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めだかの病気について教えてください。一匹、元気のない子がいるのですが、その子の症状が、ひと月ほど前に死んでしまった子と全く同じような症状なのです。今度は助けてあげたいのですが、何の病気かわかりません。

その子は、しっぽに近い部分で内出血していて、そのせいか、全身の色が抜けたように貧血色になっています。とにかく元気がなく、底でじっとしています。えさもあまり食べません。死んでしまった子も同じ状態でした。そして、死んだときには、おなかが破れていました。水槽内にはめだか以外の魚やエビはいません。

あと、上に書いた子とは別に、今朝2匹死んでいるのを発見したのですが、この子達は口から出血していました。同じ病気なのでしょうか?とりあえず、水槽ごとグリーンFゴールドリキッドで治療中です。この病気と治療について、どなたかわかる方、どうか助けてください。御願いします。

A 回答 (1件)

水槽を拝見できませんが、恐らく「エロモナス菌」による感染症が疑われます。


重症化したエロモナス感染症の救命率は高くありません。

エロモナス菌は常在菌の一種で、ほとんどの水槽内で活きています。
この、エロモナス菌が何らかの理由で爆繁殖すると、様々な病気を発症することになります。
その理由の一つが、飼育水の富栄養化。
富栄養化=餌の与えすぎが疑われます。

エロモナス菌にはグリーンFゴールドリキッドは効果が望めます。
グリーンFゴールドリキッドの薬効期間は5日~7日ほど。

とりあえず、週一ペースで1/2換水を行い、グリーンFゴールドリキッドの追薬を行います。
治療期間は、一ヶ月ほどになります。
一ヶ月すれば、生命力のある魚は回復するハズです。

グリーンFゴールドリキッドは水草に影響を与えないため、本水槽へ直接投入して構いません。
その際、濾過器の活性炭や濾過ボードは取り外すこと。
活性炭が、薬効成分を吸着するため、効果がなくなります。
そして、重要なことは、規定量を守ること。

1/2換水の方法について。
カルキ抜きした水道水を水槽へ投入することになります。
その際に、一気に水槽へ新水を流し込まず、25%程度の水量を4回に分けて、30分程度のタイムラグを掛けて投水し、極力、魚にショックを与えないように注意してください。
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