プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
小型乗用車が楽にすれ違うことのできる幅の道路です。
右に90度曲がって20mもないところ、左側に会社駐車場入り口があります。
入り口に標識は無く一般の方にはわかりづらいかも知れません。
ただし、視界をさえぎるものは何もありません。
また、左折して駐車場に入るところは90度以上曲がらなければいけないので、車を中央に寄せてから左にハンドルをきらなければなりません。

A車は右に曲がった後、無意識に車を中央に寄せてウィンカーを出して左折しました。
B車はA車が中央(右)に寄ったのを見て右に止まるものだと思い込みA車の左から抜こうとしました。
ここで接触事故が起きました。

このときB車はウィンカーが出ていることに気づきませんでした。
ほとんど車間距離をとらずA車の後を走っていたのが原因かもしれません。

A車の主張:B車側の車間距離不保持、前方不注意、安全確認未実行(A車が動いているのに左から抜こうとした)
     自分は右には車を寄せていない
B車の主張:A車がウィンカーを出すのが遅い、右に車を振ったので停車すると思った

一般的な過失割合はいくつになるでしょうか?
100:0はあり得ない状況でしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

双方が動いていますので100:0はありえません。


A車の過失としては、左折ウインカーの出し遅れだと思います。
中央線に車を寄せる時に(直前に)左折ウインカーを出せば、後続B車は前車の左折を予見することが出来る筈です。
B車の過失としては、前車が右側に停車するものとの思い込みによる、前方注意義務違反と適正車間距離保持違反が考えられます。
従って過失割合はA:Bは30:60~50:50ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

皆様、ご回答ありがとうございました。
皆様のご意見を元に粛々と示談交渉を進めていきたいと思います。

お礼日時:2008/03/28 18:59

http://www.jiko2.com/kasituwariai/c018-.html
http://www.jiko2.com/kasituwariai/c019-.html

このどちらかを運用することになります。
左折車が不利な状況ですね。
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5:5です。

 
この場合
車両保険がある方の勝ち
示談出来ずにお互いの車直すパタン
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100:0は有り得ない。
A車も左後方の確認義務はある。
B車がB者(自転車)だったらどうだろう。

 
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