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小学生にもわかるように

1000万円の食品加工機械を購入
製品コストを計算するため、初年度、2年目以降、どの程度製品価格に乗せればいいか

を教えていただけませんでしょうか?

A 回答 (2件)

食品加工機械の法定耐用年数をまずは調べることです。


15年ならば15等分してのせればいいです。
耐用年数については顧問の税理士さんにでも相談して決めることです。
http://www.rakucyaku.com/Koujien/I/I010000/
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>1000万円の食品加工機械を購入


>製品コストを計算するため、初年度、2年目以降、どの程度製品価格に乗せればいいか

質問の趣旨は減価償却ではなく、
    ”製品価格にどのように上乗せするか” ですね。
売価に上乗せしたいのであれば、減価償却費に関わらず下記の方法で計算するの
が一番簡単な方法です。
(定率法であれば毎年償却額が変わりますが、減価償却額に合わせて売価を変動
 させる分けにはいきませんので・・・・)

当該機械の実際の耐用年数(当該機械の販売会社の意見、過去の経験を参考に)
を決めます。
例えば、法定耐用年数が15年であっても実際に使用可能(もしくは次代の機械を
購入するまでの期間)が10年であれば、10年として計算しましょう。
 例
  製品の耐用年数(実際に使用予定の年数)を10年とします。
  商品の年間販売個数 1万個  
  1000万円(機械代金)÷10年(実際の耐用年数)=100万円(年間経費)
  100万円÷1万個=100円
  製品1個あたり、100円の原価に相当します。
  (本当の原価ではありませんが原価に相当するという意味)
  売価に100円以上を上乗せすれば、次に購入する時(10年後)に1000万円分
  を既に回収している事になります。

減価償却については、法定耐用年数が定められています。
法定耐用年数に合わせて法定償却率が決まっています。
減価償却費は当該機械に法定償却率を乗算すれば算出できます。
分からない場合は、東京都の23区内ならば都税事務所、それ以外であれば市役所
の税務課、又は税理士にご相談されますことをお奨めします。
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