど。日本では「ニート」ってローマ字読みしますが、英語でも同じような発音なのでしょうか?それとも「エヌ イー イー ティー」のように頭文字ごとに分けて発音されるのでしょうか?

A 回答 (3件)

アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書いてみますね。

これらには単語によっていくつかの読み方方法をとるのでそのままその業界での社会文法に沿って発音することになります。

1)アルファベットずつ発音する。USA, PTA/PTOなどですね。
2)一つの単語として発音する。NASA, TOEFL/TOEICなどですね。
3)元の表現を発音する。 W/OをWithout, week ofと発音する、HDをhard diskなど。
4)アルファベットを発音する時・人もいるし元の単語群を発音する。 P.M./in the afternoon,
5)そして、アルファベット、元の単語群、ひとつの単語して発音する。 ASAP/as soon as possibleそしてASAPと書いてエイサップと発音する、など

同じ略が違う業界では違う意味として使うことがありますので、その業界での読み方を知る必要があるので気をつけてください。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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この回答へのお礼

業界での読み方っていうのがやはり重要ですね…
分かりやすい説明をしていただきありがとうございました。

お礼日時:2008/02/27 00:38

ゲルマン語系の英語はgive, get, go, put,cutのように1-2音節の単語が多いせいか、長い名前を省略する場合は3文字にするのを好みますね(PTA,NPO,USA,GHQ)この場合は一般に文字を読み上げます。

しかし、3文字に収まらないケースも多く(NASA,NATO,TOEIC)この場合は略語をひとつの単語としてナトー、ネイトーなどと発音します。

一方ラテン系のフランス語、イタリア語、スペイン語はCommuniquer(仏)informare(伊)informacion(ス)などのように4音節の単語が多く、略語は3-4文字として単語風に読むのを好みます。

ただし、略語はある意味で業界用語ですからすべてがこのように読まれるとは限りません。
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この回答へのお礼

>略語はある意味で業界用語ですから・・・
その通りですね^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/27 00:37

ケースバイケースです。


UFOは日本では「ユーフォー」でもアメリカでは「ユー・エフ・オー」
だし、WHOはどちらでも読んだり、FIFAは必ず「フィファ」だし、と
いろいろです。それぞれ個別に覚えるしかありません。それぞれの
読み方・呼び方をちゃんと認識していないと相手が変な言い方を
したときにはわからないからです。
「ネヌ・エイ・ティ・オー」といわれてもNATOは「ナトー」ですから。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/27 00:35

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