プロが教えるわが家の防犯対策術!

36歳♀ですが2年ほど前から、ストレスや過労で体調を崩しています。
主に、胃炎(かなり軽いですが)や疲労感にいつも悩まされています。

2年ほどかけて血液検査を定期的に受けていますが
白血球のなかのリンパ球がいつも少ないことに最近気づきました

21%~24%で、りんぱ球総数というのを計算してみたら
1700~1800くらいでした。
二年前が
白血球 8800
好中球  75%
リンパ球 21,9%

半年前が
白血球  7100
好中球  64%
リンパ球 24%

みたいな感じです

徐々に、白血球が減ってきたからかリンパ球の%は上がってきましたが…

これはかなり免疫力が落ちているということでしょうか
それとも、ましにはなってきているのでしょうか
アドバイスなど頂けたら嬉しいです

A 回答 (1件)

二年前よりは多少改善してきてると思いますが総体として免疫力不足は否めません。

それが現在の症状となって現れています。現在の不調を乗り切るにはリンパ球の割合を少なくとも35%ぐらいまで高める必要があります。

長期にわたる長時間の過重労働やアルコールの飲み過ぎ、薬の飲み過ぎ、人間関係のストレスが適応力を超えるようになると、好中球の増多が一過性ではなく固定化してして(その分リンパ球が減ります)しまい増えすぎた活性酸素の影響で心身が常に活動、興奮してる状態になってきます。ですからエネルギー消費が高まり易疲労、倦怠感は特徴的な症状です。胃炎も過剰な好中球が放つ活性酸素が原因です。

リンパ球を増やすには心身を休める他ありません。できるだけゆっくり食事をするとか、ゆっくり風呂に浸かるとか何事にも余裕をもちリラックスできる時間を増やして下さい。また免疫力の低下は体温の低下を伴うようになりますので、入浴など体を温める努力を怠らないように。リンパ球の活性化にはそれなりの体温が必要です。

白血球総数は生体の活動量(ストレスも含みます)に比例します。また好中球とリンパ球は拮抗関係にありますので、例えば好中球の割合が高くなればリンパ球の割合は下がってきます。リラックスしてリンパ球を増やすことさえ出来れば、エネルギー消費や組織を破壊する過剰な好中球は自動的に減ってきます。好中球も細菌処理をはじめ心身を活動的にするためにはなくてはならないものでが、多過ぎることが問題なのです。

リンパ球が35%ですと60%ぐらいになりますが、このあたりですと免疫力はしっかりしてることになりますので、数値が改善するにつれて体調不良はどんどんと快方に向かうはずです。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
リンパ球のことは全くノーマークでした。
人間ドックなどでは、殆ど気にするほどどこも悪くないと診断されるのですが
ずっと不調に悩まされていたのです。

私の場合は、人間関係のストレスによるものかもしれません。

体温ですが、ここ2年ほど逆に高めでした。(37度くらい)
血圧も低めです。
これは、安定剤のせいかもしれません。
仕事も本気でやる気がでずにぐだぐだしていました。
結果、マシになってきたのかもしれませんが35%にはほど遠いみたいです

早く元気になりたいです

お礼日時:2008/06/26 17:02

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