プロが教えるわが家の防犯対策術!

アイドリング中、車のマフラーから水が溜まっている音がします。
普段から市街地ばかりの走り方しかしていないのでマフラー内に水が溜まっているのだと思います。

高速道路を走って水分を飛ばしてやればいいのでしょうが、用もないのに走る訳にもいかず、なかなか高回転の走行が市街地ではできません。
そこで、空ぶかしをしてみました。普段は2,000回転までしか回した事がないのですが、3,000回転くらいまで吹かしてみました。するとマフラーから水が滴り落ちました。やはり溜まっていたようなのですが全部は抜け切れていません。 まだゴボゴボ音がします。

自分なりに気になる事が空ぶかしがエンジンにダメージを与えているのではないかという事です。 十分、暖気をしてから空ぶかしをしているのですがやはりやらない方がいいでしょうか?
とても4,000回転以上は恐くて回し切れません。 

空ぶかしか高速運転で水を飛ばす以外に何か方法がありますか?
それとも諦めて気にしない方がいいでしょうか?

車は9年式で2,000ccのセダンです。 宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

そのお車の回転計のレッドゾーンは何回転からでしょうか?


おそらく6000回転位だと思いますがそれ以下で回す分には問題ありません。
レッドゾーンを越えて危険な領域には回らないように制御されていますので
アクセル全開にしても壊れる事はありません。
但し、周囲への騒音の問題はあるので場所と時間は考慮して行ってください。

>空ぶかしか高速運転で水を飛ばす以外に何か方法がありますか?
クルマやさんに持っていっても空ぶかしか走行して水を抜くと思います。
排気管脱着は手間と費用を考えると無駄です。

排ガスは触媒で浄化されて水が生成されますのでどうしてもたまってきます。
一度抜いても同じ利用方法だとまたたまってきますので気にされるようでしたら時々は少し長距離を走ってあげるのが良いですね。
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>マフラーの役割は高温の排気ガスを冷まし、騒音を押える役目なのはご存じだと思います。



は?
圧力を下げる事により騒音を抑えるのです



>また、ガソリンは完全燃焼すると二酸化炭素と水に変ります。

ガソリンは完全燃焼しません!
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この回答へのお礼

No.1~8の方、ご回答有難うございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/11/06 17:04

まず、本当にマフラーに水が溜まっているのでしょうか?


ガソリンタンクのガソリンの音かもしれませんよ。

一度ちゃんとした診断を受けた方が良さそうですね。
全然見当外れかもしれません。

参考までに、どんな音でしょう?
「ちゃぷちゃぷ」とか「たっぷんたっぷん」と、
ポリタンで、水や灯油を運ぶような音なら、
ガソリン(もしくはディーゼルなら軽油)タンクの音です。

次に、マフラの水分ですが、既出のように、
冬場の短距離ならば、少しは溜まります。
どう考えても、音がするほど溜まるとは思えませんが・・・・・・。
解決方法は、エンジンを回す時間を少し長めにして、
排気管が充分に熱くなるようにすることです。
簡単に言えば、普段使いのとき、
5分くらいで目的地に着いてしまうならば、
一週間に一度くらい、ちょっと遠回りして、
ドライブを楽しめば良いと思います。

空ぶかしや高速運転は、解決に繋がらないと思います。
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マフラーの役割は高温の排気ガスを冷まし、騒音を押える役目なのはご存じだと思います。

また、ガソリンは完全燃焼すると二酸化炭素と水に変ります。ですから高温の排気ガスは当然水蒸気を大量に含んでいる筈です。では排気ガスを冷やすとどういうことになるでしょうか。当然水が出て来ますね。冬期は周りの温度が低いので冷却効率が上がるのでなお更です。ですからマフラーから水滴が落ちて来るのは当たり前のことで心配することではないと思いますがね。空ぶかしを繰り返してわざわざエンジンの寿命を縮めることはないと思いますよ。
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マフラーに水が溜まる原因はマフラーが温まらないほど短距離しか走らないことです。


ガソリンが燃えて炭酸ガスと水蒸気が発生しますがマフラーが冷たいとマフラーの中で水蒸気が水になります。
ですから、特に寒い時期に短距離しか乗らないような使い方を続けると少しずつ水が溜まって行きます。
これを防ぐにはマフラーが充分熱くなるまでエンジンを掛けておく事です。
できれば短距離の場合は車の使用は控えた方が良いかも知れません。
水が溜まっているとマフラーが腐食して交換修理が必要になります。
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普通の車であればレッドゾーンに入らない程度に回すのであれば全く問題はありません。


音が大きくなり「壊れるかも…」と思うかもしれませんが、ポンコツな車でなければ大丈夫です。
騒音の苦情が来にくい、人気の少ないところで思い切ってやってみてはいかがでしょうか。

ちなみに万人に進められる方法ではありませんが、50km/hくらいからシフトダウンするという方法もあります。
普段から2000rpmくらいか回さないということですので、恐らくAT車にお乗りなのだと思いますが、
AT車であれば仮に100km/hから1速に落としても安全装置があるのでギアを痛めることはまずありません。
(私は頻繁に50km/hくらいから1速にしてエンジンブレーキのみで
減速する、みたいなことを行いますが特に何ともなりません)。
最初はエンジンが高回転になることで音の大きさに驚かれるかもしれませんが先にも述べたように何ともなりません。
但し、この方法は安全装置が効いている間は実質ニュートラルに入れて
惰性走行しているのと同様になるので、自分と周囲の安全をよく考えて実行して下さい。
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>>とても4,000回転以上は恐くて回し切れません。



 ディーゼルエンジンでないのなら、4000回転くらいで何も起こりません。
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車屋さんに持って言って「修理してくれ」と言ってお金を渡せば直ると思いますよ。

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