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ティーバッティングや素振りではかなり力強く振って、良い打球が生まれているのに、試合では何故か中途半端に当てるだけのバッティングになっている部員がいます。
本人いわく「来たボールにスイングを合わせてしまっていて、自分の振りが出来ない」との事なのです。
二人とも高校までの経験者(レギュラーではない)です。
このような試合と練習での差のあるバッティングを克服する方法〈練習、コツ等)は無いでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えいただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

試合と練習では実力を発揮できないというのは永遠の命題だと思いますが



精神面の事を除くのであれば理由はあると思います。
それは素振り(ティーバッティング)ならタイミングが取れないからです。
おそらくトスバッティングなどもうまくないのではないでしょうか?
トスバッティングはただピッチャーに撃ち返せば良いという訳ではなく
きちんとしたフォームでしっかりとしたスイングでピッチャーに打ち返せるか?という意味です。
実際に打つときと違うフォームでやっても特別な目的を持ってやっているのでなければ意味はないと私は思っています。

それを克服するにはトスバッティングをやるのもいいと思いますが
日が沈んでからもやりたいのであれば明かりがあってある程度広さがあれば
出来る練習方法があります。(ガラスが割れたりはしません。)
雨の日も良いかもしれません。気をつければピロティ-や教室などで出来ます。

それはバトミントンの羽根を使います。
どのような環境で野球をしているのかが分からないのでバトミントン部にいらない羽根があればもらってくるといいと思うのですが。(これが手に入らないなら意味が無いのですがとにかく説明します)

ただボールがバトミントンの羽根に変わっただけなのです。
これで5~8mくらいはなれて相手に投げてもらって打つだけです。
初めてやったらバットにもあたらないと思います。(おそらくまともには飛ばない)
これでしっかり自分の狙った所にきちんと打ち分けられるようになれば(勿論フォームを壊さずにです)大丈夫だと思いますが。
最初は真中になるべく緩いやまなりの羽根をセンターに打ち返すことを目標にするといいと思います。
投げる方も重要です変なところばかり投げると逆にフォームを崩します。
これはトスバッティングよりしっかり待って打つという一連の動作をしっかり意識して出来るのでとてもいいと思います。
出来るようになったら次はコースを狙ったりしてあげてください。
それも出来るようになったら今度はたまにでいいですから早いボールを織り交ぜるといいと思います。

すでにもうあがっていますが
ティーバッティングもただやるのではなく
やまなり、コース、高さいろいろ投げてあげるのもいいと思います。

もう一つは素振りの時点でしっかり「タメ」を意識しているでしょうか?
これをしないと素振りしてもほとんど意味無いです。
これを意識していないということはピッチャーを想定していないのと同じことです。
それに素振りの量は足りているのでしょうか?
いくらいろいろな練習をやっていても基本は回数です。
しかもしっかり注意すべき所を意識した回数です。
しっかりとした裏づけできるものがなければ試合で普段どおりに振るのは
かなり困難だと思いますが。

あとは度胸だからこれはどうすればいいのか分かりません。
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この回答へのお礼

バトミントンの練習方法は、これから冬の時期に体育館でも出来ると思うのでやってみようと思います。
練習の成果が出るといいのですが。
参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2002/12/10 20:50

まず試合と練習(素振り、ティーバッティング)で全然変わらないスイングができたら半分以上ヒットがうてるとおもいます。

(ここの半分以上というのはかなりという意味で)みんな練習どおり、自分が思っている通りにバットが振れるように練習します。

「来たボールにスイングを合わせてしまっていて、自分の振りが出来ない」これは当然といえば当然です。相手のピッチャーは普段どうりのスイングをさせまいとコースを変えたり、球種をかえて投げてくるわけですから。

そこで必要なことはいろいろなタイミングのボールを打ち分けることができる様にすることです。ティーバッティングではだいたい同じコース、同じ速さでボールを上げてしまいます。おそらく急にゆるい山なりのボールを投げると「来たボールにスイングを合わせてしまっていて、自分の振りが出来ない」というスイングになってしまうでしょう。あらかじめゆるいボールを投げると予告していても簡単には打ち返せないでしょう。

以上をふまえて、いろいろな球をなげるティーバッティングをしてみたらどうでしょう。たしかに実戦をするのはかなり良い練習です。試合でしか練習できないこともたくさんあります。しかし現状などを考慮して、こんなのはどうでしょう。あとゆるい球をなげてそれをしっかり打ち返す練習、これは本気でスイングさせるようにします。球は本当に山なりという感じで。これは落合博光さんも行っていた練習です。タイミングの取り方がわかるかもし
れません。

練習のための練習ではなく、試合のための練習をということを念頭においてかんがえればまだいくらでも練習できるはずです。言葉では伝え切れませんが頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「いろいろな球をなげるティーバッティング」
というのは、練習に取り入れてみようと思います。
それから、ここにあげたウチのチームのバッターは、相手のピッチャーの崩しどうのこうのではなく、自ら崩れている感じです(笑)。
タイミングの取り方が分からなくなっているんでしょうかね。
何とか克服してもらいたいものです。
また、何かありましたらアドバイスお願いします。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/05 13:29

私もよくありました。


これは試合をこなして経験を積んでいけば直ると思います。
それと自信を持つことも大事です。これは試合では一番大事です。

私は打席ではあれこれ考えずに「思いっきりミートする」だけにこだわって打っています。あれこれ考えると打席では混乱してしまいますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
う~ん、試合をこなして経験を・・・というのは、やはり試合をこなさないとダメなのでしょうか。社会人でもありなかなか試合が出来ないんです。
バッティングセンターには行けると思うのですが・・・
他にも具体的な方法をご存知でしたら教えて頂きたいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/11/04 22:20

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