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健康診断で、γ-GTPが200位だったので、医者から「アルコールの取りすぎで、アルコール性肝障害になりかけている」と言われ、泣く泣く2週間禁酒したら、γGTPが150くらいまで下がったので、医者から「週に2日間位飲まなければ少しずつなら飲んでもいい」といわれ肝臓の薬も少しもらいました。
γ-GTPという数値は、例えば500以上とかになったら、命にかかわるとか、そういう状態になるんでしょうか?
ちなみに、私の場合は、それ程、大酒飲みというわけではなく、日本酒に換算したら、毎日3合位で止めているんですが、かれこれ、30年ほど、ほぼ毎日のように飲んでいますが、今迄飲んだ年数にもよって、γ-GTPは数値が高くなったりするんでしょうか?
又、今後気をつけることはどういうことが上げられますか?お酒が好きで止められなくて、困っています。
どなたか、ご親切な方、アドバイスお願いいたします。

A 回答 (6件)

私の父が4桁でした。

ちなみにアルコール依存症。。

今すぐ何かが悪化するわけではないですが
ジワリジワリ悪化して、気付いたら不能な肝臓になり
命を落としますよ。

アルコールで上がった数値なら
控えたり、止めたりすれば落ちます。
薬もコンスタントに飲んでいれば落ちます。

ただ一番酒飲みに難しいのは 『意思』だと思いますよ。
周りにセーブしてくれる家族や仲間はいませんか??
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おっしゃるとおり、「意志」の一言だと思います。幸いにも、周りで、セーブしてくれる人がいるので、少しづつ、減らしています。
おかげで?昔は、日本酒5合くらい飲まないと酔わなかったのが、最近では、ビール350ミリだけでも、少しいい気分になってきて、そこで心を鬼にして、それ以上飲まないようにしています。

お礼日時:2008/12/02 08:52

自分の経験から、お答えします。

私は国立アルコール依存症病院に3回も入院しました。退院の時には「今回こそ断酒しよう!」と誓っていたのですが、ついつい一杯を飲んでしまうと、体が元に戻ってしまって、いつまでも飲み続けてしまうのです。
最初の「一杯だけ!」が怖いのです。結婚式に招待された時などにも、最初の「乾杯!」の一杯が、いつまでも、ずるずると後を引いてしまうのです。ですから、「私は絶対、断酒する!」と心を強く持たなければなりません。断酒は思ったほど厳しくは無い筈です。ただし、一杯を飲んでしまったら、それは後を引いて、必ずと言って良い程のダメージを与えます。最初の一杯から逃れましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まさにおっしゃるとおりです。最初のビールコップ一杯くらいはいいだろうという気持ちを心を鬼にして止めれば、そして、それを、続けていけば自ずと、飲まなくてもいいかという感じに変わってくると思いますね。酒は百薬の長とか言いますが、当然、飲まないに越したことはないですよね。

お礼日時:2008/11/30 21:10

会社の同僚で検査値が四桁でて即入院した例をしってます。

普通は60以下が標準です。即命にかかわることは無いとはおもいますが少しずつ肝臓にダメージをあたえているとはおもいます。30年の飲酒経験はないので推測ですが断酒してさがったならアルコールが原因なのでやめればさがるとおもいます。同僚はお酒やめて普通に生活してますよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。数値が4桁というのは、大変ですね。やっぱり、一度入院でもすると、本気になって止めようと思うんでしょうね。私も、遅ればせながら、そういう方向に持っていきたいと思います。要は意志の問題だと思うんですが。私の場合は、お酒そのものが好きというわけではなく、お酒を飲んでいる時、気分が、ぱぁとなって楽しいので止められないで30年きましたが、お酒に代わるものを努力して探し出すようにします。

お礼日時:2008/11/26 15:32

#2です。


実は私も以前は大酒飲みでして健康診断ではいつも300近くありましたが、無視していた時期がありました。
偉そうに回答してしまったのですが経験者として、質問者さんの気持ちは良く分かるつもりです。

引越しを機に近くの内科で検査を受けたのですが、そこのお医者さんが説明が丁寧で回答に書いたことは、ほとんど受け売りです。

で、いつものように検査で引っかかったのですが今までの医者は「アルコールの摂取を控えなさい」という指示だったのです。
でも、これって難しいんですよね。
もう少し、もう少しって全然減ってなかったりして(笑

でも、そのお医者さんはいきなり「アルコールが飲めなくなる薬を出しましょうか?」と言ってきたんです。

これには焦ってしまって、自分で節制しますと答えたんですが先生曰く「酒飲みの節制と政治家の言うことはアテにならん」そうで禁酒を言い渡されました。
年齢を重ねると一週間に2日程度の休みでは完全には肝機能が回復しないそうなんですね。

でもこれにはオチがあって、禁酒できたら1週間に1日だけはご褒美に好きなだけ飲んでも良い日を作るんです。
アルコールは依存性がありますから1週間の内1日飲まない日を作ると、その日が苦痛に感じられますが、飲まない習慣を付けると飲める日が楽しみになるんです。
飲まない日が続くと、酒を飲まないという習慣自体が普通になってしまって1週間が10日になり1ヶ月になって、そのうち好きなだけ飲めと言われてもすぐ酔っ払ってしまうようになります。

暗くなったらお酒という習慣でしたが、ここ何年かはジョギングに行っています。
これも最初のうちは体が付いていかず、ものの300メートルも走ると息切れしていたのに、慣れというのは恐ろしいもので今では毎日暗くなると10キロ走っています。

たまに検査しても数値が正常値に入っているのは気持ちいいですよ。
急に何かを始めるのも難しいと思いますが、無理なく続けられる物が見つかるといいですね。
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この回答へのお礼

再度ご丁寧にご回答ありがとうございます。
まさに体験談からして、おっしゃるとおりですね。
何事も習慣にさえなってしまえば、後は楽ですよね。
一度に酒を止めるのは難しいので、時間をかけて少しずつ実行して1年後にはあなたと同じように、1週間に一度だけ好きなだけ酒を飲むというような目標で頑張りたいと思います。
後、身体を動かすことも少しずつ取り組もうと思います。ジョギングは無理としても、早歩き、競歩程度のスピードでやろうと計画しています。
アドバイス本当に恐れ入りました。ありがとうございます。せっかくこの世に生まれてきたのですから、毎日のお酒でその場を楽しむのもいいですが、長い目で見たら、やっぱり長生きしたいですものね。

お礼日時:2008/11/25 13:25

毎日日本酒で3合以上5年以上飲んでいる人のことを常習飲酒家といいます。



アルコールをやめると、γ-GTPの値は急速に低下し、2週間でほぼ正常化するのが普通ですが、質問者さんの場合は許容値の倍くらいありますね。
毎日飲酒するという人はアルコール性脂肪肝の状態であることが多く、加齢とともにγ-GTPの値は下がりにくくなります。

アルコールとともにカロリーの取りすぎや運動不足も問題になるところでしょうが、一番の問題はお酒が止められないというのは立派な?依存症になっていることです。

酒飲みは「毎日飲んでいるわけではない」 「止めるのはいつでも止められる」とか言う理由で飲み続けます。

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれていて9割の組織がダメでも残りの1割で生活はできてしまうために、酒飲みの方が注意を聞かずのみ続けある日突然亡くなるわけなのです。

アルコールが原因で500以上になる場合は、よほどの大量の飲酒、あるいは急性アルコール中毒といったきわめて危険な状態にあり、肝臓の線維化が進み肝硬変に向かっている状態と予想されます。

どうすれば良いかは言わずもがなですが、他の人に感染する病気ではないので実行するかは個人の考え方によります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。まさに、ご指摘どおりですね。長生きしようと思ったら、少しずつでもいいから、酒量を減らすか、もしくは長生きしなくてもいいから、好きな酒をこのまま飲み続けるかどっちを選ぶかは、まさにその人個人の生き方の問題ということですね。非常に参考になりました。真剣に考えようと思います。酒に代わる何か気分がぱぁっと楽しくなるようなものがあればいいんですが・・頑張って見つけるようにします。

お礼日時:2008/11/24 18:58

γGTPが80以下になるまでは安心できません。


どのくらい酒を飲むかより、休肝日を持つかどうかが
問題です。
週2日休むのが理想ですが、1日でもだいぶ違います。
少なくとも、血液検査の前に1日の休肝日を作ることは
どうしても必要です。
http://www.newton-doctor.com/kensa/kensa01.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これからは、頑張って休肝日を持つよう努力します。

お礼日時:2008/11/24 19:01

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