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私は約20年前にオーストラリアに住んで
いた時、セールスの人がきて百科事典
を売りにきました。

その時、私は、I am sorry. I am not interested
in that.と言ったところ、彼は、You are not sorry.
と返答されました。

You are not sorry.の意味は知っていますが、
このような表現は英語圏では多いのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

豪州や米国では分からないのですが、イギリス人はsorryばっかり言っているよなぁとアメリカ人がよく言います。

ぶつかってもsorry. 聞き取れなかったらsorry? 
セールスのお断りのときも、Oh, sorry. I'm busy now.とか簡単に出てくると思います。
セールスの常套句で、You won't be sorry.というのはよく聞きます。
sorryは、残念ですという意味なので、僕の話を聞いても残念に思うことはない、得になるよという意味合いでよく使われます。
ここでは、現在形なので、そういう意味では使われていないとは思うのですが、セールスの方が怒って言い返したのでないのなら、そういう常套句が頭にあって使ったのかもしれないと思いました。
私は、「あなたはすまないなんて思ってないくせに、すみませんなんて口ばっかり」という気持ちで You are not sorry.というのを使うのは相当、怒ったときです。それにこんなこと言われたら、2度とその会社から物は買いたくないです。セールスとしては最低の口の聞き方だと思います。でも百科辞典セールスは、他の仕事がなかなか見つからず、わらをもすがる気持ちで始めた人も多いようですから、ずっと断られ続けてちょうど機嫌が悪かったのかもしれません。
英語圏では多いかどうか、という質問に対しては、
怒っているようなそういう状況では普通に使う、でも日常的な軽い気持ちで使うとは思わないと思います。怒っていっているのだとしたらセールスとしては最低のものの言い方です。きっとその後も売れていないでしょう。
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日本語の感覚で気軽に "I am sorry" と言われたと思うのですが、英語ではこの言い回しは日本語と違うのだと思います。

「迷惑をかけた」ので「申し訳ない」というならつながるのですが、「興味がない」ので「申し訳ない」と言ったのでは言葉のつながりが悪いのですね。
セールスを断るのに使う言葉としては適切ではない言い回しをしたために、相手は不審(?)を抱いて否定したのだと思います。否定のニュアンスまではその場にいない私にはわかりませんが、「申し訳ないなんて思ってないだろう!」とご機嫌斜めの捨て台詞かも知れません。
"I am sorry" はあなたに落ち度があったとき(あるいは迷惑をかけたと思うとき)にだけ使う言い回しだ、とぐらいに考えておいたらよいと思います。
あなたが "You are sorry." の意味は知っていると言われるので、もっと先のことを考えておられるのか?とも思いましたが、先ずは上が常識的な解釈と思います。
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その時の状況がよくわかりませんが、恐らく何も悪いこと


していないのに謝る必要は無い、ということでしょうね。
但し、状況によってはいやみとも取れます。詰まり、悪いとは
思っていないのに、断る為にSORRYと言わないで欲しい、とか。。。
ちょっと勘ぐりすぎですかね。
いずれにしても欧米の文化ではSORRYは自身の非を
認める言葉なので、慎重に使用される傾向にあります。
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