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 こんにちわ。始めて書き込みします。すごく悩んでいます。
 私は外食が苦手です。全くできないという訳ではないんですが、友人からの誘いや飲み会等には、「食べられなかったたらどうしよう」、「気持ち悪くなってしまったらどうしよう」、「人前で吐きたくない・・・」と不安になり、断ってしまいます。現在はこの恐怖症が原因で長時間外出することに抵抗があり、行動範囲が狭くなったり制限されたりしてしまいます。もうすぐ社会人になりますが、社会と外食はつきもの(会合や飲み会、昼食)だと思うので、すごく不安です。
 この症状になって2年半。原因は、ある食事をきっかけに、外食恐怖症になりました。それまではすごく健全な身体でした。当時付き合っていた人と、夕食をし、その時の食事が脂濃かったせいか、外食後、急激に気分が悪くなり、必死に吐くのを我慢しました(結局吐かなかったんですが)。今でもいやな思い出で、トラウマです。
 一時は回復傾向にあったものの、今はまた悩んでいます。外食恐怖症になって以来、どんどん自分の世界を狭めていっているような気がします。そんな自分がすごく嫌で悩んでいます。また、人に相談しづらく、親や大切なパートナー達にも相談できず(本当にしたくない)、一人で抱え込んでいます。最近ネットで調べ、同じ症状の方がいるのだと知り、少し勇気が湧きましたが、どのようにして改善・克服していったら良いかがわかりません。勇気を出して書き込みました。
 今は、同じ店やあっさり系の店、買って食べるなどで、しのんでいます。昔のように、何も心配なく旅行や外食に出かけたいです…!!今は「外食」という言葉を聞くだけで不安です。しかし吐いたことは一度もありません。家では結構な量を食べます。体(肉体)には問題はなく、心の問題だと思っています・・・・。薬にはなるべく、頼りたくないです。カウンセリングは、金銭面も心配です・・・。何か良い本や、具体的な対策・改善方法があればどなたかアドバイスを下さい。できる努力はして、復活したいです・・・!よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 「外食拒否症」て、病名ですか、医師の診断名ですか。

勝手に病気を作ってはいけません。
 74歳の私には考えられないことです。野草を摘んでお粥に入れて食べたり、山で自然薯を掘ったり、川で小魚を捕まえて食ったりと生きるのに必死の毎日で、下校するなり「腹減った」が決まり文句の子供時代を送った者としては、考えられないことです。
 変に悩まないで、3日ほど、水か茶だけで過ごして見ればどうですか。「空腹感」ていい物ですよ。そのあとジョイフルでもバーミヤンでもミスドでもへ出かけて腹一杯食いましょう。
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よく似ています。

私も、ある時を境に外食恐怖症みたいになりました。

旅行中の外食後、特急電車に乗って帰宅途中にお腹が痛くなり、トイレ
で立てなくなり、呼吸が苦しくなり、非常ボタンで助けを呼んで、
電車は緊急停車→救急車で病院へ運ばれ即入院… 

これ以降、外食しようとしても、パニック障害のようになり、
とてもじゃないけど外食できなくなりました。
私はカウンセリングではなく、心身相談もしている比較的入り易い
婦人科で、悩みを打ち明け、そういう症状の時だけ使う頓服薬として
安定剤をいただきました。(保険範囲なので料金は普通の医療費並です)
結果、それから6年以上たちますが、体調が疲れていないときは
外食はほぼOKになりました。 やはり治るのに年月がかなり必要
だと思います。(それまでに結婚や出産等、さまざまな出来事が
あり、記憶が徐々に癒されていったのかも…)
今でも体調が悪く疲れていたりするとドキドキしますが、
薬は、持っているだけで安心感があり、この6年で服用したのは
ほんの数回なんですよ。 
あと、外食をする相手にはやっぱりカミングアウトしたほうが
自分の心の負担が減るし、相手を心配させないのでいいと思います。
本当に信頼できる人と、入れそうな店から徐々に慣れていく、
ムリそうなら伝えて、出てもらう…そういうことができると
より早く復活できるかもしれないです。
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気持ちお察しします。



少しケースは違うかもしれませんが、私は10代の頃、外食が苦手でした。
・・・というか、外食に行っても皆と同じように食べられなかったんです。胃が張るっていうか、受け付けない感じで。
で、皆と遊びに行って、私だけ飲み物だけ、っていう事もありました(苦笑)。
多分、緊張する体質でそれこそ「あとで乗り物に乗るから酔わないように」とか「おなか痛くならないように」とか、先から先を考えすぎて、結局、ちょっとしか食べられない。

それでも社会人になって会社や友人達との飲み会や食事会に出ているうちに、だいぶん食べれるようになっていたんですが、20代半ばで今度は自律神経失調でめまいに数年悩まされるようになってしまい、とにかく、常時、でっかい揺れみたいにめまいがやってくるので、テーブルの端をつかまえておかないと倒れそうだし、会話をしていても意識が遠のくような感じだったので、また外食が怖くなりました。。。

それでも、会社の飲み会とか絶対出なくてはならない外食も多かったので、とにかく我慢して出ていましたが、辛かった。

それで自律神経失調を治すためにいろいろ試行錯誤しているうちに、
一つの答えとして出たのが

「ひらきなおり」

でした。

「食べられないんだから仕方ないじゃない。誰にも迷惑かけるわけでもないし。」

と、自分を少しラクにしてあげようと思いました。

会社の飲み会でも友達との食事会でも、自分だけ食べないのは、なんだか悪いような、申し訳ないような気がしたりしていました。

「食べないの?」とか「あまり食べないんだね」とか「大丈夫?」とかって言われると特に。

でも、要は自分がそれを「平気だ」と思うようにしたんですね。

もちろん、その場合でもその場の雰囲気とか相手への気遣いとかは大切です。
食べなくてもちゃんとその場を楽しんでいる、食べれる分だけはちゃんと食べているよ、っていう相手に気を使わせない努力は必要ですが、そのことをちゃんと押さえていれば、後は、食べたくなければ食べなきゃいいし、食べられるものがあれば少しでも食べればいいと思うんです。

私は、そうしているうちに外食平気になりましたよ。
それでも、外食によってはあまり食べなかったり、食べられないもの(単純に食わず嫌い)も多いですから、私を「小食で好き嫌いが多い」って思ってる人も多いかもしれません(苦笑)。

まず、あまり深刻に考えずに、自分が自分を認めてあげることからです。
他人に理解してもらうには限界があります。
それは、質問者さんのような悩みだけに限らず、心身症などについても言えると思います。
それは私の経験上からも感じたことです。
だから、無理に理解をしてもらおうと考えなくてもいいと思います。

必要であれば、本気で心配してくれている誰かが現れたら、それはその時に、自分の状態なり思いなりを説明すればいいことだと思います。

それよりまず、自分が辛い自分をまず癒してあげなくてはと思います。
他の人と違っている、他の人ができる事が自分には出来ない、と思っていると、辛くなるばかりです。
「私はこうなんだ」ただそれだけです。

心の問題は健康な肉体があってこそだと思います。
食べれるときは、例えば家で食べるときとかには、ちゃんとバランスよく食事したり、運動も適度にしたりして、身体を整えておくのも、改善に役立つと思います。

それから、私はよく「ツボ押し」します。
それこそ、食事中に異変がおきても「このツボを押す」とかっていうのを覚えておくのもいいと思います。
それだけでも安心はできますよ。

以上、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございました。
「自分が辛い自分をまず癒してあげなくては」、「あまり深刻に考えずに、自分が自分を認めてあげることからです」、心にしみました・・・
つぼ押しもやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/12 01:42

やはり一度心療内科に相談が早く治る道だと思います。

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なるほど。

お困りですね。
たとえば、ご実家やご親戚での食事でも
そうした拒絶症状起きるのでしょうか。
ご自宅や、ご実家やご親戚のテラスや庭園で
食事やティー・タイムを楽しむなど、
急がず図・焦らず、徐々に
ご自宅のダイニング以外での食事に
違和感を覚えないようにして参りましょう。
次のステップでは、
公園のベンチとか
街を歩きながらソフトクリームを食べるとかして
それが可能になったら、
映画を観ながらパップ・コーンを食べたり
クルーズの船上で何かしらを食べてみたり
お祭やイヴェント会場で軽食をしてみたりetc.
いろいろ試してみて、それから、
テラスやビル屋上etc.で食事ができるお店で
食事をしてみるようにしてみましょう。

脂濃かったというディッシュ、
一口食べて、そのようにお感じになられて、
あとは残したのでしょうか。
お残しになられて、そういう症状になったのか、
鼻について嫌悪感を覚えてしまったのか……

その脂濃かったというディッシュでも
ご自宅では問題なく食せるのでしょうか。
その料理が嫌いにならずに、
外食を嫌悪してしまうようになったのは
(私ならそのメニューが嫌いになって
外食嫌いにはならないとおもわれますので)
ちょっとした飛躍ですね。

※脂濃かったという以外にも
食材が新鮮でなかったetc.の未確認の理由が
存在するのかもしれません。

テラス・庭園でなら食べられるのか、などなど、
広く分析してみてください。

この回答への補足

書き込みありがとうございました。すごくうれしいです。
半分食べて、あとは残しました。確かに飛躍ですね・・・。
食べられる時、食べられない時に波があるので、formidableさんのおっしゃる通り、段階を踏んで波をなくしていきたいです。少し勇気がわいてきました!!

補足日時:2009/03/12 01:33
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パニック障害という心身症のタイプです。


どうしようかと思うと不安になるということなら、どうしようではなくてどうするかでしょ。考え方一つで変えられます。勇気と発想の転換。といっても踏み出せない人多いですね。自己保存がかなりつよいから。
先のこと準備していけばいい。
吐きたかったら我慢することは無い。吐いてしまえ。ただ場所を考えるべし。
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