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太陽高度が低いと、太陽光線が地表に届くまでに通る大気の厚さが大きくなるので、大気による吸収、散乱・反射量が多くなって、直達日射量が少なくなる。だから冬は寒いのだ。
…という話を知りました。
例えば赤道直下は、春分、秋分の日に、太陽高度が90°になると思います。
太陽高度が90°のときの太陽放射の大気による吸収・散乱・反射率ってどうなってるんでしょうか?
すごい少ないはずですよね?
求める式とかも教えていただけたら嬉しいです!

A 回答 (1件)

こんばんは。



求める式は知りません。
式があるとしても、
各波長、
雲がある、ない、
大気の組成
色んなことを考えなくてはいけませんね。

こちらによると、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD% …
「可視光線、赤外光も、大気圏中での反射・散乱・吸収などによって平均4割強が減衰し、地上に到達する」
とあります。

ざっくり考えますと、
日本は北極と赤道の中間ぐらい、
春分と秋分での太陽高度は、年間の平均の高度、
ということで、上記の「4割強が減衰」、すなわち「だいたい半減する」がそのまま当てはまるとしてよいのでは。


ということで、
「すごい少ないはずですよね?」
という質問者様の予想は、見事に外れました。 ^^


以上、ご参考になりましたら。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!!
やっぱり、式というものはないんですね;
参考になりました

お礼日時:2008/12/24 06:20

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