夜の店で働いている私　　　彼は反対派

Question

私は週末だけ夜の店で働いています。
前に、TVでキャバ嬢が出ている番組を見ていました。
それとなく、「こういうところで働いている女の子ってどう？」と聞くと
「借金とか理由があって、そういうところで働かないと生きていけないなら仕方ないけど…ただ欲しいものを買いたいだけに働いてるのは、嫌だ」
「あと、客が男性だから嫉妬するし、心配する」と言っていました。

男性客が多いので、嫉妬などはわかります。
（私がお客さんに対して、恋愛になることはありませんが＾ー＾；）

でも欲しいものを買いたい…というのは当たっています。
お昼の仕事もしているのですが、お給料はすごく安いです。（生活費などでいっぱいです）
ブランドバックが欲しい！ブランドの小物ものが欲しい！とは思いませんが、たまにはレストランでディナーしたり、可愛い服や雑貨を買ったり、と少しお金に余裕が欲しいのです。

こういう考え方は間違っていますか？

もし、彼女に夜の仕事をしていると告白されたら引きますか？
また、実際に私の彼も反対派、という方がみえましたら
アドバイスいただけたら嬉しいです。

mari25 · Accepted Answer

こんにちは。
わたしも生活のために昼間は会社で働き、夜は水商売をしていました。
ぎりぎりでも生活はできましたが、やっぱり娯楽もしたいですよね。
つきあいもあるし、女の子ですからおしゃれもしたい。
しかもいざという時のために多少の余裕も必要。
わがままなんかじゃないですよ。

わたしも当時彼がいましたが、年下で学生でしたので
経済的援助は無理。
じゃあ自分で稼ごうと昼も夜も働いてました。

かといって金銭的に余裕ができた分無駄遣いするわけでもなく
お金に対する価値観は今も昔も変わりません。
客に媚びて貢がせるわけでもなく
まして浮気するわけでもなく

今はお水はやっていませんが、今の労働に対する給料に
不満はありません。
好きなことをしているし、馬鹿らしいともおもいません。
お金も大事ですが、他にも大事なことがあるとも思います。

自分がしっかりしていれば、なにもやましいことや人の道を外れたことはないのです。
水商売って聞こえは悪いですが、あなたがしっかりしていれば
恥じることはないのです。
むしろ彼にも親にも頼らず、昼も夜も自分ではたらくなんて
誰でもできるわけじゃない。
根性あって、がんばりやさんですね。
えらいとおもいます。

でも、彼の言い分もわかります。
では彼はあなたがぎりぎりの生活とういうことを知り
なにか彼なりに手助けはしていますか？
たとえば、デート代はもってくれるとか。
お金は援助しなくても、極力援助するような気遣うような
姿勢はありますか。
ただ、お水はだめなんて、説得力ないですよ。

当時の彼や、彼の周りの年代の人は彼女が水商売をしているというと
ひく人が多かったですが、あれから時がたち、
プライベートで、社長クラスとまではいかなくとも
それなりいステイタスの高い方や、社会経験を積んだ方と接する機会
がありますが、彼らは水商売に対して一概に否定的な意見ではありません。
「彼女がお水経験者か、現役でやっていたら？」
の問いに、
「べつにいいんじゃない？」
「その子がしっかりしていれば」
「仕事と割り切っていれば」
などと答える方が多かったです。


結果論として、お水の経験はとても社会勉強になりました。
空気をよむ
男の人をたてる
気配りをする
罵倒されてもうまくかわす
ばかではできません。
わたしは男性から好意をもたれることが結構ありますが、
この経験が大きいとおもいます。

生活のため
彼氏はうらぎらない　等
あなたの信念をもっていれば、大丈夫だとおもいます。

dai-ym · Answer

男性です。
自分も遊びや物欲のためにそういうバイトをしている人は引きます。

そういう簡単に何でも物が入る生活に慣れると金銭感覚が麻痺します。
結婚しても生活が破綻してしまいます。
普通の人はそういうオシャレもしたい美味しいものも食べたい。でも自分の稼ぎではすべては無理だから何かを我慢する。
と言う生活をします。
しかし、水商売で簡単にお金を稼ぐことを覚えてしまった人は、結婚してもその考えが変わらずに黙ってでもそういうバイトをする可能性が高いです。
しかし結婚して歳をとってくれば若いときほど稼げなくなります。
そうなると体を売るようになったり犯罪すれすれ、もしくは犯罪そのもののことをするようになってきます。

自分はそんなことには成らないという自信はあるかもしれません。
でも我慢が出来る人は水商売をやらずに我慢します。
我慢できないから簡単な気持ちでそういう仕事をしているのです。

水商売はまだまだそういう目で見られます。
それ承知で男性を楽しませるために仕事をしていると言うプロ意識のある人や、借金返済のために仕方なくやっている人、自分の夢をかなえるための資金稼ぎのためにやって貯金をしている人。
そういう人なら問題ないです。
しかし楽に稼げるからと言う考えでは駄目でしょう。

mtbyc · Answer

あなたのあっけらかんとした明るさのようなものはとても好ましく思うのですが、正直なところ、あなたの考え方にはあまり賛成できません。

もちろんほしい物があるけどお給料が安いという状況はよく理解できます。夜のお店に勤めているという事実だけであなたを責めるつもりはありません。

ただ夜のお仕事というのは、結局のところ人の心を売り買いすることとほとんど同じだと私は思います。

もちろんお店にもよるので一概には言えませんが、基本的には恋愛ごっこのようなことをしたくて男性がやってくるはずです。そしてあなたは給料の対価としてお客さんにほれたフリをされるのでしょう。
でもそれはあなたの正直な気持ちではないし、お客のほうもだまされていると半分わかって来ているのですね。

これはある意味では、人間にとって一番大切な「心」というのものを安売りしているように見えます。つまり「愛情をお金で換算するという価値観」にあなたが染まってしまうということを意味します。

これは長い目で見たときにあなたの人生にとってプラスにはならないと私は思います。

若いときに夜のお店で働いていてスターだった人が、その後平凡な主婦になって苦しんでいる実例を、私は知っています。
なぜかというと、お金で愛情を売り買いするような世界に長くいたために、真実の愛情とか、掛け値なしの真心が信じられなくなってしまうからです。その人は結局自分の旦那さんの愛情やご両親の愛情さえ信じられなくなってしまったのです。

決してあなたを責めるつもりはありませんが、目先のブランドの小物と引きかけにあなたが一番大切なものを見失うことを私は恐れています。そのあたりももう一度お考えになることをお勧めします。

highton · Answer

29才男です。

「賛成」か「反対」で言えば
男性の95%は反対するはずです。

仮に自分の彼女が夜の仕事をしていたら
辞めるように勧告して
それでも辞めなければ別れると思います。
（まずは事情を聞きますが、どんな事情であっても）

他の方が指摘しているとおり、もっと給料が欲しいのであれば
昼のお仕事を見直した方がいいと思います。

ptyfsu · Answer

３０代男です。「身を」引きます。

acuna · Answer

男です。

１００年の恋も、冷めるだろうね。

だんだん、水商売の方が楽になって、夜専業になってしまった人多いですよ。

コンビニとかでは、だめなのですか？。

hamicky · Answer

彼女が水商売でバイトしているのを嫌がらない男性って少ないと
思いますよ。

やっぱり辞めて欲しいというのが本音だと思います。

私も水商売の経験があります。そこで知り合った男性と付き合い
はじめてお店を辞めました。
彼の嫉妬もあったけど、彼のためにちゃんと時間を作りたいって
思ったからです。

確かに、飲み屋で働いたところでお客さんと恋愛することは
あまりある話しではありませんが、反対の立場だったらどうですか？
彼が週末だけお小遣い欲しさにホストでバイトしたりしたら・・・
心配ではないですか？

昼間の給料が少ないと考えているなら、スキルアップして夜にバイト
しなくても済むくらい、転職して昼間の給料をアップさせるのはどう
ですか？

私は実際にそうしましたよ。

10matsu · Answer

考え方が間違っている、間違っていないの問題ではないと思いますよ。
当人の価値観の問題です。
あなたは、余裕のある暮らしをしたいためにお金が欲しいんですよね。
でも、お昼の仕事が薄給でも、夜の仕事をするくらいなら節約して生きて行く方が良いという人もいるでしょう。

しかし、それを第三者が見たときには、第三者の価値観で判断します。
彼は先に言われたように「買いたいもののために働くのはイヤ」ということなので、彼とあなたとではその事の価値観が違うのです。

異なる価値観を持つ人が共存するのは、どちらかが妥協しなくてはいけないですね。
あなたが彼の嫌がる夜の仕事を辞めるか、彼が我慢するか、どちらかだと思います。

夜の店で働いている私 彼は反対派

こんにちは。

男性です。

あなたのあっけらかんとした明るさのようなものはとても好ましく思うのですが、正直なところ、あなたの考え方にはあまり賛成できません。

29才男です。

３０代男です。

男です。

彼女が水商売でバイトしているのを嫌がらない男性って少ないと

考え方が間違っている、間違っていないの問題ではないと思いますよ。

この回答への補足

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