「活動を行う」、「活動をする」 言葉の使い方について
言葉の使い方について気になったので教えてください。
たとえば、「教育活動を行う」とする場合
「活動」自体が「する」という意味があるので、「教育活動を行う」とした場合は、行うを2回いうということになりませんか。
それに対して、自分的には「活動をする」とした方がスッキリするのですがいかがでしょうか。
よろしくお願いします。
回答(4件)
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こんにちは。
もっと顕著に感じるのは、「抗議行動を行った」などでしょう。
これは、「動きを表す熟語 + 行う」の組合せにおいては多かれ少なかれ誰もが感じることです。
正確には重複表現には当たりませんが、「活動」という言葉が持つ動的なイメージが「行う」とダブって感じられるのは確かで、その結果 “何かスマートじゃないなぁ‥” との印象を受けるわけです。
気になるようでしたら、「活動を実施する」と表現を変えてみてはいかがでしょうか。「実施」も意味は「行う」ですから、実質的には何も変わらないのですが、不思議と「活動を行う」のような違和感は感じない筈です。
つまり「活動を実施する」が与える違和感は、「意味」というよりは主に「響き」の問題と言えそうです ( ^^
No.2ベストアンサー20pt
以下のURLは、「教育指導要領」の一部を掲載しているサイトですが、
http://www.nicer.go.jp/lom/program/search/guidel …
「言語活動を行うに当たり」などと、「○○活動を行う」と表記されています。学校教育の指針である文書に記載される用法ですから、国語学者も認めている用法であると言えます。
あくまで私見ですが、、「○○活動を行う」という表現は、堅苦しい表現であると思います。だからこそ、お役所関係の文書などでは重宝すると思います。「○○活動をする」では口語的だということです。逆に言えば、通常の会話など口語では、「○○活動をする」という表現の方がいいのかなと思います。
No.1ベストアンサー10pt
はじめまして。
ご質問:
<「教育活動を行う」とした場合は、行うを2回いうということになりませんか。>
そうはなりません。
1.確かに「活動を行う」だけを見た場合、「行動を行う」といった動作の反復感が感じられます。
2.しかし、「教育」が「活動」を修飾し「教育活動」とすると、「活動」のもつ「動き働くこと」といった本来の動作的な意味合いが薄れ、「教育に関する業務」といった、名詞的意味合いが濃くなります。
3.一方、「行う」には、「物事をある型に従って取り運ぶ」という意味があります。
4.ここでは「教育活動をする」も「教育活動を行う」も、どちらとも「教育に関する仕事をする・行う」と解釈できるので、どちらも違和感なく使えます。
5.ただ、語感やフィーリングは個人差がありますから、好きな言い回しを使われていいと思います。
以上ご参考までに。
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