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子供のころ(70年代後半)どこかから、もらってきて、家にあった本。
子供向けの工作の本です。
書名忘れました。
内容は、竹の筒で水鉄砲を作ったりする工作の王道から、今で言うフェーザープレーンのような上級物まで。
工作が簡単なものも載っていましたが、どう考えても子供の力では実現不能な夢のような工作(大人でも不可能と思える)が紹介されていました。
(木を削り出してけん玉を作るような類)

最大の特徴は、その絵で、よくある工作本の明快な説明図ではなく、極めて味があり、素朴さや、うらぶれた感じまで表現している、素晴らしい絵だったのです。
その絵に登場して、工作に挑む人も、これまた味のあるおじさんの絵で、名前をつければ「くま五郎」とでもなりそうな、ずぼらな感じなのです。
あえて言えば、漫画家のつげ義春が描く様な絵。
とにかく絵が素晴らしくて、工作するよりも本に見入ってました。
それがまた見たくなりました。

この本ご存知の方いませんか。

A 回答 (1件)

以下で間違いないと思います。



私は20代の若造ですが、
小さい時から家にあって、大好きな本の一つでした。
実家にまだあったようで、以下の通りです。

おもちゃの作り方
石川球太著/主婦と生活社/昭和48年/21世紀ブックス

_nire_さんのおかげで、私も久しぶりに読みたくなりました◎

※間違っていたら申し訳ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
間違いありません!これです。
いやあ、よかったです!
古本屋などで探してみます。
紹介しているサイトもありました。
http://www.mirai.ne.jp/~dio/lib.htm

下駄スケート、はばたく飛行機など実現性のあまりの低さに唖然としたのを思い出しました。石川球太と言う人は漫画家なんですね。
他にもとても面白そうな本を出しているみたいです。
分かってよかった!
ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/19 10:36

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