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父が78で亡くなったのですが、諸整理をしてみるとまだあと住宅ローンが8年あるそうで驚いております。1千万を30年ローンで借りているのですが、本人は自分に何かがあったとしても、その時は団体信用生命保険に加入しているから遺族にローンは残らないと考えていたようです。

が、銀行でそのあたりをうかがうと、団体信用生命保険の適用は70歳までで78歳の父の場合は適用にならないとのことで残された母がローン返済を迫られるとのこと。しかし、あと8年も残っていますので遺された者には酷な話です。また単純計算だと元金はとっくに返している計算になります。

高齢ならなおさら団体信用生命保険の適用をしてほしいのですが、亡くなったローン返済者が78歳の場合はやはり適用外ということになるのでしょうか?

A 回答 (1件)

> 適用外ということになるのでしょうか?


保険の契約ですから、契約内容によります。
契約が、ローン期間中となっていて、その分の保険料を支払っていれば、保険金で完済されます。
契約が、70歳までとなっていて、保険料を支払っていないのであれば、保険金が出ることはありません。

ここで聞くより、契約書と保険料の領収書を探すのが先でしょう。

> 単純計算だと元金はとっくに返している計算になります。
ローン=借金です。借金に利子はつきもの。
こんな的はずれなことを相手に言ったりすれば、まともに相手をしてもらえなくなりますよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

私のことなら契約書はすぐに出せるのですが…
父一人でローン一切を仕切っていたようで
母に聞いてもわからないとのこと。
生前もずいぶん前から認知症に脳卒中による後遺症で
言語症があったので、確かめることもできませんでした。

60の退職を前にしてなぜ30年ものローンを組んだのか、
なぜかなりあったはずの退職金である程度でも返済しなかったのか、
なぜ団信の契約内容をよく理解せずローンを組んだのか
なぜ夫婦で決めず自分ひとりで決めたのか、
遺された子供の私には疑問だらけです。

お礼日時:2008/08/17 10:04

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