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このままでは日本は国ごと破産してしまうのですか?
簡単ではないと思いますが、風が吹くと桶屋が儲かるという説で50年後には日本はこうすればこう立ち直ることが出来ると解いている政治家や経済学はないのですか?
自分が生きているかどうかは別として、期間の限定できない不安感というのは誰にとっても苦痛なのではないでしょうか。

A 回答 (5件)

私は税金を下げるべきだと考えます。


結局、消費者が金を使わないから倒産するんです。
貯金ばかりしてそれが市場に出ないと赤字になりますからね。

私は税金を引き下げる事が大事だと思いますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この場をかりて今回の質問は終了させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/14 03:53

国民一人一人が自覚して、無駄な生活の贅肉を落とし、行政も、カルロス・ゴーンのようなコスト・カッターが大鉈をふるえば、まだまだ息を吹き返せます。


 不景気といいながら、6日に農水省が発表した「食品ロス統計調査」によれば、結婚披露宴の食事の内4分の1近くが無駄になっており、一般家庭でも8%近くが捨てられているというのですから、まさに生ゴミ王国ニッポンといった感じで、3.5秒に一人が飢え死にしている世界の現状からすると、まだまだ合理化の余地が残されているということです。
 問題は、それを敢然として実行するリーダーを選出できるかどうかということです。企業でもそうですが、倒産の原因の殆どが経営者の失敗ということで、社員の力が及ばぬまま姿を消しているのです。

参考URL:http://plaza28.mbn.or.jp/~toukei35/oshirase/rosu …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに私も、私には何が出来るのだろうと日々考えるようになりました。ただ思うのは日本の今の現状は無能な経営者のせい。働かない社員のせいということでは無いように思います。バブルでは誰しもがうかれていて「消費大国」などと言われていた言葉におどっていたんだと思います。一人一人が誰かのせいにしないで反省しなければならないということなんでしょうね。

お礼日時:2001/03/14 03:51

日本の保有する資金は世界有数です。



その日本が破産すると、世界経済自体が破壊されると考えられます。
(日本が破産する前に、外国に貸し出し中の資金をすべて引き上げることになるでしょう。そうなると、日本の前に破産する国が続出です。)

よって、日本経済は破産したくても、世界がさせられないと推測されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当にそうでしょうか?
ある日、日本は世界の各国から先を越されて、今はまだ円は世界に通用するのかもしれませんが、日本の存在理由がなくなった時に日本からお金さえも借りる意味がやがてなくなるのではないのでしょうか?

お礼日時:2001/03/14 03:44

回答ではありませんが、私も不安を感じる一人です。



特に、国・地方公共団体など公的部門の借金が百兆円を超えると聞くとぞっとします。
現在の景気では、財政赤字よりも景気浮揚に議論が集中することはしかたがないと思います。

しかし、同じ予算を使うにしても従来型の予算配分では景気刺激にも限界があります。
ITと銘打って付いた予算も淋しい限り。大型公共事業の中止も期待通り大した削減もされていない。
諫早湾の干拓事業などは、八郎潟の失敗から名目を変え、強行した結果が環境破壊となって
現れているのでしょうから、これ以上の工事は止めれば税金の無駄使いもなくなると思います。

この種の話をすると、工事中止によって支払うペナルティーが高いから、始めたものは完成させた方が
安上がりだと反論される方がおりますが、環境破壊によって将来支払う代償を考えると安いものではな
いでしょうか?

長野県知事の様に「脱ダム宣言」と同種の宣言を国、地方自治体と共に行い、「箱もの」に使う予算を
ソフトやITなどの面に流す方が景気刺激になり、好景気→税収の増加→借金の増加に歯止めがかかる
と好循環を産むと考えます。不景気の時の公共事業はもう古代の遺物にしか過ぎないと考えます。

税金の無駄使いは上げたらきりがありません。これらを改善する方法は、今までに言われて来た
小さい政府や規制緩和の実を上げることが近道だと思います。中央省庁は再編されました。しかし、
役人の数は減っていません。大臣の数は減りましたが、副大臣を置いたことによりポストは以前よりも
増えています。民間企業が合併すれば重複する部分の整理合理化が図られるのは常識です。
中央省庁の再編の実を取るには、民間では常識のことを官僚が出来るかです。答えはNO。
期待する方が誤りです。

では、今の日本で一番駄目なのは誰でしょう?それは、われわれ一人一人だと思います。
何故なら、民意が反映されていないと良くいいますが、民意を行動で示す選挙に行かないで民意の
議論をしても始まらないのではないかと考えるからです。

確かに、投票に行く気持ちを起こさせる政治家がいないことも問題ですが、居ないであれば白票を
投じる方法もあるのではないかと考えます。投票率が5割前後の選挙区で投票に行かない4割強の
人が白票を投じれば、一位の当選者よりも、遙かに多い白票と言う無効票が集まるわけです。
これほど痛烈な民意は他にはないのでは?

また、森総理が「投票に行かないで寝ていてくれればいい」と言う問題発言がありました。
これは、既成政党に取って一番の脅威は、他の政党ではなく無党派層の投票行動に掛かっていることを
正直に言ったのに他なりません。
即ち、今まで選挙に行っていない人達が選挙に行くことで民意が反映された政府と首相が生まれ、
政治を変えるかもしれない力があるはずです。

纏めると、誰がやっても同じなのは既成政党の陰謀であり、無関心でいて良い時代は遠の昔に過ぎ
去っているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今年度の年度末予算調整には本当に腹が立ちます。
道をほじくりかえしているところを見ると、ことごとく「何の意味があるのか」と
怒りよりも、益々不安にかられます。(現場で働いていらっしゃる方に何だと言うわけではなく、お金を有効利用できない政治にです。)

お礼日時:2001/03/14 03:42

50年周期で景気が上下変動すると聞いたことがあります。


詳しいことは分かりませんが、
お金を持っている人がお金を使えば(消費)景気が良くなると思います。

将来の日本経済が予測できてしまったら面白くないから予測しないんではないですか。
または、予測してもたいていの場合、当らないから無責任に予測しないんではないですか。

maruko3さんのお気持ちもよく分かりますが、
来るときが来てもどうにかやって行けるものですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
政治家は相場師とはちがうので予測ではなくビジョンを持って日本を考えて欲しいと考えています。
そのような政治家も本当はいるのではと思いたいですね。

お礼日時:2001/03/14 03:37

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