プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日友人から相談があるということで、話を聞いたら、
行きつけのBARでネットワークビジネスの勧誘を受けていて、
困っているということでした。
主に従業員と、その従業員の所属する会社のメンバーがそのBARを
使って、勧誘しているみたいなのです。
オーナーも会員なのか、黙認しているらしく、行きつけのお店だけに
断りずらく、とはいえ友人もそういった物には関わりたくないと
いうことなのですが、この様な状況の場合、どうしたらいいのでしょうか?
なんとか、友人を救ってあげたいと思っています。
ネットワークビジネス等に詳しい方、同じように勧誘経験ある方、
いらっしゃいましたら、お教えください。

A 回答 (6件)

そのBARに行かないと生活が成り立たないとかでない限り


最悪、縁を切っても仕方ないか・・ぐらい覚悟しておくことです。
縁を切るかどうかは個人の選択ですが、とにかく
何が最優先なのかハッキリしてなかったら、どんなアドバイスも活かされません。

私は営業や電話営業などの仕事経験があり、幸いにも
困るお客さんを勧誘するハメになったことがありませんが
向こうもプロとして仕事しているならば、こちら(素人)よりも数段
ものごとが見渡せているはずです、そのくらいでないと仕事になりません。
繰り返しになりますが、最悪の場合どこに着地するのか決めておくことが大事。

一番間違いのない手は、理由は言わずに「いらないや^^」「やらない^^」
これだけハッキリ伝えること。
実は私も夫も勧誘を断った歴は沢山あり、特に夫は
1年間寮で同室になった相手が宗教勧誘してきましたが
ケンカすることなく無事切り抜けました。その基本形でもあります。

対人の営業でも電話営業でも訪問でも、断る人に薦めるのは違法、罰金対象です。
でも普通の人ほど
「興味がないから(これは少しマシ)」「時間ないから」「家族に怒られるから」
「もう持ってるから」・・・理由を言えば相手が引っ込むものと思うんですよね。
でもそれじゃ仕事になりませんので。
営業は、お客様に理由を言われたら、それを取り除いてあげるのが仕事だ、
理由を言われたらチャンスだと思えと教育されてます。
つまりその理由を潰せれば売れるんですから。
営業がこれこれの理由で断られたと会社にフィードバックすれば
会社はその理由を覆すデータや条件を急いで整えます。
プロと互角に勝負なんかするつもりにならないこと。

断るのに、論理的な理由を言わなきゃいけない義務はありません。
「・・・だから(いらない)」は、相手を優位に立たせるキッカケになる。
もしどうしても理由を言わなきゃ気がすまない人には
「なんとなく^^」「気分的に^^」などあいまいなものをお勧め。
相手の気分を、それもよくわからない気分を、引っくり返すことはできませんから。
「うーん、ありがとう、でもね、ごめんね、なんとなく気乗りしないわ^^」

上級テクとしては、相手に「・・・しない?」と言われたら
「しない^^でもありがとうね(キッパリ、そしてすぐ)
そういえばさ、今、ダンスに凝っててねぇ」
と自分のリズムで仕切ってしまうことです。
これ、しっかりできたら、多分相手は面くらいますよ。
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家族に勧誘された経験者がいますので、参考までに。

(長文失礼)

 姉の場合、ネット友達からの誘いで怪しいとは思いながら一時入会しました。
 概略は、アメリカ大手のIT企業(○×Tープライズ)が出資参入したネットデパートのネットポータルの権利を得ることができ、自分のポータルから入った顧客の購入代金の数%が手に入る。さらに自分の配下(子会員)を3人勧誘すれば、配下の儲けの数%が自分にも入ってくる。しかも、入会時には配下候補を一人連れてきてくれるので、あと二人を自力で入会させれば、あとは配下が孫、曾孫会員・・・と作るので、儲けがどんどん多くなる。(いわゆるネズミ講方式)という内容です。この方式は、公認されているので法律違反にはならないと家まで説明に来た方々は豪語していました。
 出資金の一時金は5万円くらいだったかな?後は月2万と必要な資料などは有料(高くない)だが、講演会、講習会の参加費用は無料。姉は、手取り足取りでとても親切・丁寧に何度も納得するまで説明をしてくれ、自称高収入を得ているという方々が行う講演会、講習会に参加していくうちに完全にはまってしまいました。
 家族・親族は、とても怪しいので止めるように諭しました。僕自身もネットポータルの必要性自体が無いのでおかしいということやネットで情報をかき集めて実態がないことを示し反対したのですが「自分でもいろいろ調べて決めたこと。それなのにどうして反対するのか」とすごい剣幕で怒るようになりました。その頃の顔つきは、今までに見たことの無いようなすさまじい形相で、完全にマインドコントロールされている状態でした。結局、入会金や資料代(安いが数が多い)講演会に行く交通費などで10万近くを使ったのではないかと思います。
 幸いなことに、親族も姉の友達も、怪しいと感じて誰も子会員にならなかったので、八方塞がりになって諦めました。親会員にそのことを連絡すると、親会員から「子会員が見つかるまで、サイドビジネスでしのいだらどうか」と持ちかけられました。なんと化粧品を大量に安く納入し、それを売って儲けながらしのいで、その間に子会員を捜せばいいと言うのです。子会員がなかなかできない人を止めさせず、引き留めるシステムまでできているんですね。実際のパンフレットを見せてもらうと、かの有名なメーカーのハンドクリームなどが仕入れ価格とともにカラー印刷で載っていました。結局行き着くところはそこだったようです。この時点で姉も冷静さを取り戻し、自分の馬鹿さ加減に気付いてきっぱりと手を切ったのです。
 結果的に姉は、親族や友達の信頼を失い、さらにSNSで仲良くなった近県の仲間の信頼をも失いました。今では、良い勉強になったといっています。

 以上、中途半端に関わると、手痛い目に遭わされると言う実例を挙げておきます。質問者様のお友達がどのようなネットワークビジネスの勧誘を受けているのかは解りませんが、少しでも足をつっこむと「いいカモ」として扱われる場合が多いので気をつけて欲しいと思います。
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そのネットワークビジネスとやらは、ネズミ講まがいの物では?


 ●BARの従業員達が、BARを使って複数人で勧誘
 ●場所提供する者(BARのオーナー)が黙認

この条件が、学生時代に一度、私の友人がそれにはまりかけたものとそっくりです。

私の友人は、彼の大学の友人から誘われてネズミ講まがいのものに引き込まれました(入会するというまで、複数人で説得されて半軟禁のような状態になったようです)。

で、私も、友人が理由を言わず「会ってほしい人がいる」と言ってきて、そのネズミ講まがいの大学仲間と喫茶店で対面させられました。
初めの一人目は、入会したてで話が下手なのか、全然入会する機にはなりませんでした(しかも内容がネズミ講なので。。。)。
すると、別の友人(入会してしばらく経っており話が多少うまい)が来て入会勧誘が続きました。私は、基本的にこういうビジネスは信用しない方なのですが、この2人目は話がうまく一瞬内容に興味を持ってしまったくらいです。(結局、その場は「家に帰ってから検討する」という言い訳をして、家に帰ってから年商などから計算して儲かるわけがないというのを確信し、友人にもそのネズミ講から手を引くように忠告し、二人とも難を逃れました。友人の大学仲間のうち、そのビジネスに深くはまっていた人は、詳しくは理由を知りませんが後日かなり憔悴していたとの事です。)

ああいう詐欺まがいのビジネスに関わる人間は、話がうまく、全然興味を持っておらず疑ってかかる人間でさえも、一瞬話に引き込む話術をもっていたりします。

BARは、間違いなくそのビジネスの息のかかった人間で占められていますので、BARに行く事をまず絶対にやめさせるべきです。
それらしい理由を考えても、向こうは何だかんだ食い下がってきます。
話に乗らない精神力を持っていたとしても、話す事自体が時間の無駄です。ですので、
 ●面と向かって話をする機会を持たない(BARに行かない)
 ●電話がかかってきても応答しない
を徹底しましょう。

運悪く、偶然会ってしまったり、電話を取ってしまったり場合は、断る理由はいりません。
「やりません」といいましょう。
「なぜ?」と理由を聞いてきたら、「何でも」「理由はないけどやりません」と子供のように断っておけばよいです。

まず、関わり合いを持ってはなりません。
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あなたの友人の様な被害者を出さない為にも、そのBARを晒してください!


それがあなたに出来ることかもしれませんよ!
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その店に行かなければ良いでしょう。


楽しむために行くのだから
楽しくなければ行かないというあたりまえのことですよ。
こっちは客なのだからまったく自由です。
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参考URLをのぞいてみてください。


マルチなどの対抗手段でなかなか使える情報だと思います。

参考URL:http://www.sos-file.com/top.htm
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