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(1) アンテナ ──同軸ケーブル─→ HDDレコーダー ──AVケーブル(赤白黄)─→ テレビ
(2) アンテナ ──同軸ケーブル─→ HDDレコーダー ──HDMIケーブル─→ テレビ
(3) アンテナ ──同軸ケーブル─→ HDDレコーダー ──同軸ケーブル─→ テレビ


HDDレコーダーとテレビを繋ぐ場合、(1)で見るより(2)の方が綺麗に映ります。
これは当たり前だと思うのですが、なぜ規格的に(3)は無いのでしょうか?
(1)より(3)の方が綺麗に映る気がするので、疑問です。

A 回答 (7件)

#1です。


Sodan01様の意図は、再生画像を送る方法として同軸ケーブル使う規格がなぜ無いのかと言う事として回答しましたが、再度回答します。
1980年代半ば頃からカセットビデオレコーダーを使い始めましたが、その頃はありました。
当時のテレビはビデオ入力端子が無いものが多数あり、そのようなテレビでは、再生映像をテレビ電波(VHF帯)に変換して同軸ケーブルで送り視聴していました。
現在でも同じですが、テレビには同じ周波数帯(VHF帯やUHF帯)のアンテナ端子は一つしかありませんでした。
そのため配線は
アンテナ-同軸ケーブル→ビデオレコーダー-同軸ケーブル→テレビでした。
(3)と同じですが、違うのはビデオレコーダーからの出力に再生映像の電波を混合する点です。
そのため、その地方の放送電波と混信しないようレコーダーに切り替えSWがあり、VHFのCH1かCH2を選択するようになっていました。
現在のHDDレコーダーはこの部分は内蔵分配器の出力になっており、再生映像は混合されていません。
AVケーブルは画像信号と音声信号を分けて送りますが、同軸ケーブルは画像信号と音声信号を混合してから電波に変換して送りますので、AVケーブルより画質や音質が劣ります。
そのため、テレビにビデオ入力端子が標準装備されるにつれ、無くなってしまいました。
つまり、同軸ケーブルで再生映像を送る接続方法はあったが、画質や音質が劣るため無くなったと言う事です。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
非常に分かりやすいです。


アンテナ ──同軸ケーブル─→ HDDレコーダー ─────────┐
アンテナ ──同軸ケーブル─→ テレビ ←──AVケーブル(赤白黄))─┘

現在は、アンテナから同軸ケーブルを2本引き込み、上記のように繋がっているのですが、
HDDレコーダー経由で見る地デジの方が、映像が汚く映ります。

なんで映像が劣化するAVケーブル(赤白黄)が主流なんだろう?
同軸ケーブルの方が綺麗に映る気がする。という疑問でした。

全然そんなこと無いわけですね。。

お礼日時:2009/02/10 22:46

何か混乱してません?


(1)(2)は、レコーダの録画済み映像やレコーダのチューナ経由で映像を見る場合
(3)は放送波をレコーダとTV、それぞれに供給する場合
普通は(1)あるいは(2)と(3)を組み合わせて使用します。
質問の意図が読み取れません・・・
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この回答へのお礼

スミマセン、書き方が意味不明でしたね。
自宅の機器はHDDレコーダー、テレビ共にアンテナ同軸ケーブルを挿しています。
※壁にアンテナ用の穴は4個あります


HDDレコーダーとテレビの間にどんなケーブルを使うにせよ、
壁から機器までは同軸ケーブルを使うのだから、
HDDレコーダーとテレビの間も同軸ケーブルを使えば良いのに。

アンテナ ──同軸ケーブル─→ テレビ
が映像劣化ゼロだとすれば、(3)もほぼ劣化ゼロじゃないの?
という疑問です。

お礼日時:2009/02/10 22:32

3)の接続は普通にあることだと思います。


アナログのビデオテープデッキなどはこの接続が標準です。
アンテナ同軸とは別に赤白黄色のケーブルやS端子などをTVの外部入力につなぎます。
アンテナからレコーダーとTVの両方に信号を送りますのでレコーダーとTVの両方にアンテナがあることになり、別々の放送が見られます、この接続でTVだけを見る場合はレコーダーは単にアンテナ二股の役目になりますし、わざわざ別にまたつなぐのはTVの「ビデオ」ポジションでビデオからに映像を見るためです。
<(1)で見るより(2)の方が綺麗に映ります
1はデジタルチューナーで受信して映像化してからわざわざアナログ信号でTVにつながります、赤白黄色ケーブルはアナログ接続ケーブルです。
デジタルに比べて、画質は格段に落ちます。
2はデジタルチューナー(レコーダー)からデジタルのままでTVにつながります。
2の方が画質が良いのは当然です。
<なぜ規格的に(3)は無いのでしょうか
規格、というのをどういう意味で言っているのかわかりませんが、アンテナ、レコーダー、TVのつなぎ方は目的に合わせて自分で選択します。
ですから、こうしなければいけないと言う規格は特に無いです。
一般的な接続法はマニュアルなどに出ています。
デジタル~デジタルはHDMIという規格なのでしょうがない接続です。
アンテナ用同軸ケーブルの物理的特性と普通のケーブルの特性の差を言っているのなら、同軸の方がいかにも信号がよく伝わりそうな感じがしますが、中が銅単線で曲げにくいし太いので使いにくいです。
普通のアナログのケーブル類も構造は同じです、真ん中に芯線、回りにシールド線(網線)ですが、芯線が単線ではないのでやわらかいですし、電気的に増強された信号を通すので細くてもOKです。
ケーブルの役割として、アンテナからの信号は弱いので損失しないように、外部から余計な電波を拾わないようにアンテナ用同軸ですが、いったんチューナなどの機器に入ってしまえば電気的に増幅もされますので普通のケーブルでOKです。
同軸ケーブルに赤白黄色ケーブルのようなピンプラグを付けることも不可能ではないので、どうしてもそうしたいなら自作で作れます。
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この回答へのお礼

言葉足らずでスミマセン
自宅のテレビを地デジ対応に変えたため、どのケーブルを買おうか考えている際の疑問でした。

同軸ケーブルがデジタルに対応しているのなら、AVケーブル(赤白黄)より安いし画質も良い。ということになるのでは?
なんで(3)ではなく(1)が主流になったんだろう?という疑問です。

確かに、太くて曲げにくいというのはデメリットですね。

お礼日時:2009/02/10 22:21

#1です。


接続の変遷、D端子が抜けていました。S端子の次はD端子、そしてHDMI端子です。
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この回答へのお礼

丁度どのケーブルを買おうか迷っていたので、助かります。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/10 22:12

AVケーブル(赤白黄)と称されてるのはコンポジットケーブルのことかと思いますが、これも一種の同軸ケーブルですよ。


なにもアンテナ配線に使うものだけではないです。
AV用に作られた同軸ケーブルといってもいいでしょう。
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この回答へのお礼

そうなんですか!
中身を剥けば同じような物が入っていたりするんですね。
勉強になります。

お礼日時:2009/02/10 22:11

(3)の接続は一般的にやっています。


裏録画をするためには当たり前です。
(1)(2)では裏録画は難しいでしょう。
(3)が一番綺麗なのは当然です。

> なぜ規格的に(3)は無いのでしょうか?
何のことを言われているのでしょうか。
同軸ケーブルにちゃんと規格があります。適合したものを使います。
HDDレコーダー ──同軸ケーブル─→ テレビ もそれぞれの接続端子に規格があって同軸ケーブルと整合しています。
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この回答へのお礼

やっている人もいるんですね、知りませんでした。
ケーブルのことをもう少し調べてみます。

お礼日時:2009/02/10 22:09

同軸ケーブルは電波を送るものです。


ビデオテープレコーダーが出始めた頃はありました。
AV入力端子のあるTVはあまり有りませんでしたので、一般的には、映像をテレビ電波に変換して同軸ケーブル又はRFケーブルで送り、関東などは空きチャンネルのCH2で見ていました。
同軸ケーブル端子がなく、RFケーブル端子しかないTVも珍しくなかったです。
映像はテレビ電波に変換する際に劣化しますので、(3)が一番悪いです。
その後テレビにAV端子があるのが当たり前になるにつれAVケーブルで繋ぐようになり、なくなってしまいました。
テレビとレコーダーの接続の変遷は、同軸(RF)ケーブル端子→AVケーブル→S端子ケーブル→HDMIケーブルの順です。
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この回答へのお礼

AVケーブル(赤白黄)は、同軸ケーブルより良い規格だったんですね。
テレビに直接同軸ケーブルを刺した時より、AVケーブル(赤白黄)を経由した時の方が画像が劣化して見えたので、
同軸ケーブルの方が良い規格なのかと思っていました。
勉強になりました。

お礼日時:2009/02/10 22:05

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