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ワンピース本編の中で「ヤミヤミの実」はロギア系と言っていますが、ロギア系の特徴である「体を自然物に変えて、攻撃を受け流す」ことが出来ませんよね。

その状態で、どうしてロギア系に分類されているのでしょうか?
体が変化しないなら、パラミシア系になるような気がしますが。


納得出来る回答をお待ち致します。

A 回答 (2件)

ロギア系の能力者といえば物理攻撃がすり抜ける特性を持つ者が多く、ロギア系=物理攻撃を受け流せる者、という認識が ONE PIECE の世界の住人の間にもあるようです。


(↑エースの「自然[ロギア]系ならこんな攻撃、受け流せてもいいだろうに」のセリフから、そのような認識があることが窺えます)
しかし、ロギア系は「生物としての原型を自然そのものに変えられる」特徴があるだけで、「攻撃を受け流せること」は条件ではなかったはずです。

ティーチは体を闇に変化させ、その闇で様々なものを引きずり込んだり、引き込んだものを自在に解放したりすることができます。
体がブラックホールのようなものに変化する、というところでしょうか。
第 441 話「バロナ島の決闘」のティーチの描写からは、「生物としての原型を留めず、体そのものを闇に変化させる」能力であることがよく分かります。
体からどこかに闇を作り出す能力ならパラミシア系になるのでしょうが、ヤミヤミの実は体そのものを闇に変えられる能力を与えるので、ロギア系の条件を満たしていると思います。


ヤミヤミの実の能力は、万物を”引きずり込む”力、と説明されています。
闇というより、引力の性質ですね。
目に見える物体だけでなく、熱や電撃などの目に見えないエネルギーから痛み・能力といった抽象的なものまで、何でも引き込むのが特徴です。

闇に変化する体は万物を引きずり込めるのですが、それゆえに触れた物体や物理的なエネルギーまでも引き込んでしまうので、武器や熱などの攻撃でもダメージを受けます。
結果的には攻撃を全てくらってしまうということで、つまりこれは攻撃を受け流せないのと同じです。
エースが放った炎の技を受け流せなかったのも、闇に変化する体が万物を引きずり込む能力を持っているゆえに、炎の熱と打撃の衝撃を引き込んでしまったためです。

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これまでに登場したロギア系の能力者は、砂・炎・雷・光など、固さや決まった形を持たず、殴打・斬撃・砲撃等の物理的な攻撃が全てすり抜けてしまう性質を持つ自然物に変化する者たちでした。
ロギア系の能力者にはこのように、もっとも一般的な攻撃手段である武器による攻撃や格闘技がそもそも通用しない性質の自然物に変化する者が多いので、普通の攻撃が効かず一筋縄ではいかない存在として恐れられているのだと思います。

ティーチはみずから、「ロギア系の中でも異質」と言っていました。
ヤミヤミの実は闇の能力の利点もさることながら、ロギア系として一般的に認識されている「物理攻撃がすり抜ける」特性がないという、マイナスの意味でも異質のロギア系と言えるかもしれません。
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確かロギア(自然)系は「自然を体現する」というのが基本だったと思います。




自らの体を原型をとどめずに変形させるコトができる能力で、ヤミヤミの実は歴史上最も凶悪とされているそうなので、その中で能力や物語の展開的にも例外な役割をしているのだと思います


パラミシア(超人)系だと原型をとどめているのがほとんどですし違うのではないかと思っています。


私は「闇=自然」もしっくりきてしまってあまり疑問を持たずに読んでました(^-^;


長文、乱文失礼しました。
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