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・読売新聞のWEBサイトに載っていたのですが、読売新聞では朝刊、夕刊を合計した1日分の新聞印刷に使う新聞用紙(巻き取り紙)が約2400本使われているそうです。
※巻き取り紙は1本の長さが13.7km、幅162.6cm、重さ950kgです。

読売新聞では、たった1日でこんなに沢山の紙が使われているようですが
こんなに沢山使われたら1日で地球の木が全て無くなってしまいそうなのですが大丈夫なのでしょうか?
他にもあらゆる所で紙が沢山使われていると思いますが大丈夫なのでしょうか?紙不足とか発生しませんよね?

http://info.yomiuri.co.jp/company/data/

・プラステック製品は身の回りには沢山存在します、そしてプラステック製品は石油から作られています。
これだけプラステックが使われていたら石油不足とかにならないのでしょうか?
石油はあと数年分位しかないとも聞いた事があります。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

日本では新聞紙の6-7割が回収されて再生されています。

 また、日本での新聞紙の需要は紙全体の2割近くありますが、世界全体で見れば新聞紙の割合はもっと少なくなります。 紙不足が起こるとすればそれは再生もできないトイレットペーパーの需要増によるものでしょう。 現在中国の人口13.4億人のうち、10億人近くはトイレットペーパーを使っていないと思われます。 また、インド人12億人の大半もトイレットペーパを使っていません。 2.3億人のインドネシア、1.7億人のパキスタン、1.6億人のバングラデシュ、1.5億人のナイジェリアなどもほとんどの人がトイレットペーパーを使ってないでしょう。 もし、彼らの生活が向上して、トイレットペーパーを使うようになれば、それこそ地球上の木が一瞬にして無くなってしまうでしょう。 石油についてですが、プラスチックを含めた化学品に使われるものは全体の2割弱です。 また、プラスチックが紙や金属に置き換わることで、紙や金属の生産に必要なエネルギー(石油)が節約できます。 石油は動力源に4割、熱源に4割が使われており、石油不足にさせないためには、まずはこちらの使用量を抑制すべきでしょう。
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