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こんにちは
大学生です。

私は現役、浪人と第一志望の大学に落ちて、今は滑り止めの大学に通っています。
そのために学歴コンプレックスを持っています。
先日、友達に呼ばれて私が落ちた大学の学園祭に行ったのですが、ものすごく気分が悪くなりまし。、帰り道の景色は落ちた日の景色と同じで、ずっと落ち込んでました。
友達はみんな一流大学(京大、一橋、慶應、阪大etc)で、彼らは「気にするな」といつもいいますが、私に言わせれば「お前らは一流大学だからそんなことがいえるんだろ!オレと同じ大学に来たら同じことが言えるのか?」という感じです。
実際、学歴だけで人間が決まるものではないと十分承知しています。学歴だけで仕事が決まらないということもわかってます。学歴にこだわるのはしょうもないことだということもわかっています。
でも、心の奥底には、どうしても納得できない自分がいます。

学歴コンプレックスというものは消えるものなのでしょうか?
皆さんで私と同じような経験がある方はいらっしゃいませんか?
どう対処しましたか?

※私は編入試験をうけるつもりです。

A 回答 (15件中1~10件)

コンプレックスを持ったとしてもなんの得はありません。

誰も助けてくれません。自分が損をするだけです。自分の能力に合った進路を自信を持って歩むべきです。
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根本的な解決法にはありませんが、他人からの目をお話します。



私が以前いた会社の取引先に、一流大学出身の管理者がいました。
ただ彼に関する仕事の話をまったく聞いたことがありません。
同じ会社で派遣上がりの青年の話は途絶えずに入ってくるのに、です。

どういうことかわかりますか?

一流大学出身で期待をもって採用されたにも関わらず、仕事はせいぜい人並み止まりということです。
それに対して学歴はボロボロの青年が人並み以上に頑張っているということです。
社会人は結果だけを重視されますので、一流大学出身だから見る目が厳しくなっているとはまったく思いません。
正直なところ、社会に出る上で学歴が役に立つのは履歴書上と
頭の固い親を持つお嬢さんと結婚する時の自己紹介のとき程度ではないでしょうか。
たったそれだけの為に、質問者様がコンプレックスを抱かなければならないと思うと、大変だなぁと・・・。

編入試験を受けることに関しては、いいことだと思いますよ。
向上心はどんな形であれ尊敬に値するものですし。
ただひとつ、願わくば質問者様がくだらない学歴に惑わされずに
自分の人生に悔いのないように生きて行ってくれればと思います。

参考までに。
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昔、三島由紀夫が、東大卒で良かったことは、とを聞かれて、


「東大を批判したりするときに、『あいつは東大卒じゃないから僻んで言うんだ。』と言われないこと。」というようなことを言っていました。
 ある意味当たっているかな、とも思います。

しかし、weak1さんの気持ちも十分分かります。
ただ、だとしたら、とるべきべき方法は、
1 受験し直す。
 (1) 受かる。…○
 (2) 万が一…のとき 
  ア 受かるまで受ける。
  イ 2
2 受験はしない。
 ○ 具体的にやりたいことを見つける。
 ○ 大学生として価値があり、人にできないことをする。
  (例)英検1級、TOEIC900以上、公認会計士、司法試験、など

 人生は短いです。
入試は、スタートです。夢には締め切りがあります。
夢があるなら、それを実現する方法を考えてください。
まだ夢がなく、ただ学歴のブランドに固執するのでしたら、
本気で受け直すしかないかも知れません。
ただし、必ず、締め切りを設定するように。1年とか。
その間、死にものぐるいで勉強してください。
それが出来なければ、勉強は向いていないかも知れない。と思えるかも知れません。ただし、「勉強は」です。
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40代後半の男ですが、私は未だに学歴コンプレックスがあります。



私の場合は、親に経済的負担をかけられなかったので、浪人せず二次募集で三流大学へ入学しました。
夢も希望も無い入学式でした。
友達を作る気にもなりませんでした。

悩んだあげく、国家資格の取得を決意し、合格することが出来ました。
35歳で独立し、現在は仕事も順調です。

いわゆる一流大学に行っていたら、サラリーマンをやっており、現在のような仕事の楽しさや生活水準は味わえなかったと思います。

私の場合、結果的には受験に失敗たことにより幸せな人生になりました。

ただ、学歴コンプレックスというものは消えるものなのでしょうか?と聞かれたら、
本音の答えは 「消えません」 です。

その大学で何を学びたいのか、将来何になりたいのか等を自分の中で良く考え、悔いの無いような決断をしてください。
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高卒の元郵便局員です。

参考にならなければ、ごめんなさい。国家公務員I種試験をご存知ですよね。いわゆる「キャリア官僚」です。省庁により異なりますが、東大、京大、一橋大が多い世界です。郵政省でも東大卒が多いですが、中には、大阪市立大学卒の方もいました。ただ、本来であれば東大、京大卒が座るポストに彼が座ったのです。たまたま、彼の仕事振りを評価してくれる上司がいたのか、たまたま人事で適当な人材がいなかったのかもしれません。
私が言いたいのは、本来ならばI種試験に合格者がいないであろう大学から合格したことです。それだけ努力したのでしょうね。
学歴コンプレックスがないか、と聞かれれば「やはり、ある」と答えるでしょう。消えるのか、20年もすると消えるかもしれませんが、一生消えない人もいるでしょうね。大学に進学できなかった私に、あなたの気持ちなど理解できません。医学部卒業しても国家試験に合格できない国試浪人もいますから。人生1回限りですので、経済的に許すのならチャレンジしてください。
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誰にでもその人独自の価値基準があるので、


価値基準がコンプレックスの原因である場合、
それが変わらない限りは、コンプッレクスも変わらないでしょう。
一流大学を出ることこそが誇らしいと思い続けている限り、
一流大学を出ることができなければ、劣等感から逃れられないのです。

現実を望み通りに修正できれば良いのですが、現実的に不可能であれば、
代償的な方法で欲求を叶えるという手段もあるでしょう。
「価値基準のマイナーチェンジ」といったところでしょうか。

世の中には資格を200個以上も持っている人がいます。
超難関と言われている資格や検定に複数受かっている人もいます。
一流大学を一校卒業することばかりが、立派な学習歴だとは言えません。

日本の大学を出てから、海外の大学を出る人もいます。
また、社会人になってから通信制大学などを利用し、
異分野にまたがる複数の学位を取得している人もいます(私も現在挑戦中)。
学歴を高める方法もいろいろとあるのです。

学歴コンプレックスが無いようだと勉強をする動機も湧かないでしょうから、
折角持っているコンプレックスをうまく利用して、
自己実現に向けて行動していくのが良いと思います。
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 これだけ学歴コンプレックスの人が多いのですから、克服の方程式があってもいいと思うんですけどねえ。

たとえば「コンプレックス 克服の方程式」とかで検索してみるとか…。
 いろいろな考え方を試しても上手くいかないのは、その方法が「矛盾」を孕んでいるからではないでしょうか。「××と考えてはいけない、○○と考えるべし」…だけど××と感じている自分が現にいる訳で、(自然に感じた)自分の感じ方を否定するのは(無意識に)拒絶反応が出るわけで…。むしろコンプレックスがあるのは当然だ!と、積極的に自分の感じ方を容認したほうが≪気分的には楽≫だと思います。『コンプレックスを持つのも仕方がないよね』と自分に共感してあげると、なんだか自信のようなものが湧いてこないでしょうか。
 自分自身に“自己肯定感”を持たせないような方法は、いつかは化けの皮が剥がれて破綻します。自己肯定感を持つには、“主体的”に選んだという感じ方(無意識)が必要です。この“主体性”の前提として、「選ぶ自由」が確保されている感じがしなければ、「自分で選んだ(決めた)」感は得られません。自己肯定欲求というのは、社会的動物である人間の基本的欲求だと思うのです。
  http://www.counselingservice.jp/lecture/lec283-1 … 自分を変えたい(1)~(4)
  http://www4.plala.or.jp/k-k/komoku204.html 自分を否定しているかぎり、なにも変わらない
  http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/settoku … ・ブーメラン効果
 学歴コンプレックスに苦しんでいるように見えて、実は「自己嫌悪」に苦しめられているのではありませんか?

 別の視点で言うと、「客観信仰」と呼んでもいいような“幻想”に囚われているのではないでしょうか。ほとんどの受験生がそうであるように、「自己満足はいけない」という客観信仰から抜け出せないのです(何故いけないのか、妥当性を説明できない場面でも)。正しく考えることを「客観的に考える」と言いますが、客観とは誰かの主観であり信用できません。この場合の「客観的」とは「偏見を差し引いた自分」という意味で、客観とは似て非なるものです。深い考えもなく、なんとなく「自己満足してはいけない」という感じ方をしているのではないでしょうか。
  http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/01/3.html 自分の値打ちは自分で決めよう
  http://www.kasoku.net/eye/column4.html 情動脳
  http://www.h5.dion.ne.jp/~fleur/essay2005-7.htm エッセイ
 人間も動物の一種です。
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どんな大学でも卒業して学士である方が、難関大学に入り脱落して中退よりまし。



中退は高卒よりも損です。
高卒と書けば学歴詐称となりますしね。

中学・高校と進学コースでしたから同級生は有名大学卒もいるし、
今は会社社長・医師・歯科医・一流商社マン。
彼らに劣等感は無いが反発心と反骨精神はある。

名古屋ではトップの私学に入ったが、能力不足で授業について行けず中退。
それが人生における一番の過ちでしたが、当然ながら学歴劣等感は無い。

生き方が一番大切だと思いますよ。
学歴劣等感に蝕まれて生きるなら苦痛でしかない。
それに縛られない生き方をすれば幸福である。

今の私はとても幸福です。
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30代社会人です。


学歴のあるものからの観点で・・・

まあ、学歴はあるに越したことはないですし、学歴は一生ついてまわるものですからね。
就職時も、一般企業なら学歴がすべてです。
もちろん本人の質も大事ですが、超大手企業でない限りは、学歴だけで書類選考、1次試験はパスできますからね。
さらに、超大手の場合は、学歴ありきで、能力のある人しか入れません。
学歴がないと道すらない企業も結構あります。
毎年何百、何千も就職希望者がいるのですから、ひとりひとりと面接して、ひととなりをみて選ぶのは現実には不可能です。
そうなるとアシきりは学歴ですからね。

また、二流大で二流企業や大手企業の関連・関係会社にでも入れば、
大手企業、本体企業の高学歴な新人に使われる日々が待っています。
関連・関係会社では「有能だ」、と言われていても本体企業の学歴だけのバカに使われる状況だってありますからね。学歴があるに越したことはないし、コンプレックスがあるなら、就職してからも一生ついてまわります。

今、学歴コンプレックスがあるなら、おそらく一生残ります。消えませんよ。
もとからバカでそういう一流大にチャレンジできない奴なら大丈夫ですが、「もう少し勉強しておけば・・・・」と引きずる人が一生引きずりますね。
学歴があってもバカはいますが、学歴のある有能な人はいます。
二流大卒で二流企業で有能なのと、一流大卒の一流企業で有能なのは雲泥の差ですからね。
これから先、後悔度が強くなることは目に見えています。

完全にダメだ!というくらいの諦めがない状態なら、編入試験をお勧めします。
就職してからの方が辛いですよ。
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コンプレックスは学歴のせいなのでしょうか?



学歴があっても中身がなければ結局は劣等感に悩まされるのではないでしょうか。

官僚になりたいとか、有名企業に就職したいとか
いうなら編入もいいかもしれませんが、
そうじゃないなら編入しても心は救われないかもしれませんよ。

コンプレックスは、幸せになった時に消えるのだと思います。

でもまあ、自分を信じてチャレンジするのが幸せへの道かもしれませんね。
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