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宜しくお願い致します。
現在30cmキューブ水槽で熱帯魚と水草を飼育しているのですが流木に活着したアヌビス・ナナの葉に黒い斑点がでてきて、次第に小さな穴も開いてきています。新しく開いた葉もこのような状態になっていってしまいます。葉が増える程見苦しいものに・・・

水槽環境は
フィルター:外部式フィルター(テトラ オートパワーフィルターAX-30
底砂:大磯(深さ3cmほど)
水草:ウォータースプライト アナカリス アヌビス・ナナ
水換頻度:週に1回 3分の1程度
生体:多数
co2添加:なし
生体ははしゃいでいた手前かなりの過密飼育です。
陥りやすい素人くさいミスをしてしまいました。
熱帯魚に申し訳ないです。
現在水槽立ち上げ半年程で生体も一匹も死なずに元気です

A 回答 (1件)

えと、最初に言い訳から入りますが私はエキノばっかりやってたもんですから適切なご回答ができないかもしれませんので話半分に聞き流していただけると助かります ^^;)



アヌビアスということはサトイモ科でしたか。
黒いシミができて穴が空いてゆく、という症状が病気なのか代謝不良なのかはちょっと判然としませんがどちらにしても草体の維持を自らの代謝量で賄えるように考える必要はありそうですね。

炭酸ガス添加は質問にある水草に対しては不要といえば不要ですが、添加したほうが好結果になることは間違いなく多いです。ただし、短時間の高光量照射との組み合わせ以外ではあまりはっきりとした違いが出ませんが。
無添加でいく場合、換水頻度をもっとあげましょう。水草に対してはとにかく換水が一番の薬です。 動物さえいなければ毎日1/2換水をおすすめしたいくらいです。 それも朝6~8時ころであれば光合成のピーク時間帯にも差し掛かりますしベストかと。(もっとも水槽を置いてある部屋の環境や照明の当て方によって変わりますが)

もう一つ、思い切って古い葉をとにかく落として一度裸に近い状態から育ててみましょう。 ここらへん(どこまで落とすか)が上手くアドバイスできなくて申し訳ない。サトイモ科なら根茎を持っているはずで、根茎さえ枯れなければ相当な無茶ができるはずです。古くなりすぎた根を切るのも効果はあります。同時に小さなペレット状の固形肥料を巻きつけておくのもいいと思います。その場合照明によってはかなりコケるので最初の2週間は水換えしまくってのコケとの闘いが待っていますが ^^;)

水量に対してのフィルター規模はわかりませんが、セット後半年が経過していれば一時的にならかなり無理が利きます。
全換水、底砂リセット、フィルターリセットの3つのうち2つまでは同時にやっても3日間のエサ抜きだけでなんとかなると思います。少々乱暴な操作ですが、もし草体の穴あきが病気だといけないので古い葉を落とすのと同時に底砂の清掃(手でかき回すくらい徹底的に)と2/3換水をとりあえずお勧めします。

この回答への補足

丁寧な回答ありがとうございました。
状態の悪い葉を思い切って切り取ることにしました。
水槽のリセットも視野に入れて検討したいと思います
大変参考になりました!!

補足日時:2008/05/13 23:53
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この回答へのお礼

すみません お礼お書く欄を間違えました。

お礼日時:2008/05/13 23:56

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