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決算時に帳端にしたものを、次年度にどう扱うかの質問です。

私の会社では前任者から、帳端分を期首に逆仕訳していました。

そのやり方と、帳端で未払金に計上されたものは、そのままにして、
業者からの請求時に差額部分を費用に計上し、
支払時に全額処理する方法があります。

どちらがいいのでしょうか?

例1)
期末 帳端計上
外注費100/未払金100

期首 そのまま残となる

請求時 差額分(帳端を除いた請求額)計上
外注費100/未払金100

支払時
未払金200/普通預金200

例2)
期末 帳端計上
外注費100/未払金100

期首 科目逆仕訳
未払金100/外注費100

請求時 請求金額全体を計上(通常月と同じ)
外注費200/未払金200

支払時
未払金200/普通預金200

A 回答 (1件)

※どちらかと言うと(例1)がよいでしょう。



A決算期に当り外注費を未払い金に計上しました。
 借方(Dr)         貸方(Cr)
外注費(費用科目)100 / 未払金(負債科目)100
(この形は決算期に計上する経理処理です)

B業者から差額外注費が来ました。
 (Dr)外注費100 / (Cr)預金(資産科目)100

C・・・Bが来たとき Aの負債科目計上を振替え仕分けします。
 (Dr)未払金100 / (Cr)預金100
 (BとCで計200を振り込む事になります。)

※解らないときは素直に仕訳経理処理してください。

※例2)のような経理処理はありません。一旦決算期(P/L・B/S)(貸借対照表)決算報告書を作成したものを費用(戻し)処理はあり得ませんので本を紐解いてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

税理士の先生にはどちらのやり方でもよい・・・とは聞いていたのですが、なっとくがいかないので、ご質問した次第です。

ちなみに、うちの会社では業者からの請求書が届いた翌月が支払日になりますので、一旦は『未払金』で計上します。

お礼日時:2008/04/30 11:36

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