損保代理店の事務の仕事内容を詳しく教えてください

生保営業の経験有で、最近保険代理店で働き始めました。
生保と同じような部分もありますがかなり難しく感じます。

しかも事務処理はわからないので、計上、デイリー清算
など聴きなれない言葉があり、今は言われたとおりパソコン
に入力してますが、いまいちわかりません。

保険にかかわる仕事をしてたから・・というのもあるのか、
結構簡潔に教えられるので、理解できず２～３回聞くのです
が、とても忙しくしてる方なので申し訳ないです。

損保の事務手続きに必要な、基礎の基礎の専門用語をわかやすく
教えていただきたいです。

どうぞよろしくおねがいします。

No.1 回答者： hokennyasan 回答日時： 2008/11/09 16:58

私は損保代理店をやっています。

さてご質問の内容ですが、計上、そしてデイリー清算、いずれも代理店の事務ではごく当り前の業務です。まずは事務マニュアルがあるはずです。それをじっくりと読み直し自分なりに理解してください。ただし「計上」は保険の事務だけでなく一般的にも使う言葉と思いますが、、、、、、
さて、たとえばあるお客様と自動車保険の契約をしたとします。損保代理店は契約時に保険料をお預かりするわけですが、近年どこの損保会社もキャッシュレス化を推進しています。その場合、代理店は事務所等で契約を入力し会社に報告します。一般的にはこの作業が計上です。デイリー清算ですが、そのキャッシュレス化できずに現金や小切手などで保険料をお預かりした場合、代理店の「保険料専用口座」に預かり入れないで会社の指定する口座に当日もしくはその次の日等までに送金するとともに精算報告データを送信する作業です。これにともない請求書精算と収支明細表に記帳が不要となります。代理店のメリットは事務の軽減化となにより手数料の早期受取です。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
とてもわかりやすく教えていただきありがとうございました。
がんばります！！

お礼日時：2008/11/11 20:31