プロが教えるわが家の防犯対策術!

広島県の呉市に在住しているものです。昨年12月に大腸のS状結腸の癌手術を父親が受けました。現在は手術後病院にて入院しております。肝臓への転移が認められたということで1月に再度肝臓の手術を予定しています。医師からは肝臓の手術後状況をみて抗癌剤の治療をすすめられています。現在の病院で医師の診断に基づき治療を進めていくことも一つの手段だと思うのですが、インターネット等で調べているうちにセカンドオピニオンを求めることや抗癌剤治療ではなく免疫療法も手段の一つという内容に触れ、正直どのようにしていけばよいのか迷っています。まずは主治医の先生に相談すべきなのは分かっているのですが。。。どこに相談しどう自分が動けばよいのかどなたかご教授して頂けないでしょうか。曖昧な文章で申し訳ありませんが非常に困っております、

A 回答 (5件)

今現在、妻は病院で処方された薬以外は服用していません。


アガリスクや漢方薬も色々と考えましたが、取り敢えず抗癌剤の経過を見てから考えようと、今のところ試しておりません。

そういえば、南米だったかのお茶でキャッツクローというティーパックになった物を気休め程度に半年ほど夫婦で飲みました。
参考にならずすみません。
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私の妻(46歳)も、2007年の夏に横行結腸の癌の手術を受け、半年後に肝臓に転移し昨年の2月に肝臓癌の手術を受けました。


その後、半年間抗癌剤治療を受け、現在職場復帰を果たしております。

現在も、経口の抗癌剤を服用しておりますが、点滴による抗癌剤の様な副作用も無く、通常の生活を送っております。
私共も免疫療法も視野に入れ情報を集めましたが、今の所転移、再発が無いので免疫療法は受けておりません。
当然、私共も患者の権利とより良い病院への転院、セコンドオピニオンもしました。
今も2ヶ月に一度の通院で転移、再発の早期発見に努めております。

一度担当医に相談をしてみてはいかがでしょうか。抗癌剤と免疫療法を同時にされている方もみえると聞きましたが。
お父様の一日も早いご回復を心からお祈りしております。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。担当医の方に相談したいと思います。その他差し支えなければ教えて頂きたいのですがいわゆるワクチンと言われる免疫療法ではなく、アガリスクや漢方等試されましたでしょうか?

お礼日時:2009/01/08 12:01

もし私が質問者さんのお父さんの立場であれば、標準治療と免疫療法を対立させた二者択一的な考えをとりません。

「標準治療の終了後またはそれと平衡して免疫療法を加える」もしくは「免疫療法にも深い知識のある方を主治医として選択し、主治医の行う一般治療(手術、放射線、抗ガン剤など)と免疫療法の医師の行う免疫療法の両者を組み合わせた治療」を受けたいです。下記のURLに私が回答させて頂いたものがありますので、参考ください。

下記に私の母および私の体験が記載されてます。

http://okwave.jp/qa1696288.html

ちなみに今では、私は最後に手術を受けてから7年半、母は経尿道的手術から4年半経ちましたが今も再発の兆候もなく元気に生活しております。

下記には2つ私の回答があります。

http://okwave.jp/qa4539452.html
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。昨日、肝臓の手術前のCTの検査結果の説明を受けたのですが癌の転移の数が多い為手術ができなく抗癌剤治療をまず行うと言う説明を担当医より受けました。正直手術できるものと思っていましたので父も私自身も困惑しております。
以下、http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4615112.htmlに内容は記載しているのですが、差し支えなければ御意見頂ければ幸いです。

お礼日時:2009/01/09 08:17

結腸癌の標準治療は



1)肝転移は可能なら切除(普通の転移とちがって、肝転移だけなら完治の可能性がある
2)化学療法(手術前、手術後ふくめて)

です。

手術、抗がん剤以上に効果があるとはっきりしている免疫療法は存在しません。治癒の可能性を捨てて、効くかどうかもわからない免疫療法にかけるのは、通常お勧めできない選択肢だと思われます。

リンク先には、米国がん研究所の最新の情報が日本語訳されています。世界で今何が標準的な治療とされているか、知ることができます。患者様向け情報→治療→消化器→結腸癌を参考にしてみてください。

もちろん、世界で標準とされている治療に背を向けて、自分の信じる道を行くという方法も否定はしません。どのような道を選んでも、うまく行くことも、うまく行かないこともあります。しかし標準治療は、うまく行く可能性が最も高くなるように現時点で確立している方法、と言うことはできます。

参考URL:http://cancerinfo.tri-kobe.org/
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この回答へのお礼

迅速なご返答大変ありがとうございました。添付されておりますURLも参考にしたいと思います。本当にありがとうございました。あと差し支えなければお聞きしたいのですが生物学的療法と抗癌剤治療を併用することは可能なのでしょうか。

お礼日時:2009/01/05 15:47

まず、主治医としては患者にとって一番の選択をしていると思うのですが、その理由と抗がん剤によるメリットデメリットをしっかりと聞く必要があります。


色々とご自分で調べているようなので、その上でこういった治療法はどうなのかと相談してみてはいかがでしょう。
向こうは当然プロなので質問者さんの疑問にはしっかりと答えてくれるはずです。
当然セカンドオピニオンも重要だと思います。
昨年叔父が肝臓癌と診断され、主治医に癌細胞の大きさから考えて、肝臓の半分を摘出しなければならないと言われました。
ただ、失礼ながら主治医があまり頼れる感じの風貌ではなかったという笑ってしまえるような理由から叔父はセカンドオピニオンを求めました。
ところがそこでの診断は、「これぐらいなら部分摘出出来るんじゃないかなぁ」との事で、急遽病院を変えて検査しなおしたところ部分摘出で済んでしまいました。
ちょっと稀なケースかもしれませんが、実際にこういう事も起こっています。
お父様のステージや現状はわかりませんが、やはり命に関わる病気です。
少しでも疑問点があればしっかりと聞き、不安な部分等もきちんと伝えるべきです。
やれる事はしっかりとしてあげてください。

長くなってしまいましたが、お父様のご回復を祈っています。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。まずは主治医の先生と良く相談したいと思います。私自身が広島から遠方に住んでいるため父親また主治医とコンタクトを取りにくいのが現状なのですがそんなことは言ってられません。父のためにできることを考えます。

お礼日時:2009/01/05 15:52

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