No.1
- 回答日時:
日本の作家しか知りませんが、
「背教者ユリアヌス」 辻邦生 著 7、8世紀頃のローマ
「路上の人」 堀田善衛 著 13世紀頃のスペイン、フランス
位が思い当たる作品です。
ご参考まで
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
「クオ・ヴァディス」シンキェヴィチ(岩波文庫)
暴君ネロ時代のローマでの、台頭しつつあるキリスト教弾圧をめぐる波瀾万丈の物語。
「ミイラ医師シヌヘ」ミカ・ワルタリ(小学館地球人ライブラリー)
当時は「エジプト人」(角川文庫)という訳本で夢中になりました。エジプト時代の大脳切開医師の驚愕の遍歴物語です。
「大聖堂」ケン・フォレット(SB文庫)
愉しんだのは新潮文庫版でした。12西紀のヨーロッパが浮き上がってきます。
「ノートルダム・ド・パリ」ビクトル・ユーゴー
若きユーゴーが当時のパリの空気を再現して見せた魅力の書。
「薔薇の名前」ミシェル・フーコ(東京創元社)
中世イタリアの修道院にやってきたホームズとワトソンの見た迷宮談とみればワクワクの時代ミステリー。
「時のかなたの恋人」ジュード・デブロー(新潮文庫)
16世紀イングランドの伯爵との400年を隔てたタイムスリップ・ラブ・ロマンス。
「タイムライン」マイケル・クライトン(ハヤカワ文庫)
14世紀フランスに残された大学教授の救出作戦の、意外な臨場感には興奮。
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