アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

主人38歳私32歳で小学生4.3の娘二人がおります。
娘たちの学費について心配になっています。貯金は始めているのですが・・・・。

Q1 公立高校を受験するとして、塾はやはり必須でしょうか?

私立中学受験するお友達に聞いたところ、小学校では授業数が減り昔は学校で勉強した内容だったのに授業時間が減ったために塾へいかなければ教えてもらえないことが増えている。たとえば食塩水の濃度などの問題。

こういったことって公立中学でも同じですか?
普段は塾へなるべく行かず、夏期講習冬期講習だけならお金の工面ができそうなのですが、そうすると受験に必要な内容も学校だけでは漏れてしまうのかしら・・・?と不安です。

Q2 埼玉県公立高校の入学金や制服や、その他もろもろ一度にかかってしまう費用、また授業料(1年間で何回払いでおよそいくらなのか)の目安がわかれば生活費から出せそうかな、貯金を崩すしかないななどが把握できるので、ありがたいです。修学旅行やら部活やらいろいろと出費があると思います・・・。

Q3 埼玉県(or 東京都)の私立大学(文系)で、Q2とおなじような費用の目安がわかればたすかります。


Q4 学費工面の方法については奨学金などと言いますが、成績優秀でないと無理かとも思いますが、どのタイミングでどこに申し込みするものですか?

段取りがよくわかりません。

奨学金については成績優秀でないと受けられないと思いますが、それ以外では、ほかにどのような方法があるのか、またそういった情報はみなさんどういうところで調べていますか?



 もし本人なりの精一杯で入学できたとしたら、母親としてはなるべく学校に行けるよう準備してあげたいのですが、万が一、年度途中から学費の工面が出来なくなってしまった場合、途中から教育ローンなどの申し込みってできるのでしょうか。

また、そういったローンや奨学金というのは学校に問い合わせするものなのか、それともローン会社に問い合わせするものなのか、教えてください。

我が家は学資保険には入っていません。貯金でまかなうしかないのですが現在の私の計算では、夏期講習+冬期講習費用(中学生、高校生)を一人一回につき7万ずつ貯金から切り崩した場合、長女が大学生になるころに600万くらいは貯められる計算になりました。足りるとはいえないですよね・・・(汗)。


また年子のため、次女に当ててあげる学費が長女とダブるので、足りそうなのか足りなそうなのか、また途中で足りなくなったときの解決方法がわかればありがたいです。

A 回答 (3件)

公立高校の費用は学校によって違うので、普通課のめやすです。



制服4~5万、アリーナシューズ・グランドシューズ・ジャージなど体育関係で3~4万、うわばき・かばん・通学靴1~2万、教科書(教育課程によってすごく違う。電子辞書とか問題集とかレベルが高い学校はたくさん買う)1万~
これは入学の時に必要ですね。入学金は5650円。学校によって違うけれど、一時金(教材費)として2万くらい払うところもあるようです。

月に授業料9900円。生徒会・PTA・教材費など3千~5千、修学旅行積立約1万。これを10回払い。(5月と2月は2ヵ月分)保護者の収入によって、授業料の減免制度(授業料以外のお金だけ払います)があります。

この他に、部活動の実費。道具代とか試合へ行く交通費など。部活動によってさまざまです。

高校の奨学金は都道府県の管轄なので、県のホームページを見て下さい。授業料なども載っていますが、学校によって授業料以外のお金が違います。

おおざっぱなので、参考になるかどうかわかりませんが。

公立高校のレベルはさまざまです。基本的に偏差値で輪切りになりますので、北辰というテストを受けて、自分の偏差値で、行く学校は自然に絞られてくるでしょう。ただ、埼玉県では中学校を通して、私立学校への推薦を行っていません。親が私立学校へ直接行って、事前相談を行うという変わったシステムをとっているので、塾に行って、どの私立学校を選ぶか相談する人が多いようです。

レベルの高い学校へ進学したい人は、塾に行くようですし、学校を選ばなければ公立のどこかには入れるでしょう。塾の月謝は千差万別なので、お近くの塾のちらしを調べてみて下さい。

お金が出ていく期間は、短いけれど、年子だと大変ですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

具体的な金額を教えていただき感謝いたします。
公立であれば年子でもなんとかやっていけそうだな・・・と素直に感じました。
でも塾の費用はだしてあげられないな・・とも。

本当に子供ってお金がかかりますね・・・。

お礼日時:2008/09/16 10:56

ちょっと他の方の回答で誤った部分があり気になったので、指摘しておきます。




>都立高校(おそらく近県の公立高校も)の場合ですと、内申点重視の傾向にあります。高校によって差がありますが、一定の内申点を満たすことが求められます。試験結果半分、内申点半分(5:5)ぐらいのつもりで考えていた方がよいと思います。

これは間違いです。現在の都立高校はかなりの当日得点重視で、全国的に見ても内申比重のかなり低い入試です。上位校は7:3の試験重視で、しかも私立のように独自の入試問題を課しています。また、特別枠という、内申を見ずに当日の点数だけで合否を決める枠もあるので、極端な話オール1でもトップ校に合格できます(実際にいます)。

埼玉県に関しても、上位校は7:3の学校が多いです。当日の試験で合否が決まるとみて良いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
・・・え~っと、内申点の内訳についてご回答いただきましたが、これはどこからの情報ですか?
塾などでしょうか・・・。

私としてはお金についてのご意見がほしかったので、内申点については、もちろん普段からしっかり頑張りなさいといっており、それ以上でもそれ以下でもないのです。

子は子で普段から頑張ればよいことであってその結果が内申にでるわけですよね。

親は親として子供が選んだ道をサポートしてあげられるようにと思っていますが、先立つものがないかもしれない不安についてご意見いただければ幸いです。

お礼日時:2008/09/16 10:52

>塾はやはり必須でしょうか...



都立高校(おそらく近県の公立高校も)の場合ですと、内申点重視の傾向にあります。高校によって差がありますが、一定の内申点を満たすことが求められます。試験結果半分、内申点半分(5:5)ぐらいのつもりで考えていた方がよいと思います。日頃の努力次第(出席状況や授業態度はもちろん)ですが、中間・期末試験の結果が内申点に大きく影響してきますので、夏期講習+冬期講習費用→試験対策、日々の塾通い→内申点対策、と考えた方が良いかもしれません。内申点は推薦入試にも大きく影響しますし、私立高校でも内申点に応じて入学金や施設金の免除などがあります。塾では中間・期末試験の対策も行ってくれるため、(苦手教科のみ)という選択もあるでしょう。

>成績優秀でないと無理かとも思いますが、...

従来のような相対評価ではなく絶対評価が導入されているため、努力次第で誰でもチャンスがあります。奨学金だけでなく、助成金や入学支度金貸付制度などの公的なサポート(所得制限あり※市役所や県のホームページ参照のこと)もありますし、学校独自で設けている奨学制度(※受験雑誌や学校のホームページ参照のこと)もあります。東京都では塾費の無利子貸付(※所得制限あり)が始まりました。埼玉県でも制度化される可能性あると思います。

出席日数などは後々取り返すことできませんし、より重要視されていくと予想されますので、まずは学校生活を楽しく送れるようサポートしてあげてください。

お金に関する具体的なアドバイスはできませんでしたね。
すみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おへんじありがとうございます。
東京都での塾費を貸し付け・・・うらやましいです(笑)
埼玉でもそうなるとうれしいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/16 10:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!