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こんにちは。

クリスマスにちなんだクラシック音楽はたくさんありますが,ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは別格とすれば,お正月は日本の風習,というイメージがありますよね。

「紅白観てそばを食べながら除夜の鐘を聴いて年を越したら,初詣して,年賀状見て,お年賀のご挨拶して,家ではこたつにはいってみかんを食べながらお笑い番組や箱根駅伝を観とけばいいんだ!」

・・・というのはごもっともご意見ながら(笑),お正月に似合うクラシック,というのも,せっかくなので(?)考えてみたいと思いました。

厳かに,華やかに,2009年はあの人が生誕/没後○年,何かお正月(ニューイヤー)にちなんだエピソード(個人的なものでもOKです)がある曲,2009年は丑年(ちなみようがない?),初日の出に似合う曲(?),正月らしく縁起がいい曲(??),逆に正月早々縁起が悪いのでやめといた方がいいだろという曲(これはできれば2008年中にお知らせください^^;)・・・,などなど,どんなのでもOKですので,皆様のお知恵を拝借したく,よろしくお願いいたします。

A 回答 (14件中11~14件)

3たびお邪魔します^^; こんな中身のない回答 3度もするな~!と閲覧している方の叫びが聞こえて来ます(^-^ゞ どうかすぐさま前頁へお進み下さい(汗)


ユーモアたっぷりのお礼文 本当にありがとうございます。クラシックよりある意味癒されますね。あの ノリ突っ込みには(ぉぃ)。
クラシック愛好家の方の知識・見識は半端ない…と常々聞いてはいましたが このサイトに参加させて頂くようになってから 驚愕(パパじゃないですよ)と尊敬の念を抱かずにはいられません(・o・)ゞ
とりわけTa595さんのやり取りには 以前から非常に興味を持っていまして【愛の告白ではありません?(美しさがどこまでも突き抜けていくようなオペラアリア)の回答を拝見させて頂いた頃からです】
で、今回の質問にはなんとしても参加しなきゃ!と 無理やり回答したものの 私の乏しい知識では 内容のある回答などできる訳もなく…最後は強引に寝技に持ち込み?あえなく返され?反され?(字がわかりません(・・;)みたいな(笑)
元旦にリゴレット^^;ですか。でも第3幕の四重唱が元旦に生で聴けるなんて 最高にラッキーですっ!
良い丑年(強調!)になります。…と、ここで回答を終わらせると 本当に何も質問と関係なくなるので(汗)一応(ぉぃ)こじつけで追加の曲を。おせちの数の子を代表して 子沢山の神様ヨハン・セバスチャン・バッハ(あまりに曲が多すぎて 逆に出てこない。)『管弦楽組曲第3番あたり』(あたりって回答あるかい(怒)ですよね)
もう1曲は 私の得意分野から?数々の奇跡を起こしたと言われる 聖フランシスが波を歩いて海峡を渡った奇跡を描いた(2009年に奇跡的な素晴らしい事が起きますように…という願いを込めて)フランツ・リストの2つの伝説曲から第2曲『波を渡るパオラの聖フランシス』この曲は荘厳な冒頭のメロディーから 華やかなクライマックスへ…ピアノソロですが 厚みのあるオケにも負けない(ちょっと言い過ぎ?)と思いますので お仲間に入れて頂けると幸いです。
又私のマヌケな回答に突っ込まれた件では 温かいフォロー ありがとうございました(^-^)/
朝イチ起き抜けに気合い入れて?書きました(笑)。

この回答への補足

こんにちは。
回答者さまならご存知かな~,と思い登場です。

リゴレット,単に行った事がない歌劇場だった&指揮者(#6さまへの補足にも書きましたが,ネルロ・サンティ氏)を知っていたという理由で選んだのですが,リゴレット役の歌手さんが凄かったです!!

声でバリバリと聞かせるタイプではありませんでしたが,深みのある演技・声・歌唱が素晴らしく,誰だろうと思って後で調べてみたら(先に調べとけっちゅう話でもありますが^^;),イタリアオペラ歌手界の重鎮・大御所ともいうような方でいらっしゃいました。

その歌手とは,レナート・ブルゾン(Renato Bruson)さん。お恥ずかしながらこれまではまったく知らなかったお名前でした。すでに70歳を越えていらっしゃるとか。
老け役の演技かと思っていましたが,そりゃバリバリ歌ったりはしませんよね(^^;

ネルロ・サンティ氏とのベテランコンビで,「いい仕事してるな~」と唸らせる素晴らしい演目でした。

今さら呪いのひとつやふたつ増えたって痛くもかゆくもないという貫禄でいらっしゃいましたので,安心してみなさまの分までまとめて厄を押し付けてきました♪(ぉぃ)

補足日時:2009/01/07 19:25
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この回答へのお礼

またまたこんにちは。
ネタもないのに再回答(ぉぃ)は私もよくやらかしますし,大歓迎ですよ♪

なんかくすぐったいようなコメントをいただきましてなんともかんとも(照)
明るく楽しいクラシックカテゴリを目指して頑張りましょう!
#ちなみに私は既婚ですからね,念のため(えっ,そんなこときいてない?)

数の子バッハでお正月となると,どれがいいでしょうね~。管弦楽組曲第3番あたり(笑)は,確かに気持ちいいですね。ブランデンブルク協奏曲あたりもOK?
そういえば,クリスマスオラトリオの後半(カンタータIV~VI)は,本来は年が明けてから聴くものなんですってね。

私のような素人さんは,自分の好きなものだけ語ってればいいという気楽さがありますが(笑),実際には,器楽曲・室内楽曲・古典派以前,などなどは私にとっては極端なウィークポイントでして,このあたりに言及されると,とたんに歯切れが悪くなるのです・・・(汗)
専門にされている方は,「ワタシ,これは苦手!」なんて簡単には言えないから大変だろうな,と思います(^^
ということで(?),リストのその曲,まったくもって分かりませんと素人の特権で堂々と告白いたしますが(曲名自体が初めて聴きました,恥),インターネットで無料で聴けました!
うーん,ゴージャスな響きの作品で・・・(ほら,こんなことしか書けない^^;)


三度のご回答,ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/23 17:50

こんにちは。



お正月の選曲は難しいですね。

日の出と言えば、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」の第三部で堂々、日が昇って来るのを思い出しました。

丑、牛、ウシって・・・やっぱりダリウス・ミヨーの「屋根の上の雄牛」でしょうか。なんだかクラカテではこの曲のことばかり書いているような気がしますが、とりあえず、めでたそうでもあります。

う~ん、正月早々フランス音楽が続くとは・・・。こうなったら記念年もフランスの作曲家で没後50年のフロラン・シュミットといきましょう。といってもピアノ5重奏曲しか知らないんですが、長い(一時間弱)から良いかな、と勝手に判断。代表作じゃなかったらごめんなさい。

そして寝る前には良い初夢が見られることを願ってデュティユーのヴァイオリン協奏曲「夢の樹」。これは本当に美しい夢が見られそうな気がします。

聴いてはいけないのはグレツキの交響曲3番。

と勝手なことを書きましたが、実際に新年を迎えたらモーツァルトの「魔笛」でも聞いていそうな予感がいたします。でも、デュティユーは本当に夜聴いてみますね(チョン・ミョンフン&ルノー・カプソンのCDが気に入っています)。

この回答への補足

突然ですがお邪魔いたします。
先日(といっても2008年の話ですが),コンサートを聴きにいってホールのショップを覗いていたら「夢の樹」のCDを発見!もちろん購入しました♪
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2694000

指揮者・オケの個性によるものかもしれませんが,ちょっと翳があって幻想的な雰囲気には,フォーレみたいなうっとり夢見心地な音楽を勝手に想像していたのでややビックリしましたが,とても気に入りました。ただ,夢を見ない,というか,見た夢を全然覚えられないたちですので,効果のほどはよく分かりません(汗)

ステキな曲のご紹介,ありがとうございました!


---
*ところで,ご回答#10へのコメントにお礼の言葉をいれるのを忘れておりました。大変に申し訳ございませんでした。(やっぱり粗忽者・・・)
あらためまして,その節はありがとうございました。
#ついでに,#11さまにも(ぉぃ!!)

補足日時:2009/01/07 18:17
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この回答へのお礼

こんにちは。

お正月のクラシックは難しいですよね。
なんでもかんでもクラシック中心に考えるのをやめろ,ということなんでしょうけれども(汗),染み付いてしまったものはいかんともしがたいな~,と。

ダフニスとクロエですか,なるほど。
朝・夜明け・日の出にちなんだ音楽は,そういえば意外にたくさんあるものですね。

「屋根の上の雄丑?」は,質問を書きながら,絶対オススメいただけると思っていました(笑)
使うならば新年会のBGMでしょうか。

フローラン・シュミット!2009年が没後50年でいらっしゃいましたか!
・・・と,なぜにビックリマークかといえば,吹奏楽がきっかけでクラシックの世界に入った私にはきわめてなじみ深いお名前だからです。
「ディオニュソスの祭り」,もともと吹奏楽のために作られたオリジナル作品の最高峰のひとつではないかと勝手に思っています。(これが代表作じゃなかったら私もごめんなさい^^;)
特にお正月な関係した曲でもないですが,正月から酒神ディオニュソス(バッカス)を讃えてガンガン飲みまくりたい人にはオススメ?
http://www.ongen.net/search_detail_track/track_i …
管弦楽曲もいくつかあって,こってり後期ロマン派風フランス音楽なるモノが具現化されている様子は,B級グルメとしてはかなりポイント高いと思いますよ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005GJLW
#あれ,全然質問と関係なくなってきた・・・。

初夢ですか。鷹くらいならありそうですが,なすびにちなんだ曲はありますかね。ないでしょうね(笑)
デュティユーは知らない作品でしたが,今めちゃくちゃムラムラ来てます。近いうちに必ず手に入れていることでしょう。いつの間にかちゃっかりいかにも自分が見つけた曲のようにどこかでオススメ回答してるかもしれませんが,その節は,「ああ,聴いたのね♪」と暖かく見守ってやってください。

グレツキ「悲歌のシンフォニー」,こちらはブラックリスト(ぉぃ)入り確定ということで(笑)


いつもご機嫌な回答ありがとうございます。
よい初夢がご覧になれますよう,遠く?からお祈り申し上げます。
こちらもBGMにいかが?(爆)
http://chakumero.yahoo.co.jp/bin/search?kd=5&id= …

お礼日時:2008/12/23 03:03

すみません^^; 慌てて書き込みしてて メンデルスゾーンの無言歌集の『春の歌』をおもいっきり省略していたみたいで。

ついさっき他のカテで曖昧な回答した件で おもいっきり突っ込まれて^^; こりゃマズい(--;)と全回答を見直していて 案の定…大変失礼しました。
ちなみに 今日は珍しくカラスのプッチーニアリア集を流していまして マダム バタフライの『かわいい坊や』などドラマチックな名曲を 感情移入して聴いていてふと感じた事。

プッチーニに限らずですが 重系のドラマチック作品は ほぼ不倫・自殺のような不吉なものが多いのでお正月にふさわしくないかな…と思ってみたけど 結構ニューイヤーオペラなんかで 重々系演奏してるなぁ…オペラは別格か…と 普段あまり物事を深く考えない性格の私が 妙に真剣に考えたのでありました。
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この回答へのお礼

再びこんにちは(笑)
ご丁寧にありがとうございます。

実は私もひとつ訂正がございまして(汗),
 (誤)勇壮な獅子舞は出初め式
 (誤)勇壮な獅子舞や出初め式
失礼いたしました。m(_ _)m

あ,「春の歌」なら(たぶん)知ってます!
「春への憧れ(モーツアルト)」「春の声(J・シュトラウス)」「春に寄す(グリーグ)」「春(シューマンの交響曲第1番)」などなど,日本でいう「新春」と欧米の「春」はなかなか結び付けにくいところですが,爽やかに新たな季節を迎える,という意味ではよいですね。

イタリアオペラの場合,ストーリーを知らなくても,「ああ,それは三角関係の話だよ」と知ったかぶりしとけばだいたいの場合は当たらずとも遠からず,ですものね(^^;
オペラの社交的で華やかな雰囲気が大切であって,内容はあまり気にしなくていいのかもしれませんよ。(でもカラスのプッチーニはさすがに無理か?^^;)

ところで,先ほどのお礼でボツにした自慢ネタがあるのですが(ぉぃ),この話の流れなら紹介してもいいかな,とうことで(笑)。
実は正月にいくつかオペラを聴きに行く予定があるのですが),元旦の演目が「リゴレット」で,これはかなり縁起悪いのではないか,と少々心配している次第(汗)。


---
音楽関係のカテゴリにはかなりマニアックに常駐しておりますので,そちらの回答も拝見しておりました。
その質問者さまへの回答としては妥当なものだったと思いますよ(^^
どこかのQAでまたお会いすることがありましたら(もうすでにどこかでお会いしてますが,笑),よろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/12/23 01:21

どういう訳か、正月にはベト7とマイスタージンガーを聴くことになっています。


別に正月らしい音楽とも思えないのですが、酔った頭と体の血が騒ぐとでもいうのでしょうか…、僕はこの2曲を聴くことが多いです。

来年2009年、リヒャルトシュトラウス没後60年ですが、彼の晩年の曲を正月聴くのは避けたいです。
最後の四つの歌…美しいです。
でも正月早々聴くと昨今の不景気と相まってなんともはやです。
メタモルフォーゼン=23の独走弦楽器のための試作…最後に明らかになるモチーフがベートーベンの葬送じゃ、正月葬送じゃない早々縁起でもないです。

ハイドン没後200年およびメンデルスゾーン生誕200年。
独身者は「真夏の夜の夢」なんて如何でしょうか?結婚行進曲が夢の中の出来事になって婚期を逸しそうでナイスです♪(古いです)
ハイドンは正月向きなんじゃないですかねぇ。
縦の線がビシッと合った曲を聴くと、几帳面な一年を遅れそうな気がします。
個人的には、トランペットコンチェルト、チェロコンチェルトC-dur、あの交響曲何番だっけ?オックスフォードあたりが好ましいです。
あっ、、、冗談でもフランスオケでハイドンは止めましょうね。初っぱな聴いただけで聴く気がなくなるから。(笑)

でも、ボレロはあるかな?

ジャクリーヌ・デユプレの23回忌です。
エルガーのコンチェルトは止めましょう。
初っぱなの重音一発で正月気分が吹き飛んでしまいます。まだ、ショスタコの方がマシです。

こう考えると、正月らしい西洋音楽って難しい気がします。
寝正月にしたければ、K.136~138もよいと思います。
僕は、酒飲んで136聴くと眠たくなります。



脈絡無くて済みません。
多分、2番目以降の方達が書きやすいはずです。(笑)

この回答への補足

【こちらの補足も読んで下さった皆様へ】
今#1さまにお礼していて思ったのですが,「おせちに習ってクラシック音楽で縁起をかつぐ」というお題(?)も,気が向いた方はぜひどうぞ♪

補足日時:2008/12/22 23:12
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この回答へのお礼

こんにちは。

正月でもショスタコだ!・・・という回答かと思ってヒヤヒヤしましたが,ベト7とマイスタージンガーとは,意外とオーソドックスでいらっしゃいますね(笑)。
ポジティヴに・正々堂々と力強く・そして熱く。
胸を張ってビシッと正月を迎えるのにふさわしい音楽と思いました。

アニヴァーサリーは,特に調べることなく気軽に訊いてみたのですが,思いのほかたくさん大物がいらっしゃるようですね。(2008年はメシアン生誕100年くらいしかなかった?)
ハイドンやメンデルスゾーンの音楽は,影や曇りをあまり感じさせない端正な音楽で,おせちでいうと黒豆のような役どころでしょうか。(だとしたらベト7やマイスターは伊勢海老か鯛ですかね,笑)

欧米の人はマジメに正月を迎える風習はあまりないようなので(日本のクリスマスと逆転してる),フランスオケのボレロは大いにアリでしょう。ただ,日本人としては,フランスオケのハイドンは,カーニバルの乱痴気騒ぎあたりまで待った方がよいかと(笑)。

R・シュトラウス。
「薔薇の騎士」あたりはいかにもな感じですが,これは別のシュトラウスさんとかぶりますしね・・・。確かに,「四つの最後の歌」「メタモルフォーゼン」はちょっと避けた方がいいかもしれません。我が家にこの二曲に「死と変容」がカップリングされたアルバム(カラヤン/ベルリンフィル)があって,すごく気に入っているのですが,正月の間は封印しておくことにします。

ジャクリーヌ・デュ・プレ女史は2009年が23回忌というのは初耳でした。(そういう考え方を適用するのはありなのか,というのはともかくとして^^;)
正月は無理としても,命日(今調べたら10月19日とか)にエルガーのコンチェルトで偲ぶのはよいかもしれません。

うっ,ケッヘル番号,苦手なんです・・・(ただでさえモーツアルトは詳しくないのに,ますますどれがどの曲だか分からなくなる)
KV136-138はディヴェルティメントですか。聴いたら分かるかな~,という程度ですが(汗),モーツアルトで寝正月とはぜいたくでいいですね♪


私は酒に弱くてほとんど飲めないので,一部お気持ちが分からない部分もありましたが(爆),切り込み隊長として会場?を暖めていただきまして,ありがとうございました♪


では,お次の方どうぞー!(ぉぃ)

お礼日時:2008/12/22 23:08

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