Fate/stay nightのアニメ版の感想・・

えとー最近仕事が忙しくてホントに最近見たんだけど・・
まず、見ていてなんか変だな？と思ったシーン

１．バーサーカーｖｓアーチャーの
　　特に翼生えるシーン
　　普通に要りません
２．廃墟での士郎とセイバーのリンクの
作画というか、龍の穴に落ちてくシーンはちょっと・・・。
３．アニメオリジナルのキャスター編での
　桜の変なボンテージ化はいらないし、
　変なタイミングでギルガメッシュが出てくる。
４．さらに加えると、無限の剣製を放つ時の効果音。
アニメ版はシュババ・・・って感じだけど
原作はダンダンダンダン！！重圧感が足りないと思う。
５．あと第４話ｖｓバーサーカーで凛が黒魔術
飛ばすシーンも・・・・
あれはカットか、黒魔術のみで良いと思う。
６．小次郎ｖｓセイバーの最初の対決は全体的によく
できていたけど、燕返しのシーンで途中の燕飛んでる
シーンはカットでいいかと
７．第２話のアーチャーｖｓランサーもアニメ独特の展開で
できれば原作に近い感じ（槍を紙一重でガードしてる）
にしてほしかった。
８．最終話の変なテロップ。
全体的な作画は良かったですが
もうダサいとしか言い様がない。正直いらないです。

正直個人的な感想としては・・

やはりスタジオディーンでは駄目か、と。
まあビジュアルノベルを、読み物、止め絵をアニメにするというのは
かなり難しいのかなとは思いますが・・・
アニメ版fateはセイバールート主体ですのでもし第２期ＵＢＷをやるとすれば
涼宮ハルヒ、クラナド等を手がけた、非常に作画の技術等が安定している
京都アニメーションとかに頼んでほしいものです。

皆さんはアニメを鑑賞してどう思いましたか？

No.2 回答者： aizen444 回答日時： 2008/04/29 23:25

あくまで個人的な感想ですが、まぁ割り切って見る分には相応でないですかね

ああいう、ゲームや漫画が人気でアニメになるっていうのは、必然的に視聴者がハードル高くしちゃうんだから、色々不満も出てくるでしょうね。
俺も点数をつけるなら60点かな……頑張ったのは解る気がするから高めにつけました

酷いものになると、戦闘は使い回しばかりで動き遅い・迫力ないわ、作画崩壊で面白くないわ、ストーリーが一人歩きしだすわ、で視聴者悲しませるのが目的としか思えないレベルのものってありますからね

質問者様の意見に、順番にこちらも感想述べたいと思います
１．これはまぁ、原作で書かれなかった分、アニメスタッフ側が補完したくて描いたのでしょうね。製作者側がやりたかったんだと、割り切ります。

２．これも製作者側の補完でしょうね。
　　つか、原作どおりにやるわけにもいかないでしょうｗ　内容あれだもの(＾＾；

３．ボンテージは同じく意味不明(－－；
　　ギルの登場も、こじつけたかったのは解るけど無理やりすぎですね

４．原作１００％の音を使うことはできませんから、新たに作るしかないのが惜しいですね
　　でも、原作のあの音を視聴者が１００％に置いている限り、１００点は無いわけですから、それは無理な注文ですよね
　　ですので、俺はまぁ納得の感想です

５．う～ん、演出か、また製作者のやりたかったことですよね
　　アニメ作るうえで、やっぱりスタッフがやりたいこともあるでしょうしね～＾＾；

６．あれは演出意図ですね。
　　解りやすいというか、あれは賛成です。
　　まぁ、好きずきあるでしょうが、ツバメ返しを解りやすくするためには必要ではないでしょうか…

７．これも、質問者様が原作を１００％に置いているため、仕方ないですよね。
　　俺は動きはまぁまぁできていたので、良しとしときます
　　これで動き遅くて迫力も無かったら、俺もNGですけども……

８．あのエンディングは、スタッフ側が完全に想像ってか、創造するしかないものですので、視聴者の想像および創造と食い違うのは仕方ないですね。
　　まぁ、セイバールートでハッピーエンドにしたかったんでしょうから、イメージ的には解らなくもないですけれどもね

次のクールというより、またどこかが制作するのであれば、戦闘を手抜きしない会社が、個人的な希望です＾＾
GONZOとか、そこらへんなら戦闘はまぁ安心できるのではないでしょうか

以上、個人的感想でした

No.1 回答者： engelmachi 回答日時： 2008/04/29 11:17

まぁ、小説等が原作のもので(特にそちらをすでに読んでいる場合）アニメ化されるものについては、製作側の意図とこちらの要望(作画や声優など）が必ずしも一致するわけではないので、そういう意味では「割り切って」見ることにしています。

それでも見るに耐えないものもありますが。

Fateについても同じように考えてます。
元は小説ではなく、この場合はゲームになりますが、それでも(ゲームをプレイされていたならわかると思いますが)読み物を中心に作られているモノ(ゆえに音声はなく、SEのみだった）であるわけなので、やはりアニメ化の際は私の場合、割り切って見ることにしました。