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子供の頃から中年の今に至るまで永らくギターを弾いてますが、いまだに弦が切れるのが怖いです。
演奏スタイル的にチョーキングの頻度は比較的少ないのですが、カッティングを続けたときや、チューニング時にときどき切れたりします。

とくにアコギやフルアコは弾いた後毎回弦を緩めるため、ペグの巻き癖が曲げたり伸ばされたりするので、チューニングの際にペグ側で切れやすいですよね。
しかもアコギ系は弦が太くテンションが強いので切れる時もインパクトが強烈です。切れたときは心臓が止まるかと思いぐらいビックリします。だからお恥ずかしい話ですが1・2弦のチューニングは、切れても弦が跳ねないように右手でネックの弦をぐわしと掴み、ネックの弦側を向こうに向けて(ネックの裏を見るようにして)手を伸ばしてできるだけ顔から遠ざけ、思いっきり“酸っぱい顔”でペグを回しています(笑)

これまで数え切れないほど弦を切ったと思いますが、慣れるどころかどんどん恐怖心が募っていくばかりです。
皆さんは弦が切れる恐怖は無いですか?またどのようにして恐怖を克服されたでしょうか。

永年ギターをやってていろんな課題を克服してきましたが、こればかりはどうにも乗り越えられません。
いい克服法などがあれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

弦が切れる恐怖、分かります。


私はエレキで.01を張っていますが、それでも切れた時はびっくりします。

他のことに集中しているのに、前触れも無く急に「バンッ」ですよね、
ドキッ!とします。
質問者さんの太い弦でしたら、切れるインパクトはもっと凄いと思います。
1,2弦は弦も細いので、それが目などのデリケートな部分に・・と考えると余計に恐いですね^^;

気にならない人は、全く気にならないのですよね。

イメージトレーニングはいかがですか
楽な姿勢で深呼吸を繰り返し、雑念が無くなったところで
弦が切れた時を思い浮かべる・・しかし自分はびっくりしないし、弦も当たらない、なるべく鮮明に冷静にコントロールしている自分をイメージする・・を毎日続けるんです。

イメージトレーニングは、スポーツの分野からその有効性が認められて広まりましたが、
他の分野でも効果は出ています。
検索すると、やり方など沢山出てきます。
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この回答へのお礼

やっぱり怖いですよねえ。まあ目はつぶっていれば当たることは無いんですが、というか顔に当たったことは今まで無いので怖がるようなことでは無いはずなんですがね・・・
気にならない人って羨ましいです。

イメージトレーニングはいいかもしれません。自分で自分をマインドコントロールというか洗脳というか暗示にかけてしまうんですね。
楽器や肉体的なことでは解決する問題じゃないので、これしかないのかもしれません。

弦を張り替えるときなどに古い弦を、切れるまでペグを回していってわざとプチッと切る、なんてスパルタな特訓をしてもいいんですが、あまりに怖くて今までやったことありません。

お礼日時:2008/12/30 08:47

「緩めない」に転向をお奨めします。


いつでも弾ける状態の他、多くの長所もあります。
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この回答へのお礼

緩めないとネック反りませんか?
ソリッドギターで.010とかの細い弦だと私も基本的に緩めてませんが、長期間(3ヶ月ぐらい以上)弾かないときはそれでも緩めます。
フルアコやアコギは.013を張ってますからちょっと緩めずにいるとすぐに反り始めてるのがわかるので、ヤバイヤバイと思ってすぐに緩めてます。
なので基本的に「寝る前には緩める」が基本になってます。
緩めない派の人もたしかにいるようですが、セッションなんかでそんな人のギターを貸してもらうと反ってて弾きにくい弾きにくい・・・

お礼日時:2008/12/30 14:49

40年近くギター弾いてますが、ワタクシも未だに克服できておりません。


特に「アコギ弾いたらゆるめる派」にとっては、3弦の突然弦切れは、避けがたい事実です。ひどいときは3回くらいゆるめた時点で切れてしまいます。
切れ方によっては指先をケガすることもありましたが、気にしてもはじまりませんので、今は現実をありのまま受け入れております。

フルアコにはリボンの013-056を張っていますが、これはよほどの長期間(1月以上)弾かないことが分かっている時以外はゆるめずに張りっぱなしにしています。335を含むソリッドギターは010-046なのでゆるめていません。

アコギは毎回ベロベロにゆるめます。これは弦のためよりブリッジやトップの緊張を解くためだと割り切っていますので弦切れは諦めております。

どうしても気になるようでしたら、クロスをヘッドに被せてチューニングすればよいかなと、私も以前はそうしていました。
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この回答へのお礼

3弦けっこう切れますよね。巻き弦ですが芯線は細いですから。
ただ3弦の場合は切れても巻きのワイヤーがビロビロと延びて繋がったままなのでそんなに怖くないです。

フルアコは私もべろべろに緩めるので、次回のチューニングが恐怖なのです。本当3回目ぐらいでいっちゃうこともありますね。
1ヶ月は私は駄目ですねー。3日ぐらいが気持ち的に限度です。
期間限定で1週間とか、出して弾く期間を定めて張りっぱなしにするとかでもいいかもしれません。

ヘッドにクロスを被せるのですね。
これなら切れても安全っぽいのでいいかもしれません。
ミキサールームが繋がってるスタジオだとガラスのところにカーテンがあったりするので、そこにそれとなくヘッドを被せてチューニングしたりしたことがありました。
あからさまに怖がってるとカッコ悪いですもんね(笑)

お礼日時:2008/12/29 23:58

こんばんは。

マトモなギター弾きではないので恐らく言語道断な処方をしてます。それは細めの弦にするか2度下げのチューニングにすることです。ナマケモノなので張りっぱなしにしたいのでそうしてますがキッカケはJベック大先生がアコギを2度下げで弾いているという記事を見てからです。
レギュラーに合わせる時に切れるかな?と感じた時はペグを少し巻く度にヘッド部のペグとナットの間の弦をモミモミしてテンションをかけるオマジナイをやったりします(笑)。
ただ、質問者さんの恐怖は克服して無かったことにしていいのかな?という気はします。そういう怖れを持つことで楽器への接し方が少しでも優しくなりはしないかと思いました。お辛いかもしれませんが悪いこととは思えません。
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この回答へのお礼

以前はフルアコに.010などの細い弦を張りっぱなしにしてたこともありましたが、やはりああいうギターはそれなりの太さの弦を張らないとちゃんと鳴ってくれないんですよね。思ってる音にならないというか。
パット・メセニーなんかはフルアコに細い弦を張ってるらしいですが、あの人の場合は音作りが少々特殊ですんで・・・
変則チューニングというのもひとつの手ですね。でもそれで“逃げ”られたとしても本質的に弦切れの恐怖を克服したことにならないので、できれば一般人と同じように切れても動じない強い精神を養いたいものです。

お礼日時:2008/12/29 20:18

自分自身は本来ベース屋なので、ベースでの弦切れは今まで10回も経験無いですが、バンドのギター屋の面倒を見なきゃならんことが多いので、チューニング時にギター弦を切ることはよくあります(^^ゞ



ということで、あんまり回答権は無いですが(^^ゞ それはさておき、質問者の方の恐怖感の本質が、わかるようなわからないような…ってな感じはします。

質問文を拝見して私が感じた限りでは、「弦が切れる」ということそのものよりも、「切れた弦が撥ねて眼球などに当たったら怖い」的な恐怖感に読めるのですが、どうでしょう?

私の場合、そういう恐怖が無いとは言わないものの、そこまでは気にしませんね。これは純粋に性格の問題だとは思いますが、「眼球に当たる確率なんぞ宝くじ並み」と心底思い込んでいる部分があります。
もし、私の考え方が図星なら(というか、確かに仲間内に『切れた弦で目を怪我するのが怖い』と、本番前のチューニングを私に任せる難儀なギター屋も居てますので(^^ゞ)、例えば眼鏡を掛けてチューニングするのも方法かと思うんですけどね。百円均一なんかで、日曜大工の時等に使う透明のプラスチックゴーグルなんかも有りますしね。
端から見たら「怪しい奴」かもしれませんが(^^ゞ、それも有りでしょう。

私の身近では、「弦切れ恐怖症」の奴も少なくはないものの、どっちかと言えば『弦が切れたら、貼り直すまで演奏不能になる(特にライブ時)』という方向の恐怖症の奴が多いです(なので、本番前に弦を新品に変えるが、新品の方が切れやすそうという強迫観念もあって、それも切れたらどうしようみたいな)。
そういう奴には、私は『黙ってサブギター持ってこい! サブギターが弾きにくいなら、もう一本良い奴買え!!』と冷たくあしらっていますけどね(^^ゞ
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この回答へのお礼

今まで弦が切れて顔に当たったことは一度も無いのですが、昔なんでしたっけ、伊藤かずえが出てた青春ドラマでエレキギターの弦が切れて間近で演奏を見てた伊藤かずえが弦が目に当たって失明して・・・みたいなドラマがありましたよね。
「んなアホな」と思いながら見てたのですが、自分では気が付かないうちにそのシーンが深層心理に焼きつき、潜在的な恐怖感に変わっていったようなそんなかんじです。
実際弦が切れたときインパクトを受けるのは、パンッという音とネックとボディに感じる若干の振動だけです。弦もそんな飛び跳ねたりしません。
でもなんか怖いんですよ。ステージで切れて困る症候群ではなくて、突然切れてビックリする症候群のほうですね。
こんなに恐怖感に襲われるならいっそベースに転向しようかと何度思ったことか・・・

お礼日時:2008/12/29 19:37

いろいろありますね。



・弦を取り替えるときによりをほぐしてますか?
→よじれたまま弦を張ると切れやすくなります。

・弦を太くする
・チューニングを極端に操作しない
・ネックが短いタイプに切り替える(テンションがゆるい状態を作る)

といった方法ですね。私の場合はエレキで、細めの弦を使っていますが、ここ数年演奏中に切れたことがありません・・・。
現時点では張り替えてから3ヶ月ほどのギターもありますが、こっちもまだまだいけそうです。

また、ナットやヘッドについているガイドなんかも弦を弱らせる要因になります。
そのあたりを踏まえて対策されればいいと思います。
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この回答へのお礼

・弦を取り替えるときによりをほぐしてますか?
とりあえず基本なんで。30年ほど前に寺内タケシ氏が雑誌でそんなことを言っていたのでそれ以来実践してます。

・弦を太くする
今フルアコは.013~のゲージを張ってるんですが、それより太くするとちょっときついですね。
それに弦を太くすると、同時にテンションも強くなるので効果は微妙ですね。

・チューニングを極端に操作しない
フルアコやアコギのように弦のテンションの強いギターは、その日弾き終わってしばらく弾く状況に無いなら弦を緩めるのが基本です。
緩めていても管理の気を抜いたら反ってたりしますから、張りっぱなしは厳禁と決めてます。
ですから次に弾くときはまたチューニングすることになります。

・ネックが短いタイプに切り替える(テンションがゆるい状態を作る)
今もっているギターはほとんどが24.75インチなので短いほうです。これより短いフルアコは一部を除いてほとんど存在しないので・・・
ストラト等フェンダー系ギターは25.5インチですが、ストラトに関してはほとんど切れませんね。トレモロブリッジが緩衝してるからでしょうか?

>ナットやヘッドについているガイドなんかも
ナットにはこれまで様々な潤滑剤を試しました。昔は鉛筆で塗るといいとか言われましたけど。
今は専用のグリスをつけています。
また自分でナットを作ったりするので、溝の形や幅などは厳密に管理しています。

どちらかというと楽器の対策より、問題となるのは人間のほうの克服法なんですよねー。

お礼日時:2008/12/29 19:18

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