プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は部活でバドミントンをしているのですが疲労捻挫ってやつに1日練習しただけでなってしまうんです。鍛えて捻挫になりにくくトレーニングなどありませんか?
本当に困っています。教えてください。

A 回答 (1件)

膝の場合だと、むしろ股関節や骨盤・腰の使い方に修正すべき課題がありそうです。



膝関節を使うとき、前後に屈曲させるのみの動きだけがノーマルです。
ちょっとでも(微かでも)左右に曲がりそうになったり・捻ったりしないように気をつけましょう。その分の動作は、股関節や骨盤・腰・胸郭で行うようにして下さい。
それらが適切にフレキシブルに使えるようになれば、捻挫もしなくなると思います。

身体を足底のどの部分で支えているのかも考える必要があるかもしれません。動作によって、重心をかけるのにより適切な場所が在ります。それも工夫すると良いです。

どういうときに膝に負担をかけているのか観察して、その負担を本来適切に使われるべき股関節や骨盤・腰・胸郭の動きでカバーするように工夫してください。腕の動きも胴体を上手く使うことで効果的になります。これに勝るものは無いと思います。
そういう工夫は大切です。(筋力だけを鍛えても、上手くいかない場合がほとんどです。膝が強くなった気はしますが、捻挫の原因が無くなったわけではありません。多少の助けにはなりますが)

また、片脚でふんばらなくてはいけないような状況のときは太ももの前の筋肉ではなく、お尻や太ももの後側の筋肉で身体を支えられるように工夫してください。このときも胴体など全身に注意を払うようにするといいです。
(人体の構造的にその方が有利です。たいていの人は面倒なのと、とりあえず太もも前側に力を入れれば出来てしまうので、工夫しないようですが)出来るようにすれば、競技力も高まります。
身体全体を上手く使うことが出来るようになると、骨がかってに身体を支えてくれるような感じになって、動きが楽に効果的になります。当然怪我し難くなったり疲労も減ります。
出来ることから、少しずつ工夫してください。部活の練習中だけでなく、暇を見つけてはいろいろやってみることをお勧めします。
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