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皆さんが、ロードを始めるにあたって、最初に購入された自転車は何でしょうか?また、それはどのような決め手でその自転車にしたのでしょうか。そして現在、何に乗っていますか?パーツの交換ですか?全部買い換えたのでしょうか?
あと、50万円の自転車に20年乗るのと、30万円位で10年毎に買い換えるのでは、どちらが良いと思いますか?

これからロード(私の場合はコンフォートですが)をはじめるにあたり、いろいろ迷っています。皆さんの経験をお聞かせいただけたら幸いです。

A 回答 (11件中1~10件)

ロード、といえるかどうか、当時は、ロードなんて言葉はなかったですから。



最初に買った自転車は、特注品です。商家をやっていもしたので自転車にリヤカーをつけました。リヤカーをとにかく軽く作ってもらったのです。
戦争の頃、舗装された都内の道を商品を積んで顧客を回りました。
これが、ロードといえバ、言えるでしよう。現在リヤカーは残っていますが自転車のほうは壊れてしまい残っていません。

田舎に疎開して居座って、近所が舗装され始めたのが、1975年以降でしよう。また自転車に乗り出したのは退職してからですから細菌です。
私の家の畑に誰かが自転車と空き缶と冷蔵ことタイヤを不法投棄したのです。自転車は警察に届けて遺失物として私の所有にして、またはじめました。ロードを。私の家を中心として半径40km内の市町村は全部行きました。主要観光施設も全部回りました。
現在も乗っています。

設備投資の原則を
100マンの機械を買ったらば、付属施設として同額の設備が必要です。
つまり、自転車本体100万円を使ったらば、車庫などの保管施設に100蔓延かかります。
投資の原則として、設備投資200万円をしたらば、ランニングコストに200万円、人件費に200万円必要です。娯楽目的ですから、人件費を0とみなして、ランニングコストに200万円かかります。
自転車の法定焼却が2-3年ですから、
>0万円の自転車に20年乗るのと、30万円位で10年毎に買い換えるのでは
は無意味、大体5-10年で壊れて動かなくなると想定します。
50万円の自転車を5年乗って部品総取り替えでまた5年乗って、、
資金的に持ちますか。4年焼却として本体価格年(50/(4+1)=)10万円、付帯設備10万円、維持費20万円、総額年40万円の負担になります。
今のロード用自転車のホイルなんて、歩行者を避けるために歩道から車道に自転車で飛び降りるなんてことを1かいしただけでゆがんて使い物にならなくなりますから。

娯楽用品の場合には、1回遊びに行くといくらかかる。年?回遊びに行く。合計いくら必要。収入が??円だから、教養娯楽費を収入の2割として半分を娯楽用品に割り当てる。したがって、遊ぶ金にいくら必要。残りを設備投資として積みたてるなりして高額商品の購入に割り当てる、と考えます。

ご質問の内容では、いずれも過剰投資となり、遊ぶには適しません。
週休二かせいで週末は必ず休める。年収が三桁以上あり、年100万以上娯楽に使えるのであれば、ご質問のような買い方が可能です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自転車の耐久性、5-10年で壊れてしまうものなのでしょうか?減価償却は分かるのですが、消耗品(タイヤ、チェーンなど)含めて維持費として年20万円もかかるというのは、毎年コンポ交換が必要ということでしょうか?付帯設備はどんなものが必要になるのでしょうか?
これから購入するので、買ってから維持に必要なものがわかりません。もう少し具体的に教えていただけると助かります。

お礼日時:2008/06/09 22:51

40代男性です。


自転車歴はまだ10年ぐらいで、そのほとんどはミニベロです。
ロード歴はまだ3年と短いのですが、何かの参考になればと回答させて頂きます。

最初に買ったロードはピナレロのトレヴィゾという
フラットバー・ロードです。
これはこれでイイ自転車だと思ったのですが
フラットバーというのは何かと中途半端に感じることが多く
一年後に思わぬボーナスを頂いたので
思い切ってタイムのVXSに買い換えました。

> それはどのような決め手でその自転車にしたのでしょうか。
当時、タイムの評価が非常に高くて、何より海外の雑誌だか何だかで
「プロレーサーがプライベートで乗りたい自転車No.1に選ばれた」
という話を聞いて、非常に関心を持っていました。
購入にあたっては他社の高級ロードもいくつか試乗したのですが
どれもそれなりに素晴らしかった、というか
私のレベルではどれがイイのか正直分かりませんでしたので
一番関心が高かったタイムを選びました。
タイムの自転車は思いきりレース志向なのですが
その中では一番コンフォート寄りだというVXSを選びました。
(他社のコンフォートモデルに較べるとずっとレーサー志向ですが。)

私の場合、あくまでホビーユース(&通勤)ですから
用途から考えれば贅沢なのですが
もともとちょっと贅沢がしたかったのと
高級バイクってどれくらい違うのか体験したかったし
年齢的にあと頑張って20年ぐらいしか乗れないので
フレーム40万円、コンポはアルテグラで約9万円、ホイールはフルクラム・レーシング3で約8万円
他、ハンドル・サドル等含めて約60万円掛けました。
1年後にハンドルとサドルとカセットを換えて
さらに1年後にホイールをもう1セット買い足しと
何だかんだでさらに20万円近く投資してますね。
当然、現在もコイツに乗っています。

> 50万円の自転車に20年乗るのと、30万円位で10年毎に買い換えるのでは、どちらが良いと思いますか?
私は現在のバイク(TIME VXS)を、5年乗るつもりで買いました。
もう1台、ミニベロでアレックス・モールトンAM-18を持っていますが
コチラは一生乗り続けるつもりです。
(タイムとモールトンで自動車1台買えるじゃないか!とよく言われますが
自動車を買う気がないので、維持費も含めるとむしろ・・・)
モールトンは工芸価値がある、というか
所有価値の高い自転車だと感じており
こちらは丁寧に長く乗るつもりです。
一方、タイムはレース機材です。
乗れば乗るほど「レース機材だなぁ」という思いが強くなります。
もう、使い倒してナンボって感じです>乗ってみると分かります(笑。
レース機材には旬があると思います。
タイムのVXシリーズも3年前は最先端にありましたが
あと5年したら時代遅れになると思います。
なので、多分、2~3年後に「最新に乗ってみたい」といった物欲に負けると思います。
次に幾らのバイクを買うか?は、そのときの懐具合次第です。
ただし、まだ、いわゆる「コンフォート・ロード・バイク」は買わないと思います。
レスポンスを楽しむ体力があるうちは「ロードレーサー」を買います。
絶対、レーサーの方が楽しいですよ。
でも、正直、レースのような数秒を競うようなことを求めないなら
フレーム20万円で十分だと感じ始めています。
コンポが多分、一番分かりやすくて
レースをしないなら105で不満を感じない筈。
デュラに投資して軽量化するより、走りこんで体重減らす方が先とか思うようになる筈です。
でも、やっぱり今は7900デュラが欲しくてたまりません。
物欲なんて、そんなもんじゃないでしょうか。
20年乗り続けるなら、金額の問題ではなく
時代に左右されにくそうなクロモリバイクを選びます。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

やはり、最初は乗ってみて、その中で自分の気に入ったものを購入なさっているようですね。そして、気に入ったものを買って、パーツを変えても、時間がたつと新しいものはほしくなるのだなと、改めて感じさせられました。
「フレーム 20万円、コンポ 105位で不満は感じない」、確かにそうだと思います。何を買っても、いいのが欲しくなる。その通りだと思います。
20年乗る場合は、クロモリを選ぶとのことですが、時代に左右されないとは、流行物ではないということでしょうか。それとも、長く乗るなら、クロモリのほうがカーボンより何か良いところがあるのでしょうか?

お礼日時:2008/06/09 22:39

私も20年持たせたいのなら,CUE009さんのクロモリに賛成です。


カーボンを買いたいとのことですが,自転車の場合にどれほど持つか詳しくは知りませんが,基本的にはスポーツ用カーボンの寿命は極めて短いものです。多種類のスポーツを経験した方ならわかると思いますが,スキー板は使用100回,ラケット類は1年です。釣り竿も穂先が下がってきたり,先調子が胴調子に変化したら終わりです。一般の方にしたら「えっ!」と思うような寿命です。むろん使用できないわけではありませんがベンドが無くなりへたります。

カーボンは未だ完成されたものではありません。かなり以前に三菱の航空機製造部門の方が,「ボーイング社がカーボを扱えるわけがない。」と言っているのをテレビで見ました。すごいことを言う人だと思いましたが,本当にアメリカのF-111ステルス戦闘機の主翼が破損して空中分解しました。軍用でさえその程度の信頼性のものに,しかも寿命が何年かもわからないものに,50万円出すことには疑問です。

それではなぜカーボンなのかと言いますと,一度カーボンの味を知るともう戻れなくなるのです。私も自転車ではありませんがカーボン用品に毎年○○万円出費しています。そしてそれを毎年有料ゴミに出します。これは一種の麻薬ですね。私はもう歳でこれ以上自転車に乗れないなと思いましたら自転車もカーボンにするつもりです。お若いのにカーボンの麻薬にはまってはいけませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

カーボンの耐久性が低いとのことですが、カーボン自体に問題があるのでしょうか?TREKなどはフレーム本体は永久保障を謳っています(ある程度高価なものに限るようです)が、カーボン自体に耐久性が無い(安心できない)なら、そのような永久保障メーカーを考えたいと思います。

勉強不足が原因ですが、クロモリは何が良いのか分かりません。チタンやアルミもありますが、クロモリが良いというのはどのようなところが決め手なのでしょうか。良い点、悪い点、教えていただけると幸いです。(カーボンを考えているのは、軽く、振動吸収性がよく(金属フレームもフォークはカーボンで振動を吸収しているのでカーボンが一番良いのかと思っていますが)、乗っていて疲れにくいと思っているからです。)

お礼日時:2008/06/09 23:03

20年乗るならクロモリをおすすめする、という最大の理由は、クロモリフレームにはすでに20年以上使える、という実績があるからだと思います。


鉄フレームの自転車は何十年も前からの歴史があって、その技術はすでに熟成されており、実際に20年前、30年前のクロモリロードを現役で使っているという人がいます。
おそらく、アルミフレームも、20年使えるんじゃないかと思います。
(オートバイでも、20年前のアルミフレームのレーサーレプリカが、今でも元気に走っているくらいですし)
でもカーボンフレームは、まだ登場から日が浅いですし、まだまだ成長途上の素材なので、現在製造されているカーボンフレームが本当に20年使えるのかどうか、誰にもわかりません。
なんだかんだ言っても、カーボンフレームって、「プラスチック」ですよ??
グラスファイバーもカーボンファイバーも、ガラス繊維や炭素繊維をプラスチックで固めただけのもんです。
なので、ぶつけたり曲げたり大きい衝撃を与えると、簡単に割れます。
また、直射日光にさらしておくと、紫外線でプラスチックがヒビだらけになってくると思います。
(グラスファイバーではそうなったのをいろいろ見ています)
その点、金属フレームは、錆に気をつけていれば、そうそう壊れません。
転倒しても、ちょっとへこむくらいで済みます。
カーボンだと、バキッといってしまったら全損です。
(TREKの永久保証も、そういうのは保証してくれないでしょうし)
カーボンは、軽いし乗り心地もいいし、加工の自由度が高いので、素材としては素晴らしいですが、元々はレース用の素材です。
車でもオートバイでも、レーシングマシンにはカーボンが多用されていますが、市販車にはほとんど見られません。
レーシングマシンは、耐久性はいいとこ1~2年持てばよし、勝つためには金にも糸目をつけない、なのに対して、市販車ではコストがあまりにも高すぎることと、ユーザーがそこまでのものを求めていない、という点で、あまり使われていません。
むしろ、金さえ出せばプロレーサーが使っている物と同じ物が手に入ってしまう自転車の方が、ある意味異常な世界です。(笑)
転倒や衝撃に対する耐性や、長期的な目で見た耐久性という点では、まだまだカーボンフレームは金属フレームの域には達していない、というのが現在の一般的見解です。
もちろん将来的には、カーボンの技術がさらに進歩して、金属フレームをも凌ぐ耐久性を持つ可能性も十分にあると思います。
が、今現在においては「20年使うなら金属フレーム」という回答が返ってくるのは至極当然と言わざるを得ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

クロモリが良いのは、技術的に成熟しているから当たり外れが無い、金属フレームなので耐久性もある、ということでしょうか。確かに、実績があるのは安心ですね。カーボンは出始め(?)で、素性が知れない部分があるのは確かだとお思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/10 21:04

No4です。


20年乗るならクロモリ、の、もう一つ大きな理由を書き忘れてました。
さっきも言ったように、すでにクロモリフレームは技術的に熟成されているので、良く言えば「時代に左右されない」、悪く言えば「枯れた技術の」ジャンルだ、というのがあります。
もちろん、材質や新しい部品規格への対応など、細かい部分では進化していると思いますが、20年前と今の新品のクロモリフレームを並べても、そう極端に見た目が変わっていないと思います。
おそらく、20年後のクロモリフレームも、そう大きくは変わらないと思います。
(それにおそらく、クロモリフレーム愛好家も、極端な変化は望んでいないように思えますし・・・)
枯れた技術というのは、悪いことばかりではありません。
それだけ、信頼性はズバ抜けて高いということです。
絶対的な走行性能は、もちろんカーボンの方が上です。
でも、何十年経っても、いいものはいい、それがクロモリなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございます。
長く乗るなら、クロモリでというのは信頼性が確立されているということだったんですね。クロモリフレームも、カーボンフレームも、外観は同じようなものですから、自転車としては、ある程度完成した形ですかね。見た目だけなら、今後さほど変化は無いかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/10 21:08

横からですが...



TREKの永久保証というのは,
 "Trek Bicycle Corporationは,本来の所有者(購入者)の生存期間中,仕上がり及び材質の欠陥にたいして,それぞれ新品Trek,Fisher,Klein,またはLeMond自転車フレームおよびリジッドフォークを保証します。"
 "本保証は,通常の消耗,裂け,不適切な組立て,あるいはメンテナンス,元々自転車に意図されていないまたは不適合部品/アクセサリーの取り付けが原因の場合は適用されません。"
という内容になっています。

"欠陥"というのがポイントで,素材本来の特性による通常の消耗であれば保証対象外です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

欠陥以外は保証しない。言われてみれば当然ですね。やはり、耐久性が問題のようですね。カーボンに長く乗っている方はいらっしゃらないのですかね。どの程度持つものなんでしょうか。やはり、皆さんがおっしゃるように、レース向けであるがために1,2年程度なんでしょうかね。

お礼日時:2008/06/10 21:29

> 20年乗る場合は、クロモリを選ぶとのことですが、


> 時代に左右されないとは、流行物ではないということでしょうか。
はい、私はそのような意図で回答しました。

他の回答者の方も仰っているように
カーボンと比較すると金属フレームは昨今ほとんど進化していません。
イイことなのか、ワルイことなのか分かりませんが
腕時計で言えば、ロレックスのエクスプローラーやオメガのシーマスターのようなモノに
例えていいフレームがあると思います。
例えば、アルミのレーシングフレームの最高峰の1台といわれる
キャノンデールのCAADシリーズは現在\239,000で105を装備した完成車が買えます。
もう1台、自転車を置く場所と乗る時間があれば
正直、とっても欲しかったりします。

> 長く乗るなら、クロモリのほうがカーボンより何か良いところがあるのでしょうか?
過去の回答で申し訳ありませんが
http://okwave.jp/qa4050416.html
こちらに自分なりの意見を詳しく書きましたのでご覧下さい。

長く乗ることとはあまり関係ありませんが
カーボンにはカーボンの、アルミにはアルミの、クロモリにはクロモリの
乗り味があると思います。
醤油とケチャップとソースのどれがイイか?と言われても困るように
それぞれの良さがあると思います。
そして、それぞれの良さは・・・
やっぱりなかなか口では伝えられない・・・

去年のサイクルモードで
ケルビムのULIとトマジーニのSINTESIの2台のクロモリを少しだけ試乗しましたが
ULIはパワーの掛かり方がとても自分に合っている感じがして
一瞬カーボンから買い換えてもイイかも、と思ったくらいです。
SINTESIは、見た目にとても麗しいですが
走るとちょっと自分の好みよりモッサりしていたかしら。
どうでもイイことですが、クロモリと言えば
このときカザーティーのリネアオロクラッシックに一目惚れしてしまったのだなぁ・・・
http://denchoko.exblog.jp/6662890/
欲しいなぁ・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

良いものは廃れないけど、変わらないということですね。醤油とケチャップとソースの違いが分かれば、自分に適している素材が分かるということですね。見た目は、好みの問題が大きいと思いますが、素材による違いはあまりないのではないかと感じています。
勉強してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/10 21:38

ご質問者さん,誤解しないで欲しいのですが,私はクロモリにしなさいと言っているわけではありません。

ただ,10年,20年と乗り続けるのなら,それだけ持つ素材は現在でもクロム・モリブデン綱のフレームしかないのではと思うのです。

クロモリの最大の特徴が長持ちすることです。衝撃吸収性も高いものです。最大の欠点は,重いことです。私の場合,100kmを超えて疲れてくると,余りにも自転車が重いものですから捨てたくなります。しかし,今中大介さんが「自転車を3~4kg軽くすることに数十万円使うより,体重を5kg落とすことの方が安上がりで簡単で健康的ではないですか。」と言ったお言葉をあえて実践しようと努力しています。

さて,カーボンフレームも10年間くらいはおそらく乗れると思います。どのカーボン製品も使用できなくなるわけではありません。ゴルフのドライバーは飛ばなくなるだけですし,弓も飛ばなくなるだけで使用できないわけではありません。自転車の場合には,10年後にどのようになるのかは未知数でが,スキー板やラケット等の他のカーボン製品から推測すると,振動吸収性は悪くなるのではないかと思います。また,反発力は確実に落ちてしまいます。どんな乗り味になるのでしょうね。

ご質問者さんの自転車選びの話に戻りますが,私は入門用のカーボンにしたらいかがかと思います。入門用といえどもカーボンは試乗させてもらった際の感動は忘れることが出来ません。確実に今後の主流となると思います。なぜ入門用の安いカーボンを勧めるのかと言いますと,乗り始めて2~3年経てば,そして自転車が好きになってしまったら,200%買い換えたくなります。技術の進歩は速いものです。現在の50万円の自転車を3年後の入門用の自転車が性能的に超えているかも知れません。私はご質問者さんは5年後には別な自転車に乗っていると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

長く乗るなら、劣化が少ないクロモリが良いのではないかということ、皆様の回答からなんとなく理解しました。
2,3年で買い換えたくなるのは、おそらくそうだろうと感じています。そして、年月とともに、特にコンポが、安くてよいものに変わることも想像しやすいです。それらを踏まえたうえで、自分の自転車を考えてみたいと思います。入門用も選択肢に入れてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/10 21:46

>毎年コンポ交換が必要ということでしょうか?


そうではないです。屋外を走りまわるのですから、雨にぬれたりしたら、乾かして脂を塗って、とか、転倒して傷がつたラバ交換とか。ヘルメットは1回転倒して頭を打ったらば新品に好感です。付帯設備の保守費(リホーム等)も含みます。

>付帯設備はどんなものが必要になるのでしょうか?
30-50万のような高価なものを屋外に放置というわけには行かないでしょう。室内保管、部品や工具を含めた自転車などを保管するスペースに対するご自宅の価格を考えてください。
棚なども必要でしょう。店舗用の展示棚にホコリよけのカバーをかぶせて畳の上に保管している人もいます。
1年に1回くらいはタイヤの交換(敷石でこすって横面を痛める場合が多いです。低級品のタイヤはこすっても傷がつきませんが、軽いタイヤは簡単に傷がついてしまいます。バーストの原因になるので注意してください。パンクしたらゆがんだリムは交換ですから)も必要でしょう。必要なときに必要な工具を買い求めるということを10年位続けるとちょっとした自転車乗りならば15-20万円くらいの工具がたまってしまいます。

私の家のように、室内に置いた農器具を壊しに来る人のいるような治安の悪い場所では監視カメラなどの設備(一番低価格な物でパソコン1台10万円+3-5マンのウェーブカメラ)も必要です。

以外に気がつかない付帯設備としては、地図とか弁当箱・水筒のように出先での生活を確保するものです。携帯電話も含まれます(週1日出かけるのであれば、電話機の焼却の1/7は付帯設備です)。合羽とか手袋とか防寒服とか衣類も含まれるでしょう。

維持費としては、道中での食事・携帯電話の使用量金・油脂類・衣類の洗濯費などがあります。7-11の客単価が1000円くらいですから、年5-6万円は食費という維持費になります(週1回以上走らないと体力が維持できない)。衣類の洗濯には100-200円くらい使ってしまうでしょう。もし、クリーニングに出したらば1000円くらい使ってしまうでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自転車はもともとあいている部屋に保管するつもりですので、そのためのコストはかかりません。工具類は確かに高価かもしれませんが、これは一度買えば、そう買い換えるものでないと考えていました。地図等は自転車でなくても使用していますので、それようの経費としては考えていませんでした。携帯電話も、自転車に乗っていない今も使用してるので、経費とは考えていませんでした。また、衣類の洗濯、食事も自転車にかかわらず必要なのもですので、これらも経費と考えていませんでした。
実際、通常の生活から、自転車に乗る生活になった場合に必要な経費はそんなに多くないように見受けられました。タイヤやチューブなどの消耗品(年3,4回)位でしょうか。ホイール等も良いものを欲しがらなければ数年は使えると思っているのですがもたないものなのでしょうか。タイヤなどもレース用ではないので、そこそこ耐久性があるものを考えています。ヘルメット交換するくらいなら、おそらく自転車もだめになっていると思いますので、そうなったときは、自転車やめる(乗れない)か、新しいのを買うお金をためることになると思います。

お礼日時:2008/06/10 21:59

>っているのですがもたないものなのでしょうか。


歩道の石製ブロックや、歩道の舗装の切れ目とか、舗装の割れ目とかが致命的です。
1-3cm程度の段差があって、ここにタイヤをこすったらば、ホイルをこすったらばパンクはしなくてもゴムの下の糸が見えたり、リムがゆがんだりします。
工事中の砂利道なんて走ろうものならば、リムがゆがんでしまいます。

怖いのが歩行者。歩道内で歩行者が飛び出してきたらば、車道に逃げるしか方法はないでしょう。車道との段差10cmを落ちて、リムがゆがんでしまいます。

車種によっては、平気な場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、段差にはまったりしたら、だめになりそうですね。
車種とは、ロード以外の自転車(MTBとか)を指すのでしょうか。それとも、ロードでも23でなく28などなら大丈夫ということなのでしょうか。

レース用のタイヤがあるのですから、長距離ロード用の耐久性のあるタイヤもあるのでしょうか?(練習用タイヤがそれにあたるのですかね)

お礼日時:2008/06/11 22:21

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