プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近TOEFLの勉強を始めた者なのですが、
ライティングセクションで文章がまったく書けません。

みなさんどのように勉強を始めたのでしょうか?
「こんな感じでやったよ」とか「こんな方法はおすすめ」とか「こういうのはやめた方が・・・」というような
みなさんの体験談やアドバイスをお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

(ちなみに自分では、今のところtopicで出題される内容を30分間で書いてみたりするのですが、文法めちゃくちゃで、
どうがんばっても10行ぐらいしか書けません。。。
先は遠い・・・。)

A 回答 (3件)

すらすらと書きたいと思っているのに実際書けないのは、「何を書けば良いだろう…?」と、明確なアイディアが出せないままずるずると時間が過ぎてしまうケースが多いです。



Writingでは、アイディアを時間内で如何に文章に変換出来るかがキモ。
その為のポイントは2つ。「30分の時間配分」と「アイディアの出し方」にあると思います。

私の場合、概ね「準備5+遅い殴り書き20+チェック5=トータル30」の割合で時間配分しています。
「onchange」さんの場合、中々書けないご様子ですので、「準備10+書き15+チェック5=トータル30」位の割合でお試しになっては如何でしょう?
その為の手順を4つ、「アイディアの出し方」も含めて、挙げさせて頂きます。

手順1:「準備10」の内、まず最初の5分で、問題と回答に対する「イメージ」を挙げてみます。
#2の「coolpupil」さんの続きで「一人で勉強するのと先生がつくのとではどちらがよいか」というタイトルだとしましょう。
ここで、「一人で勉強する事」と「先生をつけて勉強する事」に対する貴方のイメージを、ほぼ一単語で幾つかメモしていきます。例えば私の場合…
 「一人で勉強する事」:静か・集中出来る・自分が頼り・能動的・等々…
 「先生をつけて勉強…」:色々教えて貰える・受動的・等々…
貴方なりに思い付いた単語をポンポンと出してみましょう。

手順2:次の5分で、今ポンポンと出した単語をつなげる方法(ここまでの皆さんの言う「起承転結」)を考えます。パラグラフ1と4は単に「自分なりの結論」、パラグラフ2と3(本文)に「結論に至る経緯」として先程の単語をつなげていくのも一つのやり方かと思います。
詰まり「準備10」で、アイディアと構成を練る…と云う事です。

手順3:「書き15」では、準備した内容を基に、ひたすら書いていきます。
最初と最後のパラグラフは、「結論」だけですから極力簡潔にすると良いでしょう。
その他、細か過ぎると思われる事には「目を瞑る」のが宜しいでしょう。
本文の内容、「何を考えているか」を表現する事が一番重要です!
初めは「え~っと…」と考えながら書く事になるでしょうが、練習を重ねれば、この「えーっと…」が少なくなり、タイムロスが少なくなります。
タイムロスが減れば、内容がより充実出来ます。

手順4:「チェック5」の時間で、文法やスペル、ハンドライティングの読みにくそうな箇所等をチェックします。
5分って、短かそうで案外長いですよ。

手前味噌ながらここまでの私の戦歴:3.5が1回、4.5が4回と、残り数えきれない回数の4.0です。それにしても、5.0は果てしなく遠いです…(汗)
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。
方法は教えていただけたので、あとは「practice,practice,practice!」(本に書いてあった)
ですね。(^_^;)頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/12 10:06

僕も最高は4.5でいつもは4なのでたいした事はないのですが、とにかく、少ししか書けないということは、トピックが難しくてなかなか書けないのでしょうか???それとも構成がわからない???ぼくのお勧めは旺文社のパーフェクトライティングですが、それらの模範解答を読んでいるうちにどのように書けばいいのかがだいたいわかってきました。

手順としては、一番最初に、賛成か反対かを述べる。そして、それに対する理由。そのあとで、反対の弱点も述べる。そして最後にでもやはり、私は賛成・反対です。と述べるという3段というよりかは4段論法?を使っています。模範解答にもそのような形式が多いです。agree,disagreeに関わらず、それをサポートする情報を書くだけでなく、その弱点も書く必要があります。たとえば、「一人で勉強するのと先生がつくのとではどちらがよいか」というタイトルだとすると、
まず、先生がいた方がいいと断言する。そして、その理由を述べる。そののち、反対の意見つまり、ただ暗記するだけのときは先生はいらないなどそんなようなことを書く。そして最後に、でもやはりわたしは、先生はいた方がいいと思います。と締めくくる。
そんなかんじでやり、文法のミスがなければ、4は絶対に取れると思います。
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この回答へのお礼

「模範解答」読んでみます。
「何から手をつけたら一番いいのだろう・・・」という段階だったのですが、少しずつ見えてきた気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/12 10:09

TOEFLのライティングセッション私も苦手です、、、


私の場合はとにかく形式を覚えることから始めました。
第一パラグラフはイントロダクション、第二は詳しい内容、、、という感じです。これはTOEFL参考書には必ず載っていると思います。それを覚えていくうちにライティングにふさわしい英単語を覚えていくと思います。これだけでかなり変わると思いますよ。まあ私は結局3点から3.5点にしか上がらなかったので説得力には欠けますが、、、
とにかくいい点を取るには全て覚えてしまうのが手っ取り早いと思います。
参考書はアルクの物が良かった記憶があります。
では幸運をお祈りします。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

そうですね、何から書き始めるかとか、全然考えずに、
日本語的な感覚で「起承転結」で書いた方がいいのかなぐらいに思ってました。
まずはアルクを中心に参考書を探して、書き方を覚えていこうと思います。(ちなみにお話を聞いて、明日から参考書にある英文を書き取りみたいに全文書き写すことから始めようと思っています。自分の場合、内容うんぬん以前の問題のようなので・・・(^_^;))

お礼日時:2002/11/27 13:23

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