プロが教えるわが家の防犯対策術!

あるサークルの会計を担当しています。会員から会費を徴収して機関紙の発行や各種活動をしています。もうすぐ総会で19年度の会計報告をしなければならないのですが・・・

例えば、18年度中に19年度分の年会費をもらった場合に「収入(売上)」ではなく「前受金」として処理したら、年度が変わった時点で何かアクションをすべきなんでしょうか。「前受金」を「収入」に振り替えるとか。また、会計報告をする場合、「収入の部」に「前期繰越」と「会費収入」があるのですが、「前期繰越」に前受金として受け取った(処理した)次年度分の会費を含めてはまずいですよね。となると、「前期繰越」の額は通帳や出納帳の残高と違っていてもいいものなんでしょうか。また、「前期繰越」の次に「会費収入」がくるのですが、この会費収入には前年度中に受け取った当年度の会費はここに含めてもいいんでしょうか。さらに、19年度中に20年度の年会費をもらうとまた前受金が発生しますよね。これも19年度中の実績として会計報告の「収入の部」に記載すべきなんですよね?

毎年同じように発生することがらなので、一度きちっとルールを決めてしまいたいのですが、会計の知識があまりないので困っています。アドバイスいただければ幸いです。

A 回答 (8件)

こちらこそ説明不足な点もあり申し訳ありません



>ひょっとしてこちらのほうが正しいですか?

正しいです、
前期繰越も特に支出がなければ収入額がそのまま残りますね

>どうも18年度の収入額を減額する、というところが納得できなくて。

済みません、説明不足があり申し訳ありません。
18年度中に19年度分の会費収入を18年度に計上していればの話です。
既に前受金処理をしているのであれば問題はありません。

前にも説明したとおり、収入は当年度の収入額を計上するのであり、翌年度の収入額を計上してはいけません。
それは、同じく先の説明にありますとおり、サービスの提供が行われていないからです。
その為に会費収入ではなく、前受金とし、一時預かっているお金として管理し、本来の年度に収入として計上するのです。

まだご不明な点がありましたら、ご質問ください、
土日は不在ですが、月曜にでも確認させて頂きます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ございません。これまでいただいた回答と、会計ソフトとにらめっこをしてすっきりしました。

はじめから次年度分の会費は「前受金」として会計ソフトに入力してあり、「年度更新」の処理をするとソフトが自動的に「収入」に振り替えてくれていることに気づきました。そして私の中で貸借対照表の現金・預金と損益計算書の前期繰越がごっちゃになっていることも気づきました。さらにこれまでの会計報告の仕方も間違っていたことにも気づき、今更トホホと思っています。明日一応監査を受けることになっています。監査、と言っても監査役も自サークル内の会計知識も私並みあるいはそれ以下の名前だけの監査役なので問題なく済みそうです。(ある意味問題なのは承知の上、なのですが。)

毎年この時期にもっときちんと会計の勉強をせねば、と思うのですが、なかなか時間が取れず遅々と進まない状況です。が、今度こそ!これを機にコツコツと身に付けたいと思います。

度々ご丁寧、ご親切にご回答くださり、本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/25 22:48

>収入は増えていないのでは?



19年度の収入として増えていなくて良いのです。
収入というのはサービスの提供、物品の販売に対する対価です。(簡単に説明しますけど・・・)
今回の会費収入が20年度の分であれば、まだ提供していないサービスに対する収入ですから、『前受金』と処理しておくのです。
何度も説明しますが、損益計算書は当年度の収入と支出を表します。
その為に19年度の会費収入は増えていなくて良いのです。

>18年度中に受け取った19年度分の会費も同様にしなければなりませんよね

勿論です。

>仮に・・・
>18年度中に受け取った18年度分の会費:12,000円
>18年度中に受け取った19年度分の会費:4,000円
>19年度中に受け取った19年度分の会費:10,000円だったとしたら、

>18年度の収入を4,000円減らして19年度の会費収入に振り替える、18>年度の収入は8,000円、19年度の収入は14,000円になるということな>のでしょうか。具体例を出さないとオツムがついていけなくてすみません。

その通りです。

>「会計」にもいろいろ種類があるんですね。知りませんでした。現段階では任意団体ですが、いつかNPO化を、と考えているので(何年先かはわかりませんが)NPOになったときのために今からコツコツ練習するつもりで努力しているつもり、です。

経験から言いますと簿記3級程度で会計の基礎、後はどのような法人にするかによって処理は変わりますので、NPOであれば、NPO法人に関する会計処理の本が専門書店にあると思いますので、探してみてください。
尚、NPO法人の場合は所轄監督事務所に対して申請が必要です。
これからも頑張ってください。

この回答への補足

デキの悪い者に何度もおつき合いくださり、本当にありがとうございます。

これまでいただいたアドバイスを何度も読み返して頭の中を整理しながら読み解く努力をしていると、損益計算書は「年度内の」収入と支出を表す、この「年度内」というのが私がないがしろにしてきたというか、きちんと考えられていなかった点のようですね。

「18年度中に受け取った18年度分の会費:12,000円
 18年度中に受け取った19年度分の会費:4,000円
 19年度中に受け取った19年度分の会費:10,000円だったとしたら、

18年度の収入を4,000円減らして19年度の会費収入に振り替える、18年度の収入は8,000円、19年度の収入は14,000円になる」

この部分なんですが、単純に12,000円、4,000円、10,000円と順に財布に入れていったら合計26,000円なのに、18年度の収入を4,000円減らして19年度の収入に振り替えたら22,000円でおかしいんじゃない?って思ってしまいました。

一番はじめに回答頂いた内容(ANo.1)と照らし合わせながら詳しく書きなおしますと・・・

<会費受取時>
18年度中に受け取った18年度分の会費:「収入」として  12,000円
18年度中に受け取った19年度分の会費:「収入」として   4,000円
                        計  16,000円
<18年度決算時> 
会費収入:12,000円 ←16,000円から4,000円引いている
前受金 : 4,000円

<19年度期首>
前期繰越        :12,000円
会費収入(前受金振替分): 4,000円

<19年度決算時>
前期繰越:12,000円
会費収入(前受金振替分)     : 4,000円
19年度中に受け取った19年度分の会費:10,000円
         19年度会費収入計:14,000円

ひょっとしてこちらのほうが正しいですか?どうも18年度の収入額を減額する、というところが納得できなくて。18年度中に受け取った4,000円を19年度分の会費を収入に含めない(損益計算書に載せない)というのと、19年度に変わった時点で4,000円を収入に計上するという2点は理解できたのですが・・・


> 経験から言いますと簿記3級程度で会計の基礎、
このあたりが簿記3級は社会に出れば最低必要、と言われるところなんでしょうね。どれも断片的な知識、経験ばかりでなかなか体系立てて理解できません。がんばります。

補足日時:2008/05/23 16:08
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>収入を減らす、というところをもう少し詳しくというか細かく教えていただけると助かります。



先に申し上げた通り、会計は会計期間において処理を行います。
今回ですと平成18年4月~平成19年3月が18年度の会計期間
平成19年4月から平成20年3月が19年度の会計期間となります。

損益計算書(収支報告書)については既にご説明どおり、年度内の収入と支出を計上します。

今回の『会費収入』ですが、これは収入科目ですよね
そうすると損益計算書(収支報告書)に計上する科目になります。

そうすると・・・

19年度分の会費、20年度分の会費をまとめて受け入れたことは
1度は会費収入となりますが、実際には20年度分の収入まで入っていますので、本来は19年度分の損益計算書(収支報告書)には計上できません。

その為に会費収入とした20年度分を20年度分の損益計算書に計上する為に19年度の会費収入から減額させ、20年度の会費収入へ振替えて(振り戻して)あげるのです。

それが次の仕訳になるのです。
19年度の処理
 会費収入 / 前受金
20年度の処理
 前受金 / 会費収入

例えで言うと、お母さんが子供のお菓子を2日分買ったけど、子供にあげるのは1日分であり、残り1日分は明日の為に取って置きますよ
って、意味不明な例ですねw

ちなみにサークルという任意団体ですよね
任意団体の場合は企業会計も公益法人会計(狭義の意でいうと)の会計もどちらも適用できません。
何故なら、どちらも法人登録(届出)が必要となります。
現在が任意団体の状態であれば、あくまで収支報告と言われる組合会計などが適切です。
後は、yonumogi様の言われる通り適用会計基準が変われば処理が変わりますが、今回の件に限っては特に変わりはありません。

この回答への補足

毎度丁寧な解説をありがとうございます。おかげさまでなんとなくぼんやり全体像がつかみかけてきたように思いますが・・・

> 1度は会費収入となりますが、実際には20年度分の収入まで入っていますので、本来は19年度分の損益計算書(収支報告書)には計上できません。

20年度分の会費は「前受金」として入力しているので、前受金は負債科目で損益計算書には出てこないんでしたよね。となると、損益計算書上では(という表現が正しいのかどうかはわかりませんが)収入は増えていないのでは?という疑問がわいたのですが・・・とんちんかんなこと言ってましたらすみません。

> その為に会費収入とした20年度分を20年度分の損益計算書に計上する為に19年度の会費収入から減額させ、20年度の会費収入へ振替えて(振り戻して)あげるのです。

ということは、18年度中に受け取った19年度分の会費も同様にしなければなりませんよね。18年度中に受け取った19年度分の会費は18年度の会計に「前受金」として会計ソフトに入力したまま19年度になっても何もしていないのが現状なのですが・・・19年度分の会計報告をするにはここも手だてを講じなければやばいですよね!?さかのぼってすみません。

仮に・・・
18年度中に受け取った18年度分の会費:12,000円
18年度中に受け取った19年度分の会費:4,000円
19年度中に受け取った19年度分の会費:10,000円だったとしたら、

18年度の収入を4,000円減らして19年度の会費収入に振り替える、18年度の収入は8,000円、19年度の収入は14,000円になるということなのでしょうか。具体例を出さないとオツムがついていけなくてすみません。

「会計」にもいろいろ種類があるんですね。知りませんでした。現段階では任意団体ですが、いつかNPO化を、と考えているので(何年先かはわかりませんが)NPOになったときのために今からコツコツ練習するつもりで努力しているつもり、です。

度々恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/05/22 23:07
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>毎年同じように発生することがらなので、一度きちっとルールを決めてしまいたいのですが、



公益法人会計を採用するか、企業会計を採用するかで違うでしょう。
仕訳がことなりますから、
議論しても結論がでません。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

> 公益法人会計を採用するか、企業会計を採用するかで違うでしょう。
これはつまり、企業で行うような会計と、サークルのような任意団体で行うような会計は根本から異なる、ということなのでしょうか。

> 仕訳がことなりますから、
異なるんですか!?奥が深いですね・・・

となると、どちらの会計を採用するかまず決めろ、というところなのでしょうか。

補足日時:2008/05/22 17:02
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>そうです。

19年度分として、です。19年3月に19年度分2,000円、19
>年4月にまた19年度分2,000円、20年2月に20年度分2,000円のつもり
>で例を設定しました。と、なるとどうなるんでしょうか。

会計原則は発生主義です。
また年度(会計期間)における処理となります。
私も見落としていて大変申し訳ありませんが会計期間は平成19年4月~平成20年3月ですか?

> 前受金は収入科目ではなく負債科目となりますので、損益計算書(収支報告書)には計上されない科目です。
なるほど。次期繰越にも含まれないんでしょうか?なんとなく宙ぶらりんのままな気がしてしまうのですが。

次期繰越とは貸借上のですか?損益上のですか?
また、宙ぶらりんにはなりませんよ、翌年度に改めて収入計上する(振り戻し)を行うわけですから、本年度のみ前受金と科目が代わるだけです。

この回答への補足

度々恐れ入ります。毎度ご丁寧にありがとうございます。

> 会計原則は発生主義です。
というのはつまり、受け取ったときに計上すべき、ということですよね。18年度中に受け取った19年度分2,000円は前受金として計上し、19年度になった時点で収入に振り替える、という考え方でOKですか。この振り替えというのは具体的には科目を書き換えるだけ、ということになるのでしょうか。収入を減らす、というところをもう少し詳しくというか細かく教えていただけると助かります。

> 会計期間は平成19年4月~平成20年3月ですか?
そうです。私のほうこそ書き漏れて失礼いたしました。

> 次期繰越とは貸借上のですか?損益上のですか?
すみません、このあたりは私の勘違いなので、無視してください。

「会計報告」というと「『収入の部』と『支出の部』がそれぞれいくらいくらあって、次期繰り越しがこれこれです。」というものだと思っていました。「収入の部」と「支出の部」だけで負債は??という感じです。貸借対照表が、とか、損益計算書が、という考え方がありませんでした。ここがそもそも間違っていたところですね。

補足日時:2008/05/22 16:29
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まず、会計科目の属性や意味をお調べになった方が宜しいかと思います。


基本的に会計科目は次の分類に別けられます。
・資産
・負債
・資本
・収入(収益)
・支出(費用)

資産、負債、資本をまとめ計上されているのが貸借対照表
収入、支出をまとめ計上されているのが損益計算書
(会計によっては収支計算書や収支報告書など言われます)

貸借対照表は、その法人が所有している財産を意味し、損益計算書(収支報告書等)は、その法人が年度内において発生した収入と支出を表しています。
また次に資産-負債-資本=前期繰越(前期繰越額)=収入-支出となります。

今回の『会費収入』で言えば、収入科目となりますので年度内の機会収益として、年度分のみ収入計上ができるわけです。
その為に今年度の計上として会費収入を減額させ、翌年度に収入として計上させてあげるのです。
弥生会計でも年度概念はありますのでオペレーションまではご説明できませんが、18年度分、19年度分として別けて(切り替えて)計上してください。
(前回の仕訳の通りです。)

>例えば、もともと1,000円持っていて、ある人に19年3月に19年度分の>年会費2,000円をもらい、別人から19年4月に年会費2,000円もらった>場合、19年度の会計報告としては
>A<収入の部>            B<収入の部>
>前期繰越 1,000円          前期繰越 3,000円
>会費収入 4,000円          会費収入 2,000円
>   計 5,000円  とするのと      計 5,000円
>AとB、どちらが正しいのでしょうか。もしくはどちらも間違い、と>なりますか?また、上の例でさらに20年2月に20年度分の年会費2,000円もらった場合、「前受金」はどこに入ってくるんでしょうか。

ここで不明な点がありますが、別人から頂いた会費2,000は19年度分として頂戴しているのでしょうか?
それとも翌年度分として頂いているのでしょうか?
尚、別人から頂いた会費を除いて説明しますと
>もともと持っていた1,000
これが前期繰越となります。
前期繰越とは前年度より残った額(前年度収入-前年度支出)ですから
前期繰越 1,000となります。
次に
>19年度分の年会費を2,000もらった
当年度分としての収入になるわけですから、会費収入 2,000となります。

あわせると
(収入の部)
 前期繰越 1,000
 会費収入 2,000
  合計  3,000
となり、翌年度分は当年度の機会収入ではありませんから収入計上することはできません。
前受金は収入科目ではなく負債科目となりますので、損益計算書(収支報告書)には計上されない科目です。

この回答への補足

早速丁寧な回答、ありがとうございます。

> 貸借対照表は、その法人が所有している財産を意味し、損益計算書(収支報告書等)は、その法人が年度内において発生した収入と支出を表しています。
また次に資産-負債-資本=前期繰越(前期繰越額)=収入-支出となります。
> このあたり、今少しずつ勉強しているところなんですが、いざそれが実践となると・・・というところです。

> ここで不明な点がありますが、別人から頂いた会費2,000は19年度分として頂戴しているのでしょうか?
そうです。19年度分として、です。19年3月に19年度分2,000円、19年4月にまた19年度分2,000円、20年2月に20年度分2,000円のつもりで例を設定しました。と、なるとどうなるんでしょうか。

> 前受金は収入科目ではなく負債科目となりますので、損益計算書(収支報告書)には計上されない科目です。
なるほど。次期繰越にも含まれないんでしょうか?なんとなく宙ぶらりんのままな気がしてしまうのですが。

たびたび恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/05/21 18:27
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>前期繰越とは収入から支出を差引いた残り、いわゆる収入額が多いか、少ないかを表しているだけであり、現預金と一致するといった物ではありません。



すべて取引を現金預金を通して行ったならば、
現金預金の合計と前期繰越(次期繰越額)は一致するはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よくわかりました。初めからきちんと勉強すべきですね。なかなか時間がとれないもので。反省。

お礼日時:2008/05/21 12:19

>例えば、18年度中に19年度分の年会費をもらった場合に「収入(売上)」ではなく「前受金」として処理したら、年度が変わった時点で何かアクションをすべきなんでしょうか。



勿論です。
・会費受取時
 現預金 XXX / 会費収入  XXX
・18年度分の計上(決算期)
 会費収入 XXX / 前受金 XXX
 ※ここで19年度分の会費収入を収入額より減額させます。
・19年度分の計上(期首)
 前受金 XXX / 会費収入 XXX
 ※19年度期首にて当年度分の収入額として計上します。

>「前期繰越」の額は通帳や出納帳の残高と違っていてもいいものなんでしょうか。

前期繰越とは収入から支出を差引いた残り、いわゆる収入額が多いか、少ないかを表しているだけであり、現預金と一致するといった物ではありません。

>また、「前期繰越」の次に「会費収入」がくるのですが、この会費収入には前年度中に受け取った当年度の会費はここに含めてもいいんでしょうか。さらに、19年度中に20年度の年会費をもらうとまた前受金が発生しますよね。これも19年度中の実績として会計報告の「収入の部」に記載すべきなんですよね?

前半の質問内容と矛盾しているような内容ですが、大変申し訳ありませんが質問の内容が理解できませんでした。

この回答への補足

早速のアドバイスありがとうございます。

>・会費受取時
> 現預金 XXX / 会費収入  XXX
>・18年度分の計上(決算期)
> 会費収入 XXX / 前受金 XXX
> ※ここで19年度分の会費収入を収入額より減額させます。
>・19年度分の計上(期首)
> 前受金 XXX / 会費収入 XXX
> ※19年度期首にて当年度分の収入額として計上します。

このあたりは貸方・借方で書かれているんですよね。この貸方・借方の考え方も実はいまいちよくわかっていないんです。とりあえず、会計ソフト(弥生会計)に日付と金額と科目と摘要をどんどん入力していって、最後に集計しているのが現状です。本来はソフトに頼るのではなく、まず会計の考え方、仕組みをきちんと勉強すべきなのでしょうがまだ満足にできていません。

会計ソフトで年度更新をしてしまうと、前年度中に受け取り「前受金」とした年会費も前期繰越の中に含まれてしまいますよね。それを年度が変わってからどのように処理したらいいのか困っています。こうなると会計というよりもソフトの使い方の質問になっていますね(汗)
「前受金」として受け取ったお金の行方がいまいちよく見えていません。年度更新のタイミングで「収入」に名前が変わるんでしょうか。でも収入そのものは増えていませんよね。このあたりが「※ここで19年度分の会費収入を収入額より減額させます。」とおっしゃったゆえんなんでしょうか。

> 現預金と一致するといった物ではありません。
なるほど。よくわかりました。ありがとうございます。

> 前半の質問内容と矛盾しているような内容ですが、大変申し訳ありませんが質問の内容が理解できませんでした。

すみません。このあたりは会計報告書の書き方の質問、といえるのかもしれません。

例えば、もともと1,000円持っていて、ある人に19年3月に19年度分の年会費2,000円をもらい、別人から19年4月に年会費2,000円もらった場合、19年度の会計報告としては
A<収入の部>            B<収入の部>
前期繰越 1,000円          前期繰越 3,000円
会費収入 4,000円          会費収入 2,000円
   計 5,000円  とするのと      計 5,000円
AとB、どちらが正しいのでしょうか。もしくはどちらも間違い、となりますか?また、上の例でさらに20年2月に20年度分の年会費2,000円もらった場合、「前受金」はどこに入ってくるんでしょうか。

初めから具体的な例を出して質問すればよかったですね。すみませんでした。

補足日時:2008/05/21 11:50
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