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2番目の肋骨の、中心よりのところです。
1週間ほど前から、のばしたときや、くしゃみをした時にズキンと痛みます。
思い返してみれば以前から痛みはたまにあったのですが、
何気なく触ってみたら腫れていたので、びっくりして整形外科に行きました。
レントゲンをとりまりたが、少し骨が持ち上がってるけど異常なし、正常範囲とのことで、
湿布を貼っておけばそのうち治るでしょうと言われました。

ひとまず安心して家に帰ったのですが、結局なぜ痛みと腫れがあるのでしょうか?1週間経ってもまだ治りません。

どなたかわかる方いらっしゃいますか?

A 回答 (2件)

年齢、性別ともに考慮すれば、やはりTietze病が最も疑わしいでしょうね。

多分、Tietze病と大動脈二尖弁はまったく関係がないと思われます。この組み合わせについての文献は世の中には存在しないのでは無いかと思います・・・関係ないと思うので。青年期以降、二尖弁は大動脈弁狭窄症&逆流症を起こしてくる事があって定期検査をされているのでしょうが、仮に弁置換手術をする事になったからと言って、Tietze病の既往が何らかの問題を生じてくるとは考えにくいです(この病気が感染性の疾患であれば多少問題も起こったかも知れませんが:胸骨切開の部位においてと言う意味ですが)。ご安心ください。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。
痛みが続くようでしたら、また病院に行って“Tietze病”、伝えてみようと思います。
とっても安心できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/25 19:09

医師です。


お話を聞く限りはTietze病のように思います。ただし、質問者様の年齢や性別の情報もありませんので、可能性としてのお話ですが。若い~壮年の整形外科の医師の中では、あまりご存知ない先生も多いです。むしろ昔、結核患者を多く扱ったことのある年配の整形外科の先生の方がご存じかも知れません(結核の鑑別診断にあるので)。もしTietze病(あるいはTietze症候群=慢性肋軟骨炎)であれば、非化膿性の炎症で原因もわかりません。痛みが半年以上も続く事もありますが、ほとんどはそこまでは続かないと思われます(私も1例しか診た事は無いので)。基本的には自然治癒します。痛みが強ければ、ペインクリニックで神経ブロックしてもらう手もありますが。「Tietze病ではないでしょうか」と言って、その整形外科の先生のところへ行ってみてください。プライドの高い先生の場合、知ったかぶって否定するかも知れませんが、多分、質問者様が帰られた後、きちんと調べて勉強される事でしょう。それで医師の啓蒙に役立てれば良としてあげてください。この回答を印刷してお持ちいただくと言う手もありますが。

この回答への補足

ありがとうございます!
何だか恐そうな病名で驚きましたが、自然治癒するようで安心しました。
ひとつ心配なのが、私は軽い弁膜症(大動脈二尖弁)を患っているのですが、心臓に影響はないですよね?
ちなみに7年間ほど年一回の検査をしてきましたが、2ヶ月前の検査で悪化の心配がないため、しばらく検査は必要ないでしょうと言われました。
当方25歳、女です。
たびたびすいませんが、宜しくお願いします。

補足日時:2009/04/25 15:25
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