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万葉集巻八、山上憶良の秋の七種の歌に「芽之花」とあり、

解説ではこれを萩の花とされてましたが、字からはどうにも読めません。

どなたか由来を教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

>万葉集「芽之花」の由来について



ハギが今の「萩」の字になったのは平安以降になってからだそうです。芽子、波義という字をあてられていたそうです。

ハギの名の由来については、
毎年新しい芽を出す事から 「生え芽」 となり、生芽(ハギ)になったとする説と、小さい葉が歯芽(ハギ)に似ている為ハギになったとする説があるが定かでないそうです。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5106/s …
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この回答へのお礼

さっそくに、ありがとうございました。

hagiが先にあって、ki に芽があてられた、ということでしょうか。

haは和音では小さいものを意味することがあります。萩は葉も花も小さいから、小さい葉の木、小さい花の木。

同時に葉も花も形が歯に似ている、だから歯の木、

大昔父親が娘に教えた、歯の木と言うのだよ、これは。

素人のかってな想像、でも何か感じることが出来れば、正解の一つだと思います。

重ねてありがとうございました。

お礼日時:2008/10/10 18:08

今の時期、萩を見ると象げ色の丸い実が幾つも付いていてまるで、抜けた奥歯のようにも見えますね。

 「歯の木」と言うのも納得という感じです。

それにしても、女郎花(オミナエシ)、蘿蔔(スズシロ)、蒲公英(タンポポ)等、植物の名前の漢字は難しいものが多いですね。(^^;
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