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今現在ラジオ英会話をやっているものです。
その教科書にI've been here nowと言う節が出てきたのですが、どう聞いても(アイヒニュアナウ)と聞こえてしまうのです。英語特有の発音だとは思うのですが、どこか省略をされているからこのように聞こえてしまうのでしょうか。どうしてこのような発音になるのか今の自分では皆目がつかない状態なのでもし宜しかったらお教え願えないでしょうか?お願いいたします。

A 回答 (3件)

I'veの「ヴ」は弱く発音(下唇を軽く噛む)し、beenの「ビ」とほぼくっついた発音となるとおもいます。


カタカナで表記するなら「アイヴ・ビ(ー)ン」→「アイビン」

さらにbeenの「n」の音がhereと重ねた発音になるので

「アイビン・ヒア」→=「アイ(ビ)ヒニュア」

と聞こえるのだと思います。

でも、「アイヴ・ビーン・ヒア・ナウ」と発音してもたいていは通じると思いますよ。ネイティブの発音を真似ることより、まずは聞き取ることに注力されてはいかがでしょうか。また、単語を一つ一つ正確に識別するよりも文脈を捕らえることが肝要だと思います。がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます!!
文章では読むことが出来るのですがどうしても聞くとなると駄目で(涙)
どりあえず、文脈を捕えることができるように努力していくタイと思います。参考にさせていただきます。ありがとうございました☆☆

お礼日時:2008/04/12 13:03

アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書いてみますね。

はい、省略されているからその発音のように聞こえるのです。 そして事実、その発音に非常に近く言っている時があります。

何が省略されているか、というと、「単語一つ一つの発音が文章になると変わってくる」と言うことを学校では教育方針から「省略されている」のです。

その良い極端な例を書いてみますね。

この表現は発音自体がなくなりイントネーションだけで言っている事が出来る文章があるのです。

それが、I don't knowと言う表現なんですね。 Iもdon'tもknowもまったく発音されないままで口に出して表現するのですね。 loveやunderの喉奥からの「ア」の音をそのままI don't knowといっているイントネーションで言うのですね。 しかし100%のアメリカ人はI don't knowといっているのを知っています。 知っているからその人も使うわけですね。

本題に戻りますが、単語は単語なりの発音、日本の発音の試験見たいなものですね。 しかし、それが文章の中に入ってきて、日本人には早口に聞こえる普通の速さでそれらをつなげるとつなげ方で、今夏の場合では4単語が、一つの長い単語のように発音されてしまうわけです。 そうするとそのように聞こえてしまうわけですね。 しかしアメリカ人にはちゃんと、I've been here nowと「聞き取れる」のです。 

ここ聞き取りを教えてくれないわけですから仕方ないと言うことになってしまうわけです。

下手をすると、アメリカ人は正しい発音をしていないなんていう批判も出てくるわけです。

出来るだけ実際に使われている「文章の」発音方法をラジオでで流そうとしている努力が見られます。 

分析しましょうね。

I'veアイヴ
been hereビンヒア
nowナウ
がよりつながってアイフ・ニア・ナウとなりフとニがつながりヒニャァとなってしまうわけです。

アイビンニラナウとV-Bの発音の一部をちゃんと入れる人も多いですよ。

チャット用語を見ると、この辞書の発音から発音されないものをスペルにも反映させてアルファベットを入れない現状を見ることが出来ると思いますよ。

becauseがCoz
と書いているとnot you, what youなどtとyouがつながって単語通りには発音されないと言う事は日本でも良く知られている事なのではないでしょうか。

Thank youなんてその典型的なものですね。 Thank-youとは発音されていませんね。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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この回答へのお礼

とても詳しくご指摘いただいて感謝しています!!
ご回答者様がおっしゃったように私が所属していた高校ではアメリカ人は稀に正しい発音をしていないとおっしゃっていました(汗)
実際は正しかったんですね(笑)
今後は単語通りに発音されないものをどんどん自分の中で理解していき早く一人前のビジネスパーソンになりたいです。
厚かましいのですがまた何かあったらよろしくお願いします。
ご回答有難うございました☆☆

お礼日時:2008/04/12 13:12

Gです。

 締め切っておられないのでちょうどいいのでまた書いてみますね。

>ご回答者様がおっしゃったように私が所属していた高校ではアメリカ人は稀に正しい発音をしていないとおっしゃっていました(汗)
実際は正しかったんですね(笑)

アメリカ人が「日本では正しい発音していない」と言ったら日本人の何パーセントの人たちが気持ちよく受け取るだろうか、と思ってしまいました。

それじゃ、東北の人たちなどが可愛そうですよ。 <g> 日本人で文法の事はよく説明できると言うのに、表現力がない事を暴露しているのに「文法をしっかり身につけていれば英語を正しく理解でき表現できるようになる」とどうやっていえるのか不思議でなりません。 それでいて本人は出来ると思っていて、間違った事を教えていると思っていないわけですから、犠牲者を毎日作っていると言われても仕方ないのでしょうね。

東北標準語を「なめるな!!」と私は言いますよ。 それこそ日本語を知らないと言うことではないでしょうか。 知らないのに批判だけはする。 知らないので自分は出来ると思いこんでしまっている、と言うことでしょうね。結局は、その人がかわいそうなのですね。

そして今回の場合は「訛りと言われるその土地の標準語」と言うものではなく、普通に発音するとこういう風に「なりがち」だと言う事を教えないのはやはり「高校卒業して6年間英語と呼ばれているものを勉強させられているにもかかわらず」犠牲者を作ってきているわけですからやはり日本での英語教育はおかしいとラベルと貼られても仕方ないと思います。
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この回答へのお礼

私もずっと英語教育を受けてきたのですが、書く、読むを中心で話す、聞くの方は全くやってきていなかったので日本の英語教育には疑問を感じざるを得ませんでした。
やはり、他国の人に正しい、正しくないと論されたくは無いですよね。
今後は自分ももっと勉強して自分の目で確かめ視野を広げていければなと思っております。
回答有難うございました。

お礼日時:2008/04/13 16:48

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