プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ある商店街でコンビニによろうと、周りのずらーと並べられた自転車が置かれた列にちょうどよいスペースがあいていたので、自分が入れようとしたときのことです。
(商店街などで歩道の脇にずらーと自転車が並んでることありますよね。その1つのスペースに自分が入れようとしたんです)

入れ終わり、さっと鍵を抜くと、いきなりおばあちゃんみたいな人がバイクをもって後ろにいて、


「ここは君の場所じゃないのよ!さっさとのけなさい!」


さらに「まったく若いもんは」などとまくし立ててくるので、


「ここに自転車をおいたことを注意されてるのかな?もしかしたらここに自転車をおくことは本当はいけないのかな。」


と思って素直に鍵を戻し、移動させたところ、いきなりそのおばあさんは




自分が開けたスペースのところにすぐに自分のバイクを入れだしのです。




口が開いてふさがりませんでした。
そして数秒後全ての謎が氷結したのです。



おばあさんがもっていたのはバイクでした。
バイクって自転車に比べれば結構大きいですよね?
そしてこのバイクを入れるスペースというのはここらにはほとんど皆無だったと思います。
そこでおばあさんがやっと見つけたスペース。
やった入れようと思うとそこに自分という若者がいきなり自転車を入れる。
年寄りがバイクを入れようとしている前で若い者が入れるとは何事だ!
若い者は年寄りにゆずるのがこの世の摂理だろう!
そこは君の場所じゃない!”私の場所なんだ!”



そういうことだったのです。



みなさんはこのおばあさんに対してどう思いますか。
お年寄りってそんなに偉いんですか?

A 回答 (7件)

はい、偉いのです。


何故なら老人は数が沢山いるからです。

現在の日本は、0歳児を含めての平均年齢が40歳を超えます。有権者になれば、50歳を超えます。
老人を優遇しないと、政治や社会が動かないのです。若者を優遇してもあまり得がないのです。
ですから、老人のための政策ばかりが優先されます。

例えば、雇用。
昨今、ワーキングプアやフリーター問題が騒がれますが、その原因の一つは老人優遇策です。
労働団体は、「今、正社員をクビにするな。給料を下げるな」と言う主張をしました。それが、そのような団体にとって、重要な求心力になるからです。そして、それを受けて会社は新入社員を採用しませんでした。その結果、若者は、正社員になれず、非正規雇用者となりました。また、正社員になれても、人数が少ないため(年功序列制度ですから、老人一人の給料で、若者数人分の給料が支払われます)極めて過酷な労働状況を強いられることになりました。

また、老人が理解できないものは「有害」として規制されつつあります。
例えばテレビゲーム。「ゲーム脳」や「脳内汚染」などと言うオカルトによって、規制しようという動きが書く自治体などで盛んに行われています。これらは、全く学術的研究はされておらず、専門家から失笑されている代物です。しかし、「わからないものは怖い」と言う人間心理を突いているために老人からの支持が高く、それを利用して教育などに取り入れ、老人の自己満足のために使われています。

今の日本では、高齢者犯罪の激増が問題になっています。
しかし、新聞の購読者の大多数は老人なので、それらは殆ど触れられません。むしろ、老人のために、文字を大きくするなどの配慮がされています。

このように、老人は偉いのです。
人数が多いから。
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年輩のドライバーは、


『多分相手が譲ってくれる』
という思いこみが強いです。
また、判断力の低下から、
じゃまくさいことはしたくない、
という行動原理になりがちです。

特に、自動車など、エンジンがついたものにのると、
一時的に若者との体力差を意識しなくてもよくなり、
その傾向が強くなります。

また、特に女性に多いのですが、
歩行者<自転車<バイク<車
というヒエラルキーがあると思いこんでいたりします。

その辺の複合要因でしょう。

自転車に限って言えば、
歳をとると、バランスをとる能力が低下し、
思い通りの軌跡で狭いところを通ったりが難しくなります。
一方で、再加速する労力を惜しみ、減速することを嫌います。
(実際、坂を下りた先に一時停止があっても、まず止まりません)
そのため、(結果として)横柄かつ危険な運転になりやすいです。

お年寄りが絡む交通事故、特に加害者となるケースが増加する背景には
こういった、お年寄りの行動傾向が関係していると言われています。
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全くその通り。

年寄りは、偉いの。
貴方より長い期間を生き抜いた、その事実だけで偉いの。

貴方が、その婆ァと同い年まで生きられる保証も無ぇし。
貴方が、その婆ァと同い年に成ると、必ず同じ事を若けぇ
もんにするんだから。

ボクがそうだもの。3x年前、今の自身と同年代の者達を
眺め、ったく、爺ぃ、婆ぁってのは..と腹立ててたの。

自分がその年齢に達すると、3x年前に腹を立てたそれを、
知らねぇ間にやってんだもの。こんなもんだよ。
若者から、影で悪態尽かれてんに、違えねぇんだから。

その婆ぁはサ、先が短けえんだから譲っても損しねぇよ。
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こんにちは。



同様の気持ちに私もなったことがあります。


最近、藤原智美氏の『暴走老人!』というのを読みました。

どうぞ、時間がある時にお読みになってください。

溜飲が少しは下がるかもしれません。

参考URL:http://www.fujiwara-t.net/
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「一人の年寄りが亡くなる事は、図書館が一つ焼けるに等しい損失である」という言葉があります。

アフリカの方のことわざだったと記憶しています。
この言葉の示す通り、多くのお年寄りは素晴らしい知識や技術、経験をもっておられます。また、この日本という国を第二次世界大戦の焼け野原から経済大国にまで復興した張本人の方々です。それだけでも十分尊敬に値すると思います。(ただし、一部を除く)

が、しかし。そんな素晴らしい方々の中にも、いろんな方が居る訳で・・・
質問者様の出会ったおばあさんは、いわゆる「おばさん思考」な方だったのではないでしょうか?周りの状況を見ない。自分が一番。自分が行動するのが最優先な、オバタリアニズム溢れる方なのでしょう。
もしくは、何か嫌な事があった後なのかも知れません。はたまた、急いで駐輪する必要があったのかも知れません。
そんな自分の状態を周囲の人間に押し付け、傍若無人な振る舞いを続ける、それが「おばさん思考」です。

お年寄りの持つ知識、技術、時には人格等・・・これらは尊ぶべきものだと思います。しかし、人を尊敬するという事は、人に強要されたり、教えられたりするものでは無く、自分が感じるべき物だと思います。尊敬している人が居れば、自ずと頭が下がるものです。

要するに、「敬うべき老人は多いが、すべての老人が偉い訳ではない」という事です。自分が尊いと感じた人物であれば尊敬すればいいし、尊敬に値しないと判断した人であれば放っておけばいいのです。
しかし、「どいつもこいつも、尊敬する必要なんてねぇよ!」という考え方を始めてしまったら、それはおばさん思考の始まりです。

もし質問者様が「尊敬される人」になりたいのでしたら、是非とも尊敬できる人を見つけてください。きっと、多くの素敵な事を教えてくれるはずです。
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質問者さんがであったお年寄りは「偉くないほう」のお年寄りですね


いわゆる ☆ソば★あ です。

本当に偉い人は 言葉を使わずに質問者さんの気持ちを改めさせる技を持っていると思いますよ
(今回は改める必要はないと思います)
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先日、歩道を歩いていたら後ろから自転車がチリンチリンと鈴を鳴らします。

私の右側には十分なスペースがありますのでそのまま歩いていたらチリンチリンとしつこく鳴らします。むっとしましたがそのまま歩いていたらあきらめたらしく、右側を通って行きました。どんな人かなと見たらおばあちゃんでした。普通は年をとるといろいろなことがわかり、自分の我を通すことは少なくなるのですが、中には頑なでこどもよりひどいお年寄りもいます。わたしが出会ったおばあさんも貴方が出会ったおばあさんもそのタイプでしょう。不運とあきらめましょう。
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