プロが教えるわが家の防犯対策術!

会議で1時間ぐらいの発表する機会がありますが、注意する点をご教授願います!あまり、人前で話す機会が無かったため、今から緊張しています。通る声、表情、時間割、練習方法、説明方法などどこに注意すれば良いか教えていただければ助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

■どんなテーマか分からないのですが、1時間は長いですね。


まず聞く側からすると、集中力がある最初の30分が肝心ではないでしょうか。
その30分間で全て説明し終わるくらいのボリュームが良いのではないでしょうか?
(残り時間は質疑応答や発表の内容に対するアドバイスを受けるようにして)

■「通る声」は資質の問題なので、それよりも「ゆっくり話す」ことが重要です。
早口で説明されても聞く側には内容が頭に入ってきません。

また、資料に多くの要素を載せすぎると、早口になってしまうので、その点も注意です
大体、1ページを1分間くらいで説明できれば良いと思います。
これ以上かかると、聞いている人の中には次のページをめくってしまう人も出てきてしまいます。

■「表情」は気にする必要あまりないのでは?

■「練習方法」は誰かに聞いてもらう形でリハーサルを行い、
気になる点を指摘してもらえばよいでしょう。
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なんて大変そうなんでしょう!!


がんばってくださいね!!!

参考にされると好いと思う本があるのですが
自分の家族(たとえばプレゼンが初めての学生など)に向けるような気持ちで
キーを打ってご紹介したくなりました。

ご興味があったら是非本を お買い求めください *^^*
理系向けの本なので該当される箇所のみで
でも普遍的な部分は参考になります。
講談社ブルーバックス のシリーズ、
比較的新刊で B-1584 です。
たった880円です。

著者の方にあやまりつつ
抜粋いたしますね。(ご紹介以外の他意はないので
著者の方、ご出版関係者の方、すみません)



準備における10の原則について

(1) 聴衆を知れ 
聴衆の傾向、要望、興味を知り 「何を求められているか」 自問せよ。

(2) コミュニケーションが鍵だ 
発表は 「聴衆との対話」。先ず聴衆に受け入れられよ。

(3) だめを押せ 
最初に 「これから何を話すか」、 最後に 「いま何を話したか」 を話せ。

(4) 時間配分を決めろ 
「導入部」「本論」「まとめ」に分けて時間を振れ。

(5) 時間オーバーは厳禁 
割り当て時間の「8割」で終えるつもりでちょうどよい。

(6) スライドは無理のない数に 

(7) 発表内容を熟知せよ 
情報は 「正確」「完全」「明瞭」に述べること。

(8) リハーサルを怠るな

(9) リラックスせよ 
あがりやすければ 「最初の二言三言」 をメモしてそのまま読め。

(10) 適切な服装を心がけよ 
服装は聴衆に 「敬意」 を伝える

<<話を面白くする4の原則>>

(1) 「展望」 を示せ
実体のある演題、等で話の範囲を明示。
物語を語れ。事実の羅列ではなく、文脈をつくってストーリーを持たせよ。

(2) 「本筋」 を外すな
「重要な情報」 と 「周辺の情報」 をはっきりと分離し、「よけいな情報」 は省略せよ。
わき道は短くし、必ず元の場所に戻れ。 言い忘れがあっても、後戻りはなるべく避けよ。

(3) 「論理的」 であれ

(4) 結論は 「簡潔」 に 


視覚素材については、
入念に作成してあること
単純であること、
話の筋書きに必要であること

不完全な図やスペルミスは、発表者のだらしなさの現れ

また、多くの場合、質問に答える前に、その問いを復唱する方がよいと
書いてあります。

とても共感できることが満載の本です。

わたしは主婦なのですが、だんな様がたまたま発表等させていただく機会がとても多く
既にこなしていて既に承知の部分もあるため
最近わたしが個人的に教養を (お恥ずかしい)身に着けたくて買った本なのですが
夫も面白そうに読んでました。

わたしですか?
(自分ではすることがないので気楽に読めるせいか)とても面白かったです。 もっとお知らせしきれなかった楽しい箇所が沢山ありました。

もしよろしければ
書き出してぱっとみただけでおわかりになりにくかった場合は
本を お手にとって御覧になってみてくださいね。

こういう本がありますよ~っというご案内まで☆☆☆

結構こういう本はありますけど善いのをさがすのは難しいですね
お役に立ちますように

参考URL:http://shop.kodansha.jp/bc/books/bluebacks/bunru …
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プレゼンテーションをする上で大事なことは、プランとプライオリティだと思います。

限られた時間の中で説得力のある説明をするためには、説明内容を優先付けし、ムダを省き優先度の高いものだけを伝える必要があります。

そのためには、伝える内容を一旦整理する作業が必要です。慣れるまでは非常に時間のかかる作業です。また、実際に声に出して誰かに説明してみるのも有効だと思います。何度も、何度も。

プレゼンが初めてであれば、緊張するのは当然だと思います。覚えておいていただきたいのは、社内会議のプレゼンテーションで失敗しても、死ぬわけでもなければ、何の問題にもならないということです。むしろ失敗することによって、徐々に学んでいくものです。
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テーマ(目的)を簡潔に説明し、結論から話すこと。


そしてその根拠(データなど)を示すようにするとよいです。

説明だらだらで、結論最後で
「何が言いたいの?」というプレゼンにならないように。
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