サックスの泣きが聴きたい！お勧め教えて

Question

ジャンルは問いません。サックスの泣きのしびれる曲が聴きたいんです。音楽の専門家ではありませんし沢山知っているわけでもないので、どちらかというとわかりやすい曲がいいです。歌謡曲でもよかったりするんです。
サックスが思いっきりメロディアスに歌っている曲。
それとは別にバリトンのかっこいいヤツも聴きたくなってきた！！
よろしくお願いします。

sakic · Accepted Answer

はじめまして

スティングの「Nothing Like The Sun」の中の
English Man In NewYorkでのブランフォード・マルサリス
のソプラノ・サックスは、いいですよ。
曲の間奏での演奏は、メロディアスで流れる様なアドリブが、聴けます。

テナー・サックスでデクスター・ゴードンもいい味を出します。

　　　Dexter Gordon
            「Ballads」　　

  3.   I'm a Fool to Want You
  7.   Guess I'll Hang My Tears Out to Day

  http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=18498


            「Hot and Cool」

　2.  Cry Me a River
  7.  I Shoud Care
  9.  Tenderly


こちらは、CDNOWで検索すれば、試聴出来ます。

　　http://www.cdnow.com/

funfun31 · Answer

日本人のアーチストですが、三四朗さんの「三四朗」という
ファーストアルバムに収録されている
(1)HOLIDAYと(2)WILL YOU BE BACK AGAINの二曲は
かなり良かったです（涙）
残念ながらＣＤの入手はかなり難しいと思われます。

noname#6144 · Answer

趣味趣味ワールドに入ってしまうのでいかがかとは思うのですが、今まで一番しびれたサックスプレイは、ほとんどの人が知らないJACK　BONUSという人の「JACK　BONUS」という自分の名前を付けたアルバムの中の1曲です。
サックスが歌の最後に出てきます。歌も本人が歌ってます。はっきりいってヘタ(苦笑)です。サックスも上手いとは言えません。どちらかといえば、たどたどしい。
でも感動的、震えてしまいます（このヘタウマがわかる人には、ですが…）
曲のタイトルは「COLD　CHICAGO　WIND」寒い冬のシカゴの歌です。歌が終わって直ぐに、サックスが登場しますが鳥肌もの、涙涙涙。渋いというか、男の中の男というか…
ぜひ、チャンスがあれば（ってそんなのないかなぁ）聞いて見てください。

1972年にアルバムは発表されています。日本盤も出ました。ジェファーソン・エアプレインなんかの仲間の人らしいです。曲のジャンルとしては大きく分けるとロックです。シンガー・ソングライターで、サックス、フルート奏者です。




http://www.borderlinebooks.com/us6070s/fuzz.html?http://www.borderlinebooks.com/us6070s/b7.html

hustle · Answer

わかりやすいところで、
ワム／ケアレス・ウイスパー
などいかがでしょう。
郷ひろみさんか西城秀樹さんもカバーしてましたね。

クルセダーズ／ストリート・ライフ
もいいな。

noname#6144 · Answer

サックス奏者は山のようにいます。山のようにサックスの曲もあるし、山のようにサックスが間奏などに使われている曲があります。
というわけで、曲を用意して一曲ずつ聞いてもらえればいいのですが、そういう訳にはいかないので、間違いのない演奏者の名前を上げます。（この演奏者のＣＤを買えばまずどの曲もむせび泣いているというもの）
一人書いていらっしゃいますが、もともと黒人ソウル系サックス奏者だったのが日本人に受けすぎて、いっぱい歌謡曲のインスト・ナンバーを残した『サム・テイラー』ノーマルな音楽ファンからは見向きもされないかわいそうな人ですが、なんのなんの、むせび泣くセックス、もといサックスはたまらんものがあります。いかんせん古い。
古いついでに、もう少しジャズっぽい、いやもろジャズの人なら『ベン・ウェブスター』彼も正統派ジャズファンからは冷たい扱いをされていますが、サックスは泣いてます。
フュージョンとよばれるジャンルなら『デヴィッド・サンボーン』ソウルフルです。泣いてます。「サラ・スマイル」というホール＆オーツのカバーはたまらんですよ。騙されたと思って聞いてください。絶対に気に入ります。
野口五郎と中野サンプラザで共演した時の「博多みれん」白眉です。ライブ盤出てます。ただしレコードで。廃盤。
フュージョンというより、イージーリスニングに近い最近の人なら『ケニー・Ｇ』ソウルフルではありませんが、リリカル、胸にしみる、切ない…音色は彼ならでは、です。
まだまだありますが、代表的なものを上げました。

chicago27 · Answer

ケニーＧの「ゴーイング・ホーム」です．
初めて聞いたとき，歌詞もない曲なのに，涙が出ました．
この曲が初めて発表されたアルバム「ライブ」は，
サックスが好きな人だったら，是非おすすめです．

dd44 · Answer

ちょっとトリッキーに、

・ウエイン・ショーター作「Native Dancer」

　ブラジル音楽界の大御所、ミルトン・ナシメントをフューチャーした傑作。アマゾンの森が思い起こされるよう。サックスもきれい。

・マイルス・デイビス「アガルタ」「パンゲア」

　すんごいグルーブ。ハードなロック好きにもお勧め。アガルタのほうが分かりやすいかも。どっちもすごい。

・ブレッカー・ブラザーズ「ヘヴィー・メタル・ビバップ」

　いわゆるジャズ・ロックっぽいけど、すばらしい出来。途中でテナーサックスのソロがあるのだけど、それが痺れる！

kaayan · Answer

#4の方が答えてますが、アルトサックスでいちばんに思いつくのは、
やっぱり、マル・ウォルドロン名義の「レフト・アローン」ですね。
ジャッキー・マクリーンが思いっきりむせび泣いています。
世間体なんか気にしない、路上にうずくまって雨にうたれちゃうような男泣きの世界ですね。
で、アルトつながりでいくと、デューク・エリントン楽団にいたジョニー・ホッジスなんかも泣いてます。
かなわぬ恋に苦しむような切なさが胸に迫ります。

男のダンディズムでいうと、テナーサックス吹きのベン・ウェブスターなんかも泣きの範疇かな。
酒におぼれた荒くれ男が冗談を飛ばしながら酒場でクダまいちゃう感じ・・・・？？？？（苦笑）

バリトンでブリバリやっちゃうのは、サヒブ・シハブかなぁ。超ファンキー男！！（死語？）

youngmanhideki · Answer

デヴィッド・ボウイが74年に発表した初のオフィシャルライブアルバム「LIVE」は、サックスが気持ちいいくらいウネっていて、オススメです。
本当にかっこいいロックライブアルバムだと思います。
僕自身、中学時代にこのライブアルバムをレンタルレコード屋で借りてきて、カセットにおとしてからはテープがフニャフニャになるくらい聴きまくりました。
ただ当時は、このライブアルバムでサックスを演奏しているのが、誰なのかは知りませんでした。
それが、デヴィッド・サンボーンだと知ったのはだいぶ後になってからです。
日本盤CDは残念ながら現在廃盤のようですが、レンタルCD店にはあるかも知れません。
機会がありましたら、ぜひどうぞ。

yo-ya · Answer

jazzです。
アルバム「レフト．アローン」／マル．ウォルドロン
をお勧めします。
このアルバム、基本的にはピアノトリオなんですが、
一曲目のタイトル曲「レフト・アローン」だけ、
ジャッキー．マクリーンのアルトサックスが入っています。
最高です。
ビリー・ホリディという黒人女性ジャズボーカリストが
歌っていた曲ですが、
彼女の死後、彼女に捧げるアルバムということで、ビリーの
歌っていたメロディラインを、ジャッキーマクリーンが見事に歌い上げています。

サックスの泣きが聴きたい！お勧め教えて

はじめまして

日本人のアーチストですが、三四朗さんの「三四朗」という

趣味趣味ワールドに入ってしまうのでいかがかとは思うのですが、今まで一番しびれたサックスプレイは、ほとんどの人が知らないJACK BONUSという人の「JACK BONUS」という自分の名前を付けたアルバムの中の1曲です。

わかりやすいところで、

サックス奏者は山のようにいます。

ケニーＧの「ゴーイング・ホーム」です．

ちょっとトリッキーに、

#4の方が答えてますが、アルトサックスでいちばんに思いつくのは、

デヴィッド・ボウイが74年に発表した初のオフィシャルライブアルバム「LIVE」は、サックスが気持ちいいくらいウネっていて、オススメです。

jazzです。

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