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車検って大半は税金や保険料なので無理かなとは
思うんです。しかし10から15万はするんで
交渉しだいでは若干安くなるのかと期待
してるんですが。やっぱり言い値で受けるしか
ないんですかね。それでもいくつかのディーラーを
比べればいいんですけど。

A 回答 (6件)

車検制度とは、自動車の安全の確保・公害防止の観点から安全基準に適合しているか否かを定期的に検査を義務づけるものです。

通常は継続車検と呼び有効期間後も使用したいときに受けるものです。基本的に検査時に問題なければ、車検は受かりますが次回車検時(1~2年後)まで例えばブレーキパッド減らないということはありえません。従って、ディーラ等では先行して交換してしまうようです。貴方がどのような車種をご所有されているかわかりませんが、継続車検時の法定費用は、まず検査費用が1400~1500円・その用紙代が40円・自賠責保険が16560~27630円・重量税が4400~63000円となります。ご自分でされればこれらの合計費用だけで済みます。ユーザ車検に依頼すると手数料が10000~30000円でしてもらえます。
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整備代金と車検代行料が(値切れるかどうかは別として)、値切る対象になります。


納車・引取り費用もそうですね。

他の方も書かれていますが、車検代は大きく、税金・保険等の「法定費用」と「整備代・部品代」、人件費や儲けになる「代行費(納車費も入れましょうか)」の3つに分けられると思います。

法定費用は値切りようがないのですが、あとの物は交渉してみてはいかがでしょうか?
特に代行費なんか意味なく2万くらい取ってるところもありますよ。
まあこれが儲けになっているわけですけれども・・・。
逆に言えば値切れる可能性がある所ですね。
あとは下の方のご回答にあるように整備を押さえる事ですね。
ただし、整備代をケチると車検には通ってもあとで修理費用が発生する場合がありますのでご注意を。

ちなみにディーラーは保障の問題があるので一番きっちりしてくれると思いますが、ベルト・ホース類を(替えなくても良さそうな物まで)替えてしまうことが多いので高くなることが多いです。

私は近所の整備屋でして欲しい項目だけを頼みます。修理しないと車検に通らないところがあれば連絡をもらった上で修理してもらいます。
お友達価格で、軽四なら強賠込み多少の整備込みで5万で収まります。
もちろん車検に関しての保障は付きませんけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/02/08 19:07

ご承知の通り税金や保険料は値引きできるものではありません。



値段交渉が可能な部分と言えば、点検料と整備代金でしょう。
たいていの工場では車検でやらなければいけない点検項目は基本料金みたいなもので決められている場合がほとんどです。ここを値切るにはよほど顔見知りか、何台も整備に出している等の工場にとって「いいお客様」でなければ不可能です。
ではどこで値切るかと言うと、やはり整備代が一番現実的だと思います。
基本は消耗品の交換は事前にやっておくことです。
例えば、各種オイルや各種エレメント類、ブレーキパット、ワイパーゴム、灯火類タイヤを点検、自分で交換しておくか料金の安いカー用品店等で済ませておく。ウオッシャー液を足しておく等、十分な整備を予め済ませておき車検時にはその部分の交換が必要ない旨を工場に知らせておくことです。

工場によっては、車検後に車内清掃、洗車、ワックスがけをサービスしてくるので、それを断りその分料金を値引きしてもらうことも可能でしょう。

上記のことを済ませておけば故障が見つからない限りたいていは車検に必要な「保険」「税金」「点検料」を請求されるだけでそれ以上請求されることはないでしょう。

ちなみに私の場合その他にシャーシブラックを塗らなければならなかったり(地域によってやらなければならないそうです)、ブレーキペダルのゴムを毎年交換されたり、エアーガンで掃除すればすむエアフィルターを交換されたりしたことがあるので、車検や走行性能にはには関係ない部分の交換や整備は事前に連絡をくれるように工場に伝えています。

後は、いろいろな工場を回ってみて良心的な工場を探すことですね。見積もりを出してもらうのも手ですが、実際に車を点検してみなければわからない部分が多いので、あくまでも参考にしかならないと思いますが…。

最終的には相手も人間ですから顔なじみのお得意様になれば得になることが多いはずですのでいい工場、いい人にめぐり合えるようお祈りします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/02/08 19:06

・自動車重量税(印紙添付)


・検査手数料
・自動車損害賠償責任保険料
この3点は車検の際に必要な費用なので、安くしてもらえることはまず無いか
と思います。
 よって、車検時に必ずセダンで7~8万円、ミニバンやRV車クラスでは
10万円前後は最低必要かと思います。
 その他に点検や整備の為の代金や、車検の代行手数料等がかかります。
これらについては、ユーザー側が何処まで行なうかで料金が変わってきます。
この料金を工場と交渉の余地はあるかと思います。
 私は、古くから付き合いのあるディーラーで毎回車検を行っていますが、
価格はその都度交渉して代車料金や部品代その他工賃等いろいろサービスして
もらっています。
 ただし、安くするというのは点検・整備の項目をケチっての値下げも考えられ
ます。それが原因で故障や事故を起しても、責任はユーザー側にありますので、
点検整備はしっかりとお願いし、その上で価格を交渉されたほうがよいかと
思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。見積もりをもらって交渉
すべきですね。

お礼日時:2003/01/25 23:51

良心的というか、交渉に応じる店はあります。


1.絶対に値引きできない物。税金や保険金。
2.値引き可能な物。整備工賃や車検場への車の運搬の人件費。
3.打ち合わせにより、カットできる物。部品交換で法的義務の無い物。または中古の部品の使用。
5.本来は支払う必要が無い物。工場へ自分で車を持ち込み・受け取る場合の「納車費用」
ただし、3の部品の交換をしないとか、中古部品の使用は、あなたが指示・承認した場合にはあなたの責任となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。整備内容は
きっちりしつつ値段を下げさせる
わけですね。

お礼日時:2003/01/25 23:50

車検も自由化されてかなり融通が利くようになったと思いますよ。


現に数件聞いてみても値段はばらばらですし。
やはりいつもお世話になる車屋さんが安いですね。
「よし、○万円でしてあげよう!」など、ポンッと言ってくれます。
安ければいいってもんでもないでしょうけど。
安かったらちょっと心配になりますよね。
手抜いてないかとか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。安ければ
いいってもんじゃないですよね。

お礼日時:2003/01/25 23:49

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