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お世話になります。
現在、マドン5.2 07モデルに、スピナジーゼロライトPBO を装着し、ロングライド(25~35km/h)のまったり走行を楽しんでいます。
ロングライドにはこのホイールは重宝しています。また、現在はこのホイールしか所有していません。
ところで最近、50kmくらいを30~40km/hで追い込んで走ることがあり、10万円以下でゼロライトPBO と明らかに違いが体感できるホイールがあれば購入したいと思いいくつか候補を絞りました。
レースには使用しません。

望む性能は
○丈夫
○出来れば安いこと
○50kmくらいまでの距離で比較的平地なコースを速く走りたい
○往復40kmくらいの通勤にも使いたい(この場合、アルミ+カーボンバック車)
○カラーはブラック基調
○WO

●フルクラムRACING7
●フルクラムRACING5
●フルクラムRACING3
●ボントレガーレースライト
●マビックキシリウムエリート
●EASTON EA70

私の使い方にはこのホイールがいいよ的なご意見頂戴できればと思います。また、上記以外にもおすすめあれば教えて下さい。

あと別件の質問なんですが、米式バルブ用のホイールに仏式チューブって装着しても問題ないのでしょうか?穴が米式用の方が大きいので隙間を埋めるアダプターみたいなものは市販されてれいるのでしょうか?

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

フルクラムRACING7,5はハブの耐久性が今一歩です国産のモデルと同じに考えると駄目です、いくつかフランジが割れたのを見たことがあります。

RACING3以上のグレードをお勧めします、スピナジーもフルクラムの0、マビックのキシリウムESも所有していますが、私のようなパワーのないおじさんにはスピナジーがあっています、スポークの素材のザイロンとおかげか独特なマイルドな乗り心地が体に優しいです。ホイールにあまり剛性がありすぎるとプロは良いのかも知れませんが、パワーのない市民レーサーにはスピナジーは最適だと思います、ヒルクライム能力も高いし、いいホイールですイーストンは残念ながら使ったことがないのでコメントできませんが、取り上げたモデルの中ではステンレススポークのマビックエリートがお勧めです、丈夫でお買い得ならシマノがお勧めですが(補修パーツも手に入りやすいし)日本メーカーはお嫌い??。私は最近手組みのホイールばかり使っています、良いリムが手に入れば手組みも良いのですが・・。
それから、米式のデカ穴リムに仏式チューブですが私はバルブに付属しているナットをリムに装着する前にバルブの奥にしめこんでから装着してます。見た目は変かもしれませんが問題なく使用できます。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
RACING7,5はハブの耐久性はイマイチなんですね
聞いておいてよかったです。
米式バルブの件、さっそくやってみます。

お礼日時:2008/09/29 10:13

色々なアプローチがあるかと思いますが、軽量ホイールで速くするか、エアロホイールで速くするか、高剛性のホイールで速くするかでしょう。


50キロ平坦なコースを速くという事なので、エアロホイールでもよいかと思いますが、これは決戦用の要素が強いため耐久性はイマイチで通勤となると厳しいと思います。価格的にもちゃんとした物はかなり高価です。軽量ホイールも通勤の耐久性を考えると厳しいですね。
しっかりとした剛性があり、そこそこ軽量なアルミリムのオールラウンド用ホイールという事になると思います。

自分もゼロライトを使っています。マイルドな乗り味は本当に独特でロングライドの時は重宝しますね。ただ、個人的にはこのホイールは良くも悪くも非常に個性があり特殊な物だと思いますので、いわゆる一般的な、そこそこの価格帯のオールラウンド用ホイールであれば、違いははっきりと実感できると思います。

自分はキシリウムES、イーストン、シマノ、スピナジーゼロライトの4セットを現在使い分けていますが、自分の手持ちの中でゼロライトと最も対極に位置するのがキシリウムESのように感じます。本当にキビキビと掛かりも良く、一言で言えばスカッとした乗り味で走ってくれますが、自分のレベルでは150キロを過ぎると辛くなってきます。実際にロスにつながるかは別として、スピナジーは良くも悪くも多少モッタリとしてワンテンポ遅れる感触があり、これは元気があるときはあまり気持ち良いものではありません。一方でキシリウムはこのような印象は一切ありませんので、元気がある時にその元気を推進力に変えてくれるのがキシリウム、へばって来た時に助けてくれるのがゼロライトと考えています。150キロ以上の時は必ずゼロライトを使っていますが後半の疲労はやっぱり違いますね。

自分のキシリウムは約1万5千キロ走っていますが、ほとんどフレませんしリムサイドの磨耗などもなく耐久性は高いと言えます。ヘタリも感じません。むしろスピナジーの方が耐久性に関しては全体の作りから見て劣ると思います。
ボントレガーはMTB用、ロード用ともに以前使っていましたが、アルミリムのモデルに関してはリムサイドが弱いようです。どちらもみるみるうちにブレーキシューでリムサイドが削られて行き、あっという間に(おそらく7千キロくらい?)リム交換が必要なほどに磨耗してしまったため手放しました。ボントレガーのアルミリムのモデルはあまりお勧めしません。
シマノ、イーストンは練習用としての位置づけですが、どちらも堅実な作りで日常の練習で安心して使えます。通勤でも使うという事ならシマノのWH-7850-SLやWH-6600-Gでも良いかもしれません。

フルクラムはほとんど未経験なため分かりませんが、レーシングゼロ、ワンに関してはESやSLなど、キシリウムの上級グレードに非常に近いと聞いています。

またイーストンとシマノはアルミリムのオールラウンド用ホイールで最軽量クラスのモデルを発売しています。
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/uemura-cycle.co …
http://www.joint-cycle.com/joint/7.1/rwh-est-a2r/
どちらも通勤使用は厳しいと思いますが、クリンチャーとしては非常に軽量なホイールです。平地の場合、エアロホイールはそれなりの足がある人は速くなるのですが、そこまででない人は軽量ホイールの方が速く走れたりしますので、予算が許せばこの辺も検討しても良いかもしれません。

候補で挙げられているモデルは価格的にもかなり開きがあります。RACING3とRACING7では価格的にも性能的にもかなり差がありますし、もう少し絞っても良いかもしれません。自分なら挙げられている候補から選ぶならRACING3かEA70ですね。ただしフルクラムはマドンにはあまり合わないと思うのでEA70にすると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
軽量ホイールでもうすこし検討してみます。
ちなみに赤マドンなのでフルクラムも合うかななんて勝手に思っております。

お礼日時:2008/09/29 10:15

それだったら、いっそのこと手組みのホイールが良いかもしれません。


例えば、リムはDTのRR1.2のブラック。
スポークはDTのチャンピオン1.8のブラック
ハブはアルテバブで十分でしょう。
完組ホイールに比べるとスポークの数が多くて不格好かも知れませんが丈夫。
万が一、スポークが折れたときでも簡単に修復可能です。
リムが重いぶんだけ平地の巡航スピード維持に一役買うことでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
田舎なので手組みしてくれるショップが近くにないので今回は完組みにしようと思っております。

お礼日時:2008/09/29 10:11

ホイールの方は判りませんので後の方の質問に回答致します。



http://www.cycle-yoshida.com/panaracer/tool/5val …

こ~ゆ~のが出てますので活用下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
使ってみます。

お礼日時:2008/09/24 10:20

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