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義父母の家を建て替え、二世帯住宅を建てる話がでていて、ヘーベルハウスで建てたいと言っています。
私は住宅のことは全く分からないのですが、ヘーベルハウスは高い!と思っています。

ヘーベルハウスの家自体は60年もって、家を建てて30年経ったら外壁を塗りなおす必要があるそうですが、
本当に30年間、外のメンテはいらないのでしょうか?
某メーカーも同じようなことを言って、実際は10年毎に外壁を塗りなおさないといけなかった・・ということを聞きました。

また、他のメーカーが使用している「グラスウール」というものは
何十年後かに、縮んでくるとも聞いたのですが、そんなことあるのでしょうか?

どのメーカーも耐震・耐火・防音・暑さ・寒さ等、そんなに変わりないと思うのですが、よく分かりません。。

ちなみに、9月は決算だから今申込みをすると色々とサービスをしてくれる・・とヘーベルさんが押してきて、そんな押し売りもどうかなぁ・・と。まぁ、少しでも安く建てれるならそれはそれでいいですけど。

ヘーベルハウスで実際に建てられた方や、ヘーベルハウスはやめて他のメーカーで建てられた方等、何かご意見をいただければと思います。

A 回答 (12件中1~10件)

へー(←発音はトリビアの「へー」です)ハウスの神様・大豪院です。

ご質問ありがとうございます。

正しく申し上げると:
(1)へー○ルハウスは高いです。
(2)へー○ルハウスの構造は強いです。ただし、大地震が来た際に差が出るだけくらいで、それ以外の「住むだけ」での差はありません。
(3)メンテナンスは「汚さ」を気にしなければ外壁は30年に1度でよいでしょうが、外壁以外の塗装や雨どいの取替え、屋根の補修・塗装など「外壁以外の設備」は他の家と同じく10年程度に1度です。メンテナンス全て30年に1度になるわけではありません。
(4)へー○ルハウスは、キャンペーンとかでいろいろ押し売り的に売り込むことがありますが、結果的にほとんど支払い金額上では安くはなりません。

結論:お金の無い人はへー○ルハウス以外にしたほうが「住む」ことについてはお金を節約して目的を達します。お金のある人はへー○ルハウスはだろうがなんだろうが、建ててください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大地震が来たときに差が出るくらいで、それ以外は差はないんですね。ただ、義父母はそこを割りと重視していたりしてます。。
外壁は30年に1度で、他の部分は10年ごとにメンテが必要なんですね。。
お金はないですが、ヘーベルはメンテをあまりしなくていいと思っていたので、長期的にみて出ていく費用は少ないのかと思っていましたけど、そうでもなさそうですね。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 19:19

北国の設計屋さんです。


>ヘーベルハウスは高い!と思っています。
貴方の思っている通り、普通の工法より1~2割高いです。
外壁材のヘーベルその物の単価が高いです。
但し、価格が高いだけ、耐火性に優れています。
>本当に30年間、外のメンテはいらないのでしょうか?
一体何処の誰から聞きましたか?
>「グラスウール」は、何十年後かに、縮んでくるとも聞いたのですが、そんなことあるのでしょうか?
えっ!初耳です。
私、耳が悪いのかな???
何十年後かに、縮むとか言う断熱材は、発砲系の断熱材でグラスウールではありません。
耐火性、施工性、健康、価格など、総合的に優れているのは、グラスウールです。
>どのメーカーも耐震・耐火・防音・暑さ・寒さ等、そんなに変わりないと思うのですが?
素人さんがそう思うのは、仕方が無いですね。
構造体や施工技術によっては、雲泥の差があります。
同じ金額を掛けても、設計業者の設計力や施工業者の技術力によって差が付くのが常識です。
各地の展示会とか、近くの建築現場で見学して違いを見定めれる目を養いましょう。
現場監督さんに申し出ると、良心的な業者さんは、見学させてくれます。

高い買い物です。
業者の押し売りは、聞き流しして、いろいろと見聞して納得してから決められても遅くはありません。
焦らず、慎重に事を進めるようにしましょう。
ご参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
30年間外壁はもつというのは、ヘーベルの営業さんから聞きました。数年前までは、確かに15年~20年の塗り直しが必要だったそうですが、今の外壁は30年もつ・・と。

グラスウールは、又聞きなので、違う情報が入ってきたようです。

はい、勉強不足なので、どのメーカーも変わりはないと感じてしまいます。建築現場を見て、違いを見極める目は、私には無理だと思います。。。全く分かりませんので。。。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 19:11

こんにちは



家を新築されるときのHM選びはたいへん難しいとおもいます。ここにもたくさん質問されている方がおられます。

 ご質問のHMは狭小地3F建てに力を入れて伸びてきたメーカーです。コンクリート住宅ですので(準)防火地域の建築に強く他社の追随を振り切ってきました そういう背景もありやはり金額的にHMの中でも高い方だと思います。

 外壁のメンテに関しては立地条件にも左右されますので、住んでおられる方が外壁の汚れが気になれば塗装された方がいいと思います 必ず10年、20年でしないといけないものではないので経済的に余裕のあるときにすればいいでしょう。

 クラスウールですが、確かに劣化してきます。これも湿気等の条件に左右されますので年数は一概にいえません、家の持っている性能 Q値(熱損失係数)やC値(隙間相当面積・機密度)それと壁体内の通気に関係がありますのでお調べください。ちなみに劣化しにくい断熱材にはポリスチレンフォームなどがあります。

>どのメーカーも耐震・耐火・防音・暑さ・寒さ等、そんなに変わりないと思うのですが、よく分かりません。

これも上記の家の持っている性能 Q値(熱損失係数)やC値(隙間相当面積・機密度)がHMによって違いがありますのでお調べください

ご参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ポリスチレンフォームというものが、劣化しにくい断熱材なんですね。。
参考になりましたが、Q値(熱損失係数)やC値(隙間相当面積・機密度)という言葉を初めて知りました。難しいですね。。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 19:02

30年前にへーベルで建てた家に友人が住んでいました。


娘2人の家なのでいつかまたその実家に帰るのかとこの前ちょっとその実家まで送ってあげたときに聞いたら
「隙間風だらけでこんな家絶対すまない」と言ってました。
さすがに昔の家だから今のへーベルとは随分違うでしょうが、鉄骨で隙間風と言った友人がおかしくて印象的でした。
確かに風通しは良くなる可能性のある構造ではありますけどね。たぶん今がRCに住んでいるせいだとも思います。
ですから、軽量鉄骨よりも重量鉄骨を選ぶくらい耐久性にこだわりがあるかたならば他の部分の性能の工法差をよくお勉強するとよいともいます。

高いですよ。へーベルさんは、でも、最近かなりの仕様の見直しをしたという情報がありました。耐火上はいいもの作ると思いますが、外壁の材料はALCですからいい塗装材を使わないと水が浸透して中で鉄筋が爆裂を起こす可能性のあるものです。30年というのを鵜呑みにしてメンテを怠れば価値はなくなります。
また、屋上階の防水のメンテに関してはずいぶんこのQ&Aでも高くて皆さん驚いているようです。10年~15年で屋上防水150~200万かかるのがへーベルの常識のようです。
特殊工法とは言ってますが、一般工法の2~3倍くらいするとおもいます。

グラスウールですが基本的には縮まないでしょう。
結露を起こした場合にはペッチャンコになっているのは見たことがあります。でも、営業さんの発言は正しい建築知識に基づいてないことも多いので仕方ありません。どこでもそんなものです。

へーベルもいいもの作っているから自信があるのでしょう。
重量鉄骨のメリットを生かした設計にするならへーベルはお奨めです。
メリットを生かさないスパンや構造プランにするならどうかなという感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
屋上の防水のメンテに10年~15年で150~250万もかかるんですか!?その防水シートも30年もつ・・と営業さんから聞いたのですが。。
グラスウールが縮むことはないんですね。
色々とありがとうございました。もっと勉強しないといけないです。

お礼日時:2008/09/22 18:58

私の認識です。

正しい情報と思っていますが、ご確認ください。

(1)大手HMの中でも、特に上質な家作りをしている。メンテナンスをしっかりすれば60年以上の耐久性はある。

(2)多くの営業担当は、へーベル外壁のよさをアピールして押してくる営業スタイル。

(3)30年外壁の塗りなおし不要というのは、即座には信じられない。ただ、塗装材も進化しているので、経年劣化というのは確実に減少している(塗装の性能が上がっている)。

(4)ALCは透水性があり、しみこんだ水が凍結するとALCは割れる。だから水がしみこむのを塗装でとめる。
鉄筋が爆裂?というのはよくわかりませんが。へーベルは寒冷地では建築されないのはそのあたりに理由があると思われる。

こんなところですが、総合的に見て、信頼できるメーカーであり、また、決算に絡めたやや強引な営業などもこの業界では普通のことですし、価格が高いこととのバランスにより判断されてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
(2)の、外壁は本当にアピールしてきました。
30年外壁の塗りなおし不要は、やはりすぐには信じられませんよね。。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 18:54

耐震性や骨組みの強度は鉄骨ですから大丈夫です。

へーベルとは商品名で一般名は軽量気泡コンクリートです。
分かりやすく言えば軽石と同じような物です。
気泡のあるコンクリートですから断熱性や耐火性は良いですが、そのままだと水を吸い込むので外壁に適しません。
ですから、塗装の下に防水塗料を吹き付けないと大変な事になります。
外壁塗装は30年なんてとんでもない、10年以内ごとに防水と上の着色塗装をしないと、直ぐにボロボロになる可能性はあります。
そもそも、湿気の多い日本の住宅に使うべき素材では無いと思います。
日の当たらない北面ではメンテナンスをしないと十数年でコケだらけになっている物もあります。
コストも安くないし、特に耐火を要求されないなら、木造で断熱や強度をしっかり工事してくれる工務店などの方が遥かに安上がりで快適な住いになると思います。
決算期だからとサービスをしてもらった金額でも、メーカーはちゃんと儲けは上乗せしていますから、騙されてはいけません。
元の値を高くしすぎで、値引をすれば安くなったと思わせるとの商法です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
30年なんてとんでもないんですか!?じゃあヘーベルの言っていることはウソなんでしょうか。。
メーカーの押し売りに、義父母が負けそうです。。どうせ建て替えるのだからちょっとでもサービスしてくれるところがいいそうで。。。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 18:50

建ててはいないですが検討しました。



数年後に建て替えを予定しています。○ーベルも展示場や建ててる途中を見学したりしました。
結果、壁のことは○ーベルの唯一の売りですよね。30年持つとか確かに言います。でも30年たった家は見せてくれません。って、この壁で30年経った家はないんです。
なので結局候補から外しました。しかも高い。しかも内装がそっけない(好みですが)参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですよね・・30年経った家はないんですよね。試験で建てていて36年は外装は大丈夫だった・・と営業の方が言ってたのですが。。。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/22 18:45

三年くらい前に候補の一社でしたがライフサイクルコスト(建ててからの維持費)が問題で契約にいたりませんでした。

構造体はしっかりしてますし、間取りなども自由ですばらしいです。屋上の防水がしっかりしてあるがゆえにメンテナンス費用がかさむようです。数箇所の展示場を回り、それとなく聞いた話ですのでもう一度ご確認ください。グラスウールに関しては縮むといううことは無いと思います、むしろはじめから隙間が開いていたというクレームのホームページを目にします。大手ハウスメーカも含めて押し売り見たいな契約は珍しくありません。反対に最大手ハウスメーカーで他の契約に忙しく、こちらが忘れたころに家をお建てになられるお話はどうですか?進みましたか?などととんちんかんな訪問をしてくるハウスメーカーもありました。いろいろです。2世帯住宅とのことですので、何年か先のリフォームをふまえてお考えなされることをお薦めいたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
メンテナンス費用がかさむんですね。。今のヘーベルの商品は30年に1度外装の塗り直しをすればいいだけ・・と聞いていました。
グラスウールは最初から隙間があったなんてことがあるんですね。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 18:42

ALCの外壁はあまりお薦めできません。

耐候性に乏しく、他の方がおっしゃっているように塗装とコーキングで持っているようなものです。
(HMの建物はどうなのか知りませんが、一般的なALCの外壁はコーキングの劣化からくる雨漏りも多いです)
絶対にこまめできちんとしたメンテナンスが必要で、他の外壁だと見た目が多少古くなっても、だましだまし誤魔化せる(かなりの期間ほっておく)こともできないこともないですが、ALCは本当にボロボロになります。
一定の期間で確実にメンテナンス費用を用意しなければなりません。
(裕福ならばそれもありかも知れませんが・・・)
確かに耐火性に優れる等のメリットもあるかも知れませんが、はっきり言って外壁に使う素材ではないです。
へーベルハウスとは違いますが、ALCの外壁で本当に沢山の酷い雨漏りの現場を見たり聞いたりしてきましたし、メンテナンスをしなかったため10年そこそこで結構ボロボロになった建物(これはちょっと昔の話ですが)も見ました。
大手企業なので様々な改良もし、下地材やシーリング材などが昔よりはよくなっていたとしても、物自体が信用できない。
非常に個人的な意見ですが、そもそもあの外壁を商品にすること自体の神経が分かりません。
現場の仕事に長年たずさわった人間がメーカーの開発部に仮に居たとしたら反対したはずだと思います。
それと、屋上防水の話しが他の方から出ましたが、3階建てではなく2階建てで、陸屋根ではない切り妻や寄せ棟の屋根の方をおすすめします。
そのHMが現在売り出している仕様がどういう種類があるのかちょっと知らないのですし、質問者さんがどういう仕様を望んでいるのか文面からは分かりませんが、雨の多い日本の気候で陸屋根はお薦めできません。
ALCの外壁にしろ陸屋根にしろ、適していない物を施工技術やその他の資材、あるいはメンテナンスで食い止めようという考えに、少し違和感を感じます。
もちろんどんな建て方でもその要素はすべて必要ですが、それに重きを置く考え方に違和感を感じるのです。
人それぞれ好みがあるのはよく分かりますが、住んでいる国や地方の気候に合った資材や工法で建てるのが一番ではないかと思うのです。
ですが、こればかりは他人が強要することではないので、他の会社・工務店さんの様々な建物を出来ればもう少し時間を掛けて検討してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答を読んでいて、少しこわくなりました。ぼろぼろになって、外壁に使う素材ではないんですね。。それを30年の塗り直しでいいっていうヘーベルに疑問です。
狭い土地なので、2階建てでは狭いので、3階建てで陸屋根の案が出ています。
もっとじっくり検討しないといけないですね。
色々とありがとうございました!

お礼日時:2008/09/24 10:35

再びですが、幾ら大手ハウスメーカでもセールスマンのトークに惑わされてはいけないと思います。



セールスマンは建築知識も資格もない人が殆どで、にわか仕込みで言われたマニュアル通りにしか答えません。

もっと高価でよい材料でも30年以上塗り替え不要なんてありません。
唯一あるのはステンレスくらいでしょうか?

屋上の防水にしても保証は5年から長くても10年以上はありません。

しかも最初にへーベルは軽石と似たようなものと申しましたが、工事中の取り付け時でもあちこちに当てれば欠けが多く出来ます、それを補修材で誤魔化しています。
金属バットでなくて、木製バットでも叩けば簡単にボロボロ壊れますから、防犯にも何もなりません。
そんな材料の外壁に高いお金を払って住むなんて・・・

サービスや値引で家を決めてはいけません。もっと基本をきっちりと抑えるようにしてください。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
私達夫婦はセールストークには負けないと思いますが、義父母が建て替える気満々で、そこに営業さんも目をつけてるんだと思います。
木製バットでも簡単にボロボロに壊れるほどなんですね。。
全然基本のきの字もわからないまま、「ヘーベルで建て替えするけどいい?」という感じでして。。もっと勉強しないといけないですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/24 10:42

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