アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私の住んでいるところは田舎で、各地区には消防団が居ます。
その消防団のやっている事は「消防団」とは言えないんです。
その内容は、
・年に1回、「消防団活動への寄付をお願いします」と言って家に来るのですが、払わないと帰ってもらえない。半強制で、断ると村八分にもなりかねない雰囲気。(1件2000円)
・その寄付金は、口先では消防車の購入資金などの消防活動費と言ってますが、実際は旅行費用や宴会代。しかも、この旅行費用も数年に一度は市の消防から一部負担があるらしく、その年の旅行は豪勢。
・消防団員の退団の際は市の消防から退職金と称しお礼が出るみたい。(これについては納得ですが、それなら地域住民からの寄付金は要らないのでは?)
・その寄付を集めに行く団員に「今日はどちらへ?」と訪ねると「消防の集金にね」と。“集金”ってあきれて物が言えませんでした。
・消防車やポンプ、団員の制服などの備品はすべて市の消防から配布されるようで、地区の消防分団からは一切負担しなくていい。
・また、火事の現場でも、消防団員は高齢者が多く、かえって邪魔になっている場合が多いみたい。
・地区に団員は○○人と決まっているようで、新規入団者が無いと退団出来ないようで、年配の方から私が中学生の頃「将来は私の代わりに消防団に入ってくれないか?」と予約。

などなど、まだまだ書きたいことはありますが、ここで質問を。

Q1.このような事は他の地区もやっているのでしょうか?
Q2.こんな非常識な消防団は市の消防へ言えば改善されるのでしょうか?

A 回答 (5件)

人が足りないから名前だけでも入ってくれと頼まれ、消防団に入ったことがありますが、最初の印象が非常に悪かったですね。

歓迎会とか行ってコンパニオンを呼んでいたり。しかも、その費用は役所から補助がでているから…。と話していました。通常の慰労旅行は団員から会費を徴収しているようですが、詰所は、ただの飲み会のための溜まり場であることが、ほとんどなんじゃないでしょうか。その後、活動には、ほとんど出ず、新しい人が入ったとのことで退団を申し出て一切活動には参加していません。
    • good
    • 1

田舎の組織なんてみんな似たり寄ったりです。


ゴミ問題で裁判で負けても姿勢を変えない低脳な村長や村民が居るのが現状。
まずはブログに公表する。
マスコミに情報提供する。
日記をつけ、県と国、消防庁に定期的に送りつける。

裁判でも改心しないのだから、改心するという事はないけど、移転するか戦うか、従うか…選択肢はこれだけですね。
    • good
    • 0

消防団はあまり存在価値がないと思います。

火事場に行ってもプロの消防士がやるので後片付け程度だと思われます。はっきり言って邪魔なだけ。ポンプ車だって本署のものに比べれば水圧も全然違うと思います。私の実家にも来たらしいですが払わなかったみたいですよ。
    • good
    • 0

私の所属していた消防団の話をします


消防団の協力金は私たちは集めませんでしたが自治会で徴収して居ました
消防団はボランティアですが、出動手当は出ますがボランティアですから表立って貰えないので、貯めておいて年に一回慰安旅行に行きます
退職金も私たちの時には5年採食していると貰えました
高齢者が多いいのはしょうがないですね、若い人が入らないのが原因ですね、ただやはり若い人にはかないませんが、頑張っていると思いますよ、定員割れも現実に起きています、最低消防車を動かすのに必要な人数は決まっていてそれに予備の人間を、確保する必要が有ります
そしていつ起こるか分からない火災に備えています
消防団の活動は火災出動の他に、水防、地震時に地区の安全や、要救助者の救出にも当たります
私が実際に経験したのは火災出動、地震発生時の広報活動、行方不明の子供の捜索、地震で壊れた家屋の解体等なんでも屋です、
東京の様に、消防署員が沢山確保されていれば、消防団も必要無いかも知れませんが田舎になればなるほど、消防組合を作って、一つの市だけでなく近隣の市町村と消防が合体して組合を作っている自治体も多いいのです、警察も有りますがやはり、人数も足らないですね(--;)
県警などから応援を貰っても着くまでに時間がかかり大震災となると応援も来ませんその時に役に立つのが消防団です、
消防団はなんでも屋です、その為に特殊公務員扱いです、消防団の事に関しての相談はお近くの消防署もしくは市役所に相談してください、ただ消防で安に関する料金は市の予算の関係が有りますので、そのことをお忘れなく
ただ、消火活動に関しては経験しておいた方が良いですね、そして地区によっては名誉な事です
ただお化け消防団員も居ますよ(^^)
お化けは言い過ぎかもしれませんが、会社に勤めていると、会社の理解が無いと、出動も出来ないのです、どうしても地区に居る、人間が出動する形になってしまうので高齢者でもしょうがないのです
東北の方だったと思いますが、女性の消防隊も存在します、それほど消防団員が足りないのが現実です
それを消防署と言う形で確保したら税金がいくらかかるでしょう
一世帯当たりの負担ももっとかかるでしょう地区の消防団の予算は消防組合が消防署をとおして予算を貰う為消防分団には、予算の請求権は無いのです、分団長は分団員統制して、消化方法等をの指示を出す民間人です≪団員経験者です≫全面的に理解してあげてくださいとは言いません、でも少しでも地区の為に役に立とうとしている人がほとんどです、
貴方に家の火災は消せないでしょう、素人が生半可の気持でやったら骨折などをします、火災出動は命がけです、
今ではほとんどの消防署に、救助隊が有りますが、足らなければ消防団も救助します、実際に何人も殉職して居ます全国的にみると、消防署員と消防団員の殉職者の数は、ほとんど変わりません、それでもボランティアでやっています
貴方に出来ますか?ご理解をお願いします(__)
    • good
    • 3

私は関西在住の30代の主婦です。


田舎に住んでいるので、消防団健在です。

1.ありますよ。といっても、旦那は3年前に退団したので、その後はわかりませんが、豪華な(?)旅行らしく、コンパニオンやらが来て大騒ぎの宴会旅行が1年に1回ありました。
寄付金もうちは千円でしたが徴収されていました。

2.私の地域は、改善はむりです。
旅行に議員が参加していたときもあったと旦那が昔言ってました。

ちなみにうちの旦那は、円満退団ではなかったです。
私の地域も高齢化が進んで、未だに再入団の電話が掛かってきます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A