プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。40代前半既婚女性です。

医療の専門職についており、
患者さんとの会話が大変多いです。

同年代の同僚が
以下のシーンで以下にあげるような敬語の使い方を
よくしているのが、
私にはどうも違和感を感じてしまいます。

(1)患者さんを診察のため、待たせているとき・・
「ごめんなさい。お待たせして」(ここまではいい)
「もうすぐ先生いらっしゃいますからね。」

患者さんが先生に敬意を持って
「いついらっしゃいますか?」「おみえになりましたか?」など使うことはあるかと思うのですが
自分と一緒に働いている先生に対して
いくら雇用主の先生であっても
私は患者さんに言う時は「先生はすぐ参りますから、もう少しお待ちくださいね。」と、先生の行動に対して謙譲語を使います。


勿論、先生に対して直接モノを言う時は
先生に対して敬語を使い
自分の行動には謙譲語を使います。

(2)電話応対で、例の同僚は
「医院長先生いらっゃいますか?」
「医院長先生お願いします。」などの電話に対して
「医院長先生は今日はいらっしゃいません。」
「今日は診察していらっしゃいません。」と答えています。
「○曜日にいらっしゃいます。」
「○時にお見えになります。」など答えています。

私はこれも違和感があるのです。
「あいにくですが、ただ今医院長は席をはずしております。」
「今日は医院長は休んでおります。」
「○曜日が診察日なので出勤いたします。」
「○時に医院へ戻ります。」などと、私は答えています。

外部の人間と
会社の人間についての話をするときは
身内を謙譲して表現するのが礼儀だと思っていますが。

同僚は外部の人間よりも
身内の雇用主のほうを上に表現します。
「今は医院長先生はお留守でいらっしゃいますから、
○時頃にもう一度先生にお電話差し上げてください。」など


あなたが患者さん、または電話をかけた人なら
どう感じますか。

逆に同僚は私が先生に対して先生の行動を
患者さんや来客に言う時に
「先生が参ります」
「先生が以前申し上げたことがあると思うのですが。」
「ただ今医院長は留守にしておりますので、
戻り次第お電話を頂戴したことを、
医院長にお伝えいたします。」など使うのを
「偉そうだ」など感じるものでしょうか・・・・。

あまり頻繁に耳にするので
最近自信がなくなってきました。

A 回答 (8件)

こんにちは。



よくテレビドラマを見ていて
小さな町医者が舞台だったりすると
看護師さんが高齢の患者さんに
「先生のおっしゃることをちゃんと守らないと駄目ですよ」とかいう
台詞がありますよね。
敬語としては間違っていると思いますが
見ていても別に違和感を感じないのが
日本語の不思議なところかなって思います。

質問者様も社会に出て間もない19、20の人ではないのですから
(それに良識のある真面目で頭の良い方という印象ですので)
ご自分の良識に従ってお仕事すればいいと思います。
たとえ横柄な医者に当たっても感じのよい看護師さん(歯医者だったら歯科衛生士?)や事務員さんだったら、
気持ちも和むものです。
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この回答へのお礼

お言葉を頂きまして、有難うございます。

なるほど、ドラマなどでは
そういう台詞はよくありますね。
日本語の不思議なところ・・・という表現が
なるほど!と納得しました。

その上に私に対する印象を
よいように取っていただき
それも恥かしいやら照れくさいやらです。

自分の良識というものに従って
今のままで
ベストを尽くして仕事を続けよう!と
あらためて感じました。

私のためにお時間を割いていただいて、有難うございました。

お礼日時:2008/11/15 18:39

 まず初めにあなたは質問がしたいのか同僚の悪口を言いたいのかどちらでしょうか?あなたの書いている文章を読ませて頂くと質問より同僚の悪口を言いたいだけのように取れます。


 確かに敬語に関してはおかしいところがあると思いますが、おかしければ先生が注意してるはずではないですか。ANo4の方のように小さい町医者では、企業のような言葉ずかいでは堅苦しいと思います。臨機応変に答えるべきではないでしょうか。話言葉と文章では随分印象が違うものです。あなたが正しいのでしょうが、あなたは自分が正しいと言って欲しいだけのようですね。相手の方に有利な回答がされると否定するようなことを言っていると思います。
 質問とは関係のない、朝から電車が遅れただけで口を利かない。という事ですが、絶対に他に理由は無いですか?こういうことを書かれているのを知って、あなたと話をすればある事ない事をネットで書かれるから話をしたくないと思っているとか思った事はありませんか?・・たぶんありえないと思っているから好きな事がかけるのでしょうが・・
 それはあくまであなたが一方的に思っている事ですよね。一方的に自分の憶測だけでこういうことを書くのはとても恥ずかしい事をしていると思います。
 相手は全く反論できないですよね?
 生活保護などの事に関しても、
「生活保護などで無料の医療を受ける人には「診てやっている」という態度でいます。母子家庭、障害、原爆などの認定で無料の資格を持っている人にも同じです。「少し具合が悪いくらいで、いちいち来るな!タダだからって気軽に来てさ。そんな暇があったら働け!」
 本当に言っているのでしょうか?あなたの文章からだとその人達全てのことを言っているようにうけとれますが本当にそうですか?その人たちの医療費は税金でまかなわれていますよね?診てもらうのを当たり前の権利のように来る人達のことを言っているのではないですか?あなたが言っている事は、あなたが思っていることでしょう。
 相手が全く反論出来ないのを前提に好きな事を書くのはよくないです。ご自分の子供たちが、母親がこんな陰湿な事をする人間だと知ったら如何しますか?

言いたい事があるなら本人に直接言うべきです。言葉ずかいが違うなら注意すればいいことです。本人に言いにくいのであれば先生にでも言えば良いでしょう。医院のためにも間違いは正すべきだと思います。
ただ、今一度ご自分がどういうことをしているのかよく考えて見てください。書いた文章に責任を持っていただきたいです。
質問とは、かけ離れたあなたの回答に対する回答がされているのでおかしいと思いました。質問に関する回答でも有りますが、あなたの回答に対する回答でも有ります。

この回答への補足

何度もご回答の文面を拝見させてもらって
ずっと考えておりましたが
一つお聞きしたいことがあります。

「言いたいことがあったら、直接本人に言う。」
「間違いを正す」

どうすればそのようになれるのでしょうか。

私も人間ですから、不快な思いをしたり
不当なことをされたら
頭に「言いたいこと」はとっさに浮かびます。

でもそれをまず
「とりあえずひっこめて、冷静になってよくよく考えて、
吟味して推敲して、相手の気持ちになってみて
言い方を良く考えて。」そういう手順を踏みます。
すると
「言いたいこと」ではなくなってしまうのです。

ドラマや映画などで
台詞の上で「言いたいことをポンポン言っている」シーンを見ると
びっくりしますし
現実社会でそういう人を間近に接すると
驚きそして
とても自分にはできないので
ただただ「すごい!」と思うのみです。

私に足りないのは
「言いたいことがあったらすぐに言う」という部分です。
「言いたいことがあったら言ってすっきりした方がいい」といいますが
私はそれができません。

友人、知人、家族(夫)にも
愚痴の類を言わないのです。
言わないと気がすまないということがあまりありません。
自分の中で全部消化してしまうのです。

どうすれば「言いたいことを直接本人に言う」ようになれますか。
言う時は「喧嘩してやろう」という気持ちになって言うのですか?
「どっちが強いかわからせる」とか「正しいか否かはっきりさせる」という気持ちで話すのですか。

それで「やはり自分が正しかった」ときはともかく
「自分の間違いに気がついた」時はどうなるのですか。
気まずくなりますか。

そして私に代表されるのですが
「言いたいことがあっても、言えない」という人が
たぶんこのサイトには大勢いると思います。
だから、人間は悩み、苦しみ
家族や友人、問題の本人にも言えないから
ここで書いているのだと思うのです。

悩みの原因、問題の人が反論できない場で
その「悩み」を書くこと。
どうしても一方的な情報の提供と
片方の立場のみの意見になります。

「こんなことがありました。こんなことをされました。
そして私はこう思いました。だから辛いです。だから困っています。どうしたらいいですか。」

これに対して
「反論できない場で書くのは陰湿」
「言いたいことがあったら、直接本人に言うべき」
「間違いは正すべき」という
まったくもってその通りの「正当な正論」をもってすれば
このサイトの存在意味そのものの否定になると思うのです。

「困っていることや、悩みを人に相談すること」いけないことでしょうか。
「憶測だけの一方的な思い」も
様々な出来事などを総合的に観て
「あくまで私はこのように判断した」と書くのであって
「それは憶測ですよ。こういう見方もできますよ。」と
指摘してもらう事が大事であって
「憶測と一方的な個人の思い」を
書くことを「恥かしいこと」とされると
ここではすべての「困ったこと、悩み」を相談することが
「恥かしく陰湿なこと。我が子、わが親に対して恥ずべきこと。」になってしまいます。

私も時々
一対一で直接、人から悩み相談をされるときがありますが
悩みの内容が、一方的で憶測で満ちていても
「それがその人の悩み」なんですから
そうなるとおもいます。

「言いたいことがあったら本人に言ったら」
「間違いは言って正すべき」となると
その相談の意味もすべて皆無になります。

どうやったら
あなた様のようになれますか。
あなた様は色んな悩みにぶつかった時
どうなさってきましたか。

それから、
「『ネットにあること無いことか書かれるから話をしたくない。』と思われていないか」ということですが。

事実事項とともに、私の感じたことを書きますので、
「無いことを書く」ことはしません。
しかし、読んでしまった本人が
「私はこんなことを言った事は無い」
「こんなことは考えていない」
「酷い言いがかりだ!」
と感じることは自由だと思います。

また「ああ、私のことをこういう風に見ていたんだな」と
驚き怒り、軽蔑したり、残念に思ったり
逆に悲しんだり、反省したり、喜ぶ事も
それもまったく自由ですので、私にはどうすることもできないです。
(人が不快になろうが関係ないということではなく、
人の感情は神でもどうすることもできない。ということです。)

ネットのこの質問を当人が見てしまったことで
不快に思い、それが不機嫌のすべての原因なら
それを黙って甘んじて受け止めていることが
「私の書いた文章に対する責任の取り方」です。

長々と書いてしまいました。

最後まで読んでいただき、有難うございました。

補足日時:2008/11/08 13:24
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この回答へのお礼

ご回答を頂き、有難うございます。

確かに同僚の気分による言動や
生活保護を受けている人への偏見のある言動は
質問には無関係でした。

普段の言動と敬語の使い方が
連動する事もありうるのではないかと考え
参考になるエピソードを書いたつもりであって
反論できない場での
陰口として悪意で書いたものではないです。

また、偏見言動について
「本当はあなたがそう思っているのでは。」とありましたが、
それは違います。
同僚が口から出した言葉を、この耳で聞きました。

「言いたいことがあれば、本人に直接言うべき。」
全くもってその通りです。

言うべき時がくればお話しすることもあるとおもいます。
しかし、今の私は
「言いたいこと」はまったくなにもないのです。
ただ、皆さんに聞いてみたいことだったから
質問しました。
それで自分なりに納得しました。

「医院のため」など大乗段に考えて話す気も無いです。
「敬語の使い方」も「気分で態度が変わる」ことも
私にとって、絶対に許せない間違いではないので
正すために行動する必要は全くないと思っています。
敬語の使い方も、言動も
「ああ、そうなんだ~」くらいの感覚です。
同僚は、その敬語の使い方をしていけばいいですし、
人間だから気分良し悪しがあり
それが表に出ることはあるでしょう。
それでいいと思います。

ただ、私は自分なりの言葉の使い方をするし、
「気分の良し悪し、トラブルがあった
忙しい、相手のことで気に入らないことがあった」
そういうことで、
「挨拶をしなかったり、返事をしなかったり
話しかけても相槌もうたない」
一緒に働いている人からそういうことをされると、
私はその時、落ち込みますし
嫌な気分に数秒なってしまうので
私だけははそれをしないでおこう。というだけです。

だって同僚が私に「にこ!」と笑いかけてくれるだけで
ずっと1日ウキウキ嬉しくなってしまうのですから。
前日無視されたことも、忘れて舞い上がってしまいますね。
きっと私は、同僚のことをずっと好きでいたいのだと思います。
(変な意味ではないですよ。人間として、です)


同僚の言動についての書き込みをすることが
私の性格人格が「陰湿」と受け止められるというのは、
まったくもって、私の未熟です。
反省しております。

ご指摘本当に有難うございました。

お礼日時:2008/11/08 13:16

こんにちは。



他の回答者様が仰っている通り、尊敬語・謙譲語の使い方としては質問者様が正しいです。
ですので自信を持っていただいて構いません。

では、同僚の方が全くの間違いで教養や品格が疑われるべき人なのかというと、そうでもないのが日本語の奥の深いところでもあります。
例えば、大きなお屋敷を構える旧家に昔から住み込みで働くば婆やがお客様に「あいにく先生はいらっしゃいません」とか「ちょうどおいでになりました」と言うのは、正確には間違いなのでしょうがある種の品格を持たせる言葉使いだと思います。
大きな総合病院ではなく、いわゆる町の医院等で院長先生に看護師さんが使う言葉も、上記例に似ているのではないでしょうか。

ここでちょっと場面を変えたケースを考えてみます。
学校で教師が使う敬語で尊敬語・謙譲語の使い方としては間違えた使い方なのですが、これがある意味保護者とヒラの教師の親近感になる場合もあります。
例えば保護者が学校に校長を訪ねた際に校長が不在だったら、一般的に教師は何と答えるのでしょうか?
「申し訳ございません、校長の○○はあいにく不在にしております。」が正解でしょうが、保護者とヒラ教師の間に壁が見えますね。
「すみません、○○校長はいらっしゃらないんですが、お約束してました?」なんてニコやかに言われると両者間の壁などありません。

要は同僚さんがどういう心でその言葉を使っているかが肝心なのかと思います。
患者を見下し、院長に擦り寄りたいが為にそういう言葉を使っているなら軽蔑すべき人。
院長を尊敬し、また患者とは親身になりたいと思ってそういう言葉を使っているなら、ああ良い人なんだと思えば良いのかと。

ところで余計なお節介とは思いますが・・・

>朝の通勤電車が2分遅れただけで
>朝の挨拶もしないくらい
>気分屋なんです。(私のせいで遅れたのではないのに。)

と書いておられるので、お二人の仲はあまり良くはないのですね。
ですが、「フン!何よ。あんたなんて適切な敬語も使えないくせに」なんて思ってしまっては、お二人の仲はますます険悪になるばかりかと。
美点尊重でいきましょう!
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この回答へのお礼

回答を頂き、有難うございます。

同僚はどちらかと言えば
「患者を見下し、先生に擦り寄る」価値観で行動しています。
お金を沢山出す患者には
愛想をふりまきますが
生活保護などで無料の医療を受ける人には
「診てやっている」という態度でいます。
母子家庭、障害、原爆などの認定で
無料の資格を持っている人にも同じです。
「少し具合が悪いくらいで、いちいち来るな!
タダだからって気軽に来てさ。
そんな暇があったら働け!
そして税金や保険料を支払え!」など陰で言っており、
社会的弱者に何か恨みでもあるのか?と思うくらいの
偏見発言をします。

同僚との仲の悪さがあるのでは・・・とのことですが
悪くも無く、よくも無くですね。
気分屋なのは私にだけではなく、
周りの皆すべてに対してそうなので
「ああ、今朝もご機嫌ななめなんだ。」と思うだけです。

その気分屋のせいで
一人ストレスで病気になって
辞めてしまったひとがいましたが・・・。(笑)

美徳の点は
医院のもうけのために
邁進するところですね。
そのために粉骨砕身して
惜しみなく働く点は
「えらいな~」と思います。

敬語の使いようについては
納得できましたので
また私は私なりに仕事を頑張りますね!

有難うございました。

お礼日時:2008/10/04 13:31

私も貴女の言葉使いが日本古来から使われてきた用法であり、正しいと思います。

no2の方が述べられている「先生」の指摘も厳密にはそうだと思います。ただあなた自身も懸念されているように同僚との人間関係を悪化させてしまっても、問題だと思いますので、どこかで自然に彼女(?)が理解できるように仕組んではいかがでしょうか?
例えば小説など会話の場面が豊富な物を(「この本面白かったわよ」などと)探して読むように進めたりしては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

解決策のヒントをいただきまして、有難うございます。

同僚とは
よく本の貸し借りをしていますので
無理なく行動できると思います。

しかし同僚の敬語の使い方を
私が正してやろう!と言う気持ちが全く無いのと
また、同僚のような使い方も「あり」というご意見もあること。
ですから、何らかの対策を立てることは無いと思います。

ただ自分の言葉の使い方がおかしくないかどうか、
違和感を感じる自分がおかしくないかどうか
それが気になったので、
質問させていただきました。

同僚のなかでは「先生が一番上」ということで
納得しました。

人それぞれの価値観ですから
それでいいと思っています。


同僚の敬語の基準そのものも、
いろんなご意見を見ているうちに
理解できてきましたので、
今後同じ場面があっても
心安らかに仕事が出来そうです。

お時間を割いていただきまして、有難うございました。

お礼日時:2008/10/04 12:52

私も医療に携わる者です。


地域にもよると思いますが、両方の考え方があってもいいと思います。
相手は患者さんと考えれば砕いてわかりやすく、尚且つやさしくということが求められると思います。
もちろん他の意見もあるでしょう。
謙譲語や尊敬語などにとらわれず対応することが必要ではないでしょうか。
私のところは田舎な物で、標準語では通じない人も居りますね。
院内の職員や他の来客への対応は貴方の方法が良い様にも思われますが、患者さん、特に年配の方へは砕かれた言い方でもいいと思います。
私は「今、来ますからね」よりは「いま、いらっしゃいますからね」の方が柔らか味や温かみを感じますので「いらっしゃいますからね」のほうがいいと思います。
もちろん正規の言葉遣いからは外れますが、それはそれ、として考えればいいのではないでしょうか。
もちろん正論からは外れるとは思いますがね。
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この回答へのお礼

同じ立場の方からのご意見、有難うございました。

そうですね、温かみや
物腰の柔らかさなどは
私も一番気をつけています。
がちがちにとらわれることなく、
使おうと思います。

高齢の方がほとんどなので
その点気をつけるようにしようと思います。
有難うございました。

お礼日時:2008/10/04 12:42

福祉もふくめてチーム医療が大事とよく耳にしますが、上下かんけいがはっきりしていますよね。

医師が1番上のことはまちがいないですよね。給料と権限のちがいがはっきりしています。
あなたのお話のしかたが正しいとおもいます。
同僚のかたは患者さんのほうにはむいていないのではないでしょうか。
でもそのようないいかたよくきかれます。
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この回答へのお礼

コメントを頂き、有難うございます。

上下関係ということでしょうか。
考えてみれば
お手伝いさんが留守の取次ぎの時
「奥様はお留守です。」などというのと同じ感覚でしょうね。


患者さんの方にむいていない・・・と
感じることはよくありますね。
生活保護で、無料で医療を受ける人に対して、
偏見を持ってますし、(人格否定発言の連続)
自費でお金を沢山使ってくれる患者さんには
へいこらしてます。(笑)
セールスの電話には怖くなるほど横柄です。

先生のために医院をもうけさせないと!という気持ちで一杯なのは
はたから見てひしひし感じます。(笑)

まあ、それも一つの正義なんでしょうね。

有難うございました。

お礼日時:2008/10/04 12:38

40代後半既婚女性。

私もご同僚の敬語は間違っていると思います。でも、そういうしゃべり方をする病院の職員は決して少なくありません。

で、ご質問の、私が患者、または電話をかけた人ならどう感じるか。

(A)お医者さんって、やっぱり偉い立場なのかなあ。
(B)しゃべっている人は、この先生に雇われているのではなく、別の組織に雇用されているか、ボランティアで来ている人なのだろう。
(C)またか。

などと感じると思います。特に、知らない相手に対して電話で応対する場合は、きちんとした敬語を使うものだと私は考えていますが、顔を見ながら口頭でしゃべる場合、人はとかく、その場の雰囲気に応じて敬語をくずします。なので、(1)の場合は「あなたも私もよく知っている、あのお偉い先生が、もうすぐ来る。そしてあなたと私は気心も知れた同レベルね」という親しさを言外に込めているのかなと感じられなくもなく、どちらかというと(A)のような感想を持ちますね。

ただ、「先生」という言葉も尊敬語ですよね。なので、正確には「医師はすぐ参りますから、もう少しお待ちくださいね。」だと思うんです。ただ、とかく患者が緊張しがちな医療現場、職員の皆さんは患者の立場に寄り添うように敬語の次元をシフトしてくださっていて、質問者さんも無意識にか、「“先生”はすぐ参ります」という言葉に、そんな寄り添いを込めておられるのだと思います。

いずれにしても、尊敬語・謙譲語については、何年もおかしな使い方をしている人気司会者など、大勢いますよね。本人は間違いに気づかず、また周りでも誰も注意しない、もしくは間違いだと知らないのだと思います。私も面倒なので、番組に投書することもありません。でも、今度耳にしたら「ねえ、ほんとは『参ります』が正しいんじゃない?」とおっしゃってみてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

詳しいお答えを頂き、ありがとうございました。

そうですね、言われて見れば
先生と言う言葉も
敬語に当たりますね。

ただ、「医師」という言葉になると
ここでは「2人」しかいないのと
それが親子であるのと
(親が医院長)
完全担当制で
その日によって診る医師が異なることがないので
どうも「しっくりきません。」
そこで話し言葉としては
「先生」というのが
一番便利に使えるように感じます。

そして、私の感覚が正しいと
書いてくださって
安心しました。

でも残念ながら
同僚に言葉使いを注意したり
提案する気持ちはまったくありません。

というのは
同僚はそれが自分に非があることでも
少しでも機嫌が悪くなると
挨拶をしない、口を利かない
返事をしない
そういう行動にでるからです。

朝の通勤電車が2分遅れただけで
朝の挨拶もしないくらい
気分屋なんです。(私のせいで遅れたのではないのに。)


敬語の使い方など指摘したら
絶対に私の仕事の妨害をしてきます。

面倒なので
今まで通りに自分の信じる道を
一人黙ってこつこつ歩くだけです。

有難うございました。

お礼日時:2008/10/03 08:49

世間で「先生」と呼ばれる職業は、医師・教師・国会議員・弁護士などありますよね。


その中で、弁護士以外は同僚や部下が外部の人間にも「先生」と呼び、敬語も使っているように思います。

厳密に言えば、医師であっても病院という同じ組織内の人間なので、医療従事者が患者や外部の人に向って医師のことを敬語で示すのは確かにおかしい。
でもそれが通例になってしまっているので、患者に対して医師のことを敬語付きで話しても「まぁそんなもんか」と思っています。
(つまり医療の世界は特別であり浮世離れしてるんだけど、医者は偉いからしょうがないんだろうな、という感覚ですかね…)

ちなみに私が弁護士事務所で事務員として働いていたときは、外部の人(依頼者など)に対して弁護士のことを「先生」と言ったり敬語を使うと怒られました。
言葉づかいは「○○(弁護士)は外出しております。戻りましたら申し伝えます。」
という感じで話すよう指導されました。

まだまだ従来の(質問者さんが疑問に思うような旧態依然の)病院が多いのは事実ですが、病院によっては医師主体の体制を見直して、患者目線で経営していこうとする病院が少しずつ増えてきているように思います。
もし可能なら会議などで提言してみるのもいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

具体的な例をまじえての
お答えを頂き、有難うございました。

なるほど、医者だけでなく
他の業界でもそういう傾向があるところはあるのですね・・・。

「患者目線の経営」は
今後の課題にすべき当然のことだと思います。

うちは、この地域で一番の老舗(?)で
100歳近いご老人が
「医院長先生のお父さんの大先生の代から(戦前?)
ずっと診て貰ってます。」と
遠方からわざわざ家族に連れてきてもらうような
そういう雰囲気の所なので
旧態然とした部分はあると思います。

会議などというしゃれたものも
実践してません。とほほ。

私だけでも、気をつけて言葉を使うようにします。

有難うございました。

お礼日時:2008/10/03 08:37

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