プロが教えるわが家の防犯対策術!

今回、オリンピック卓球男子の試合を見て、遅まきながらその凄さに気づきました。迫力あるスポーツですね。日本人選手の頑張り粘りに、熱いものがこみ上げました。特に岸川選手のプレーに・・・

その後も各試合を見ていますが、男女を問わず、選手がラケットを握った指先に息を吹きかけているのを見かけます。これは何故なんでしょうか?力の入った指先を冷ます?汗を乾燥させる? 素人の私には見当がつきません。ご存知の方、教えてくださいませんか。

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

私は、ラバーと接する指先が汗で滑るのが嫌で同じ事をしてましたね。

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この回答へのお礼

やはり、汗を乾燥させる為という事ですね。
でも、そんなにすぐに乾燥するのか私には少し不思議ですが、経験された方のご意見ですからそういう事なのですね。

こんなに早く回答をいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/18 16:08

自分も何気なくやってました


汗を乾かすのが目的だったかな
試合の時は集中力を戻すためだったり
気分の切り替えとかでやってたかな。。。
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この回答へのお礼

あ~、ちょっとした気分転換かも、とも思っていました。
なるほどご指摘の「集中力を戻す」「気分の切り替え」というのも、納得がいきます。そう思って試合を見ると、面白さが倍増しそうです。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2008/08/18 16:10

自分も一時期やってました。

汗を乾かしたり、熱がこもるので冷ますような感じでやってました。あくまでも「感じ」です。ふっと息をかけるくらいで汗が乾いたり、手が冷えたりするはずもないので、単に癖みたいなものです。自分の場合は他人がやっているのを見てなんとなく真似したみた感じで、今回オリンピックに出ている人も意識的に、あるいははっきりした目的があってやっているわけではないと思います。
ちなみに自分は現在では手ではなく、ボールに息をかけてます。ホコリを飛ばすためです。
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この回答へのお礼

「ふっと息をかけるくらいで汗が乾いたり、手が冷えたりするはずもないので」

そ、そうですよね、そんなにそういった効果があるように見えなかったので、このように言っていただけて、ホッとしました。

「単に癖みたいなもの」「はっきりした目的があってやっているわけではない」これも納得です。 この動作をしない選手もいるので、そこも不思議だったのです。岸川選手はこの「癖」を持っている選手、という事ですね。

回答をありがとういございました。

それにしても短い時間に3つも経験者の方から回答をいただき、卓球愛好者(選手?)の数の多さに驚きました。もう少し卓球のお話が聞きたいので、19日の午前まで締め切らずにおきます。他にも卓球に詳しい方、何か教えていただけると嬉しいです。試合を見る楽しみが増えますので・・・

お礼日時:2008/08/18 16:34

先ほどの回答はお役に立ちましたか?



福原愛が得点した時の掛け声が「さー!」と紹介されますが、「しゃー!」と思っていただきたいです。本人は「さー!」といっているつもりかもしれませんが、この類の掛け声は他の選手もやっていて、「よっし」とか「よっしゃ」などを強く長く言っているので「よー!」とか「しゃー!」と聞こえるのです。
ちなみに外国人選手も同じような声を出しています。自国の言語によるものもあれば、日本人の真似もあるようです。(昔、日本卓球が強かったときの影響で)。男子団体準決勝でドイツのボルの掛け声も「よっしゃ」に聞こえたのは気のせいでしょうか?
役に立ちそうにない情報で恐縮ですが、卓球の残りの試合もぜひ見てください。
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この回答へのお礼

再度の回答を、ありがとうございます!

「しゃー!」ですけれど、日vs中のバトミントンの試合で、中国人の観客が中国人選手がスマッシュを打つたび「シャー」と叫んでいて、これは「殺」=シャーだそうで、「日本人を殺せ」と言っているようで怖いと解説の人が言っていました。でも本当は、「**シャー」が日本語でいう「それいけ」(かなんか応援の言葉)だそうで、その後半のシャーしか聞こえないだけで、殺せという応援ではないそうでした。一瞬、ドキッとしました。声援で「殺せ」はあんまりですから。

福原選手の「しゃー!」は、私もなんとなく「よっしゃー!」から来てるのかナ、と思ってました。福原選手、子供時代にマスコミにもてあそばれたのに、それに惑わされる事なく見事な選手になって、泣き虫どころではなく大した女性だと思っています。立派ですよね!
外国人も日本人の真似で似たような掛け声をしてるなんて、楽しいですね。この点にも気をつけて観戦しようと思います。

楽しみがまた増えました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/08/19 09:14

僕もおなじようなことをやりますね。


しかし、その前には台のネット際で手を拭ってから、ラケットを親指と人差し指ではさんで、他の指とグリップに間をつくってそこに息を吹きかけます。特にこだわりも何もありませんけど笑
たいていは汗ばんで気が散ったときにやりますね。あとは少し間をとりたいときに。この、「間」というのが意外と重要でして、以前3-9でタオルを使って間をとったおかげか、連続9ポイントでそのゲームを逆転したことがありますよ。要するに、メンタル面での個人のわずかな調整をしているんでしょうね。
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この回答へのお礼

「間」ですね!
納得です。一呼吸の差で大きく変わりそうですもんね、真剣勝負の世界では。「メンタル面での個人のわずかな調整」なのですね。回答者様も連続9ポイントで逆転されたとの事。凄いですね。

そうすると、たとえばある選手が試合の途中から頻繁にこの動作をするようになった場合、精神的に動揺してるのかもしれないですね。その点も想像しながら観戦します。よりいっそう奥深く楽しめそうです。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2008/08/19 09:22

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