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抽象的な内容で申し訳ありません。このような場合、自分だったらどう考えるか……を教えて下さい。

1つの大きな仕事を何軒かの外注先(技術者)にほぼ「丸なげ」でお願いしているとします、
1軒の外注先が大きなミスをしました。ミスがあったのは300カ所ほどある店舗のうち2軒でした。
そのせいで、他の外注先が作業した店舗まで、会社の上の方々が責任をもって点検することとなりました。
その外注先がやらかしたミスは初歩的なことで、会社の担当者(若手)もその技術者の腕を信用してまかせ、
チェックもあまくなっていたところに起きた出来事でした。

会社ではまず、会議にその外注先の技術者を呼び出し、みんなの前で説教、
その後、その外注先への支払いから点検のためにかかった社員の手間賃を天引き、
会社の担当者はその種の仕事からはずされ、格下げ(現場担当から事務職)+ボーナス減給
となりました。

この外注先とは3年ほどの付き合いで、初めてのミス、
外注先は年収の3分の1ほどをこの会社で得ていました。

このような場合、会社側が今後、その外注先に求めるもの(?)は何でしょうか、
やはり、「今後はあそこへは外注しない」で終わるのが普通ですか?

*すみません、自分のことではないので、曖昧な質問になってしまいましたが、
ご回答いただけるとありがたいです。

A 回答 (4件)

数多くある外注先で大きなミスがあり、損失を受けたわけですよね。



叱責、注意、経済的求償 ・・ これらの要求は当然かと思います。 それも初歩的なミスで、外注先を指示監督する立場にある担当者の怠慢も原因のひとつと考えられるようですから、両者は相当な処分を覚悟する必要があるでしょうね。

あなたの会社と当該外注先との関係がどの程度なのか分かりませんが、僅か3年ほど付合いで、しかも他の外注先でも技術的に何ら問題が無いと判断出来る場合なら、今後の取引を全面的に中止する事も視野に入ってくると思われます。 いわゆる 「出入り禁止」 処分ですね。

ただ、ミスを起こした外注先は今回の件に懲りて、今後は心を入れ替え、細心の注意を払って業務に取り組むはずです。 おそらく二度とミスを再発する事は無いと思われます。 何せ売上げの3分の1が消滅するわけですから、放置すれば企業として存続出来なくなるからです。

従って、可能ならあと1年ほど様子を見る事とし、どの程度、対応が変わったのか確認してから最終判断を下しても遅くないと私なら考えるでしょうね。 また、その旨に関し、先方から確約書あるいは念書の類を提出させて良いかと思います。

ビジネスと言っても、所詮は人間がやっているわけです。 人情や感情を全く無視すると、どこかで何らかの形で跳ね返ってくる事もあります。

具体的な業務内容が分からないので抽象的なコメントになりましたが、経営者の端くれとして感じた事を述べさせて頂きました。
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交渉する。



契約書をしっかり作るということですね。
弊社は言った言わないということでトラブルになるので
契約書というか紙面で確認します。
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商売というのは結局人と人とのつながりです。


また、今回の事例は会社側にも教訓になるはずですから、どうすればこのようなミスを防げるか、お互いが協力して対策をたてましょう、という方向にした方が、結果的には結びつきも強くなっていいように思います。

まあ、悪い言い方をすれば1度恩を売っておくのもいいのでは?ということですが、困っている時に助けてあげれば困っている時に助けてくれると考えるのもよろしいかと。
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ミスの内容や業務内容にもよるのでしょうが、



下請けを探すのに全然困らない大手企業ならともかく、
うちらは個人、零細なもので、業者は育てるもの。
という感覚もあります。
損失や補償については、済ませているわけですし。

「今後このようなミスを起こさせない旨、誓約させる」
「具体的な改善策を出させる」だと思います。
失敗を糧にできる業者のほうが、結局はミスも少ないて済むからですが。
もちろん、治らない、治す気のない業者は切らざるを得ないです。

サラリーマン的には上司の指示に従う。。です。
どんなにいい下請けでミスもやむをえないものであったとしても
「あんな下請けは切れ」と言われたら、唯々諾々と従うのが正解です。

担当者の油断による失敗として、担当者の責任に転嫁して終わっているようですが、
仕事として、先に発注先の顧客がいる場合は、自社の責任・信用問題に
なりかねませんから、会社としての管理体制の見直しが必要なような気もします。
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